音楽ナタリーの人気連載「渋谷系を掘り下げる」が書籍化決定! 『渋谷系狂騒曲』として来年2月に発売
インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:松本大輔)は、 『渋谷系狂騒曲
街角から生まれたオルタナティヴ・カルチャー』を、 2021年2月26日に発売します。
本書は、 株式会社ナターシャが運営するニュースサイト「音楽ナタリー」(https://natalie.mu/music
[]
)のコラムとして2019年11月14日から続く連載「渋谷系を掘り下げる」をまとめたもの。
なお、 同連載は本日公開の記事「小泉今日子が語る“渋谷系の目利き”川勝正幸」をもって最終回を迎え、 書籍化にあたっては、
新規インタビューや渋谷系のルーツを探るディスクガイド、 脚注などが追加される予定になっています。
1990年代に日本の音楽シーンに大きな変革をもたらした「渋谷系」。 多くの証言者を迎え、 その渋谷系カルチャーとは何だったのか、 多角的に掘り下げていきます。
■書誌情報
書名:渋谷系狂騒曲 街角から生まれたオルタナティヴ・カルチャー
定価:本体1,900円+税
仕様:四六判/312ページ
発売:2021年2月26日
発行:リットーミュージック
商品情報ページhttps://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3120317105/
[]
CONTENTS
センター街の一角から始まった黄金時代
多くの才能を輩出したネオGSシーン
ドレスコーズ・志磨遼平が語る憧憬とシンパシー
カジヒデキが語る“僕が渋谷のレコ屋店員だった頃”
“裏番”會田茂一が語るアナザーストーリー
マンガ家・大橋裕之が描く“僕と渋谷系”
吉田豪が語るアイドルソングとの親和性
1990年代生まれが作る渋谷系プレイリスト
対談:LOW IQ 01×松田“CHABE”岳二
DJ松浦俊夫が語るクラブジャズシーンの黎明期
韓国のポップミュージックへの影響
岡崎京子と渋谷系のシンクロニシティ
多彩な才能が集った伝説のクラブ、 下北沢SLITS
小泉今日子が語る“渋谷系の目利き”川勝正幸
ほか
【株式会社リットーミュージック】https://www.rittor-music.co.jp/
[]
『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディング・マガジン』等の楽器演奏や音楽制作を行うプレイヤー&クリエイター向け専門雑誌、 楽器教則本等の出版に加え、
電子出版、 映像・音源の配信等、 音楽関連のメディア&コンテンツ事業を展開しています。 新しく誕生した多目的スペース「御茶ノ水Rittor
Base」の運営のほか、 国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』やエンタメ情報サイト『耳マン』、
Tシャツのオンデマンド販売サイト『TOD』等のWebサービスも人気です。
【インプレスグループ】https://www.impressholdings.com/
[]
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、 代表取締役:松本大輔、 証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。
「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。
さらに、 コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社リットーミュージック 広報担当 吉田(勇)、 原見
Tel: 03-6837-4704 / E-mail: [email protected]
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません