今年SNSに投稿された映像などを繋ぎ合わせた新TV-CM『2020年の希望』篇12 月 19日(土)より全国にてOA開始
サントリーグループは、 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、 人との接触を減らすことが求められる今年だからこそ、
「人と人とのつながり」の大切さと改めて向き合い、 様々な取り組みと発信を行ってきました。
大きな不安や悲しみが広がった2020年。 けれど、 そんな中にもたくさんの希望が生まれていました。 「希望は生まれる。 どんな時にも。
」というメッセージとともに、 一年の終わり、 そして来年へ向かう人々の気持ちを後押しできないかと考え、 新しいTV-CMを制作しました。
TV-CMでは、 サントリーが1983年より毎年開催をサポートしている「サントリー1万人の第九」の曲でもあり、
苦難を超える歓びが歌いあげられているベートーヴェン作曲「交響曲第9番第4楽章<歓喜の歌>(以下、 第九)」と共に今年SNS上に投稿された映像などを繋ぎ合わせ、
苦難の中でも起きていた今年の喜びを振り返ります。
「第九」を歌唱するのは、 2020年を代表する歌手であり、 YOASOBIのボーカルikuraとしても活躍するシンガーソングライター幾田りらさん。
サントリーサンゴリアスの流大選手が出演します。
『2020年の希望』篇ステートメント
2020年は、 どんな年だったでしょうか。
不安が生まれた年。 悲しみが広がった年。
そう言われるのかもしれません。
けれど、 そんな中に
芽吹いていた希望もたくさんあります。
今年、
65万人の赤ちゃんが生まれました。
101万人が新一年生になりました。
38万組のカップルが結婚しました。
7割の家族の会話が増えました。
逆境の中、 こんなにみんなが支えあい、
ひとつになった年はありません。
決してなくなることのない、
人と人のつながりや、 よろこび、 そして希望。
サントリーは、 お酒や飲料を通じて
いつもそのそばにいます。
希望は生まれる。 どんな時にも。
SUNTORY
「サントリー1万人の第九」について
1983年、 大阪城ホールのオープニング記念イベントとしてスタートし、 2020年で38回目を迎えた「サントリー1万人の第九」。 サントリーグループは、
「1万人で第九を歌う」という前代未聞の本コンサートのチャレンジに賛同し、 第1回から協賛を行っています。
2020年はコロナ禍でのあらたな形でのチャレンジとして、 “つながろう、 今”をテーマに「完全リモートでのサントリー1万人の第九」を実施しました。
また2020年はベートーヴェン生誕250周年の年。 「第九」がベートーヴェンによって作曲された時にも、 戦争や病があったことから、
詩人シラーの書いた「歓喜に寄す」の一部を音にのせ、 苦難を超える歓びを歌いあげたと言われています。 不安や悲しみが多かった今年だからこそ、
明るく希望に満ちた出来事にも目を向け、 ご覧になられた皆様に2020年を振り返り、 少しでも喜びを共にしていただければと願っております。
新TV-CM『2020年の希望』篇 概要
このたびのTV-CMでは、 今年SNS上に投稿した23人の方の映像などを繋ぎ合わせることで、 苦難の中でも7割の家族の会話が増え※1、 65
万人の赤ちゃんが生まれ※2、 38万組が結婚し※3、 38万件の発明が生まれ※4、
3915の新しい音楽が生まれていた※5などの今年の喜びを「第九」の歌とともに振り返ります。 「第九」の歌唱には、 世の中に不安や悲しみが広がる中、
楽曲によって人々に元気を与え、 笑顔をもたらしたシンガーソングライターの幾田りらさんを起用しました。
・タイトル:『2020年の希望』篇
・公 開 日:2020年12月17日(木)
・出 演:流大さん(サントリーサンゴリアス)
atsushi_yngdさん、 papajo18さん、 YouTube つむチャンネルさん、 他
・歌 唱:幾田りらさん
・楽 曲:Joyful Joyful
・『2020年の希望』 特設サイト:https://www.suntory.co.jp/company/yearend/
[]
・YouTubeサントリー公式チャンネル:https://www.youtube.com/user/SuntoryGroup
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※1 出典:内閣府「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」
※2、 ※3 出典:厚生労働省 人口動態統計(速報)2020年1月~9月
※4 出典:特許庁「特許出願等統計速報」2020年1月~9月(発明の中にデザイン・商標を含む)※5 出典:一般社団法人 日本レコード協会「2020年上半期新譜数
2020年1月~6月」
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