上場企業とは違う!小規模企業・中小企業の決算書の読み方と活用法がわかる一冊『小さな会社の決算書 読み方・使い方がわかる本』発売

株式会社自由国民社(東京・豊島区、 代表取締役社長・伊藤滋)は、 2020年12月19日に書籍 『小さな会社の決算書

読み方・使い方がわかる本』を刊行いたします。 『小さな会社の決算書 読み方・使い方がわかる本』(冨田健太郎/安藤祐貴・著)

『小さな会社の決算書 読み方・使い方がわかる本』(冨田健太郎/安藤祐貴・著)

決算書から会社のリスク度と弱点を読み取り、 改善する知識とテクニックを解説!資金繰りに役立つポイントも

決算書というと、 投資家向けに開示義務のある上場企業にとってだけが重要なものと思われがちですが、 そうではありません。 非上場の中小企業でも、

税務署や金融機関、 行政機関、 親会社などに決算書を提出する機会があり、 時には取引先に決算書を見られることもあり得ます。

その際に決算書の内容によって「悪い会社・高リスクの会社」と判断された結果、 税務調査に入られたり、 銀行から融資を断られたり、

行政機関から補助金・助成金の申込みで落とされたり、 取引先から仕事の受発注を断られたりすることもあります。

本書は、 銀行や税務署は決算書のどこを見るのか、 小さな会社で何が評価対象とされるのか、

どうやって経営の弱点を改善しリスクを下げていくのかをわかりやすく実践解説した「決算書活用」の決定版です。

書名:『小さな会社の決算書 読み方・使い方がわかる本』

著者:冨田健太郎/安藤祐貴

定価:1,500円(税別)

判型:四六

頁数:256頁

ISBN:978-4-426-12670-4

発行日:2020年12月19日

【目次】

第1章 上場企業とは違う「小さな会社」の決算書

第2章 小さな会社の決算書の読み方

第3章 規模別・業態別の決算書の読み方

第4章 金融機関や税務署は決算書のどこを見るのか

第5章 その決算書でいくら借りられるのか

第6章 資金繰りを改善するためのポイント

【著者紹介】

冨田健太郎(とみた・けんたろう)

東京上野の税理士。 複数の上場企業の経理部、 会計事務所等を経験して独立開業。 WEBでの情報提供にも注力しており、

自身が運営するサイト「勘定科目大百科」は月間20万PV以上の訪問がある。 東京税理士会上野支部税務支援対策部委員。

共著に『小さな会社が本当に使える節税の本』『会社設立3年目までの税金の本』(いずれも自由国民社)、 『失敗しない! 会社のつくり方』(技術評論社)など。

安藤祐貴(あんどう・ゆうき)

税理士。 東京都内の個人会計事務所、 税理士法人において8年間勤務。 中小企業や個人事業主に対する経理・会計・税務サービス、

上場企業や外資系企業の法人税申告業務や会計・税務アドバイザリー業務等を経験した後、 2020年1月に独立開業。 独立開業後は、

主にフリーランスや小さな会社に対して会計・税務サービス、 業務改善支援や資金調達支援業務等、 幅広いサービスを提供している。

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【会社概要】

会社名:株式会社自由国民社

所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11

代表者:伊藤 滋

設立:1928年(昭和3年)8月5日

URL:https://www.jiyu.co.jp/

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事業内容:雑誌・書籍の編集、 出版等

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FAX:03-6233-0780

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