赤楚衛二さんが6月28日発売のAERA表紙に初登場!「真っ暗だった」という上京当時などを語るカラーグラビア&インタビュー3ページも含め撮影は蜷川実花
巻頭特集は「老後に泣くのは『マネー情弱』」/藤井聡太二冠が防衛に王手をかけた棋聖戦は谷川浩司九段が再び独占解説
「チェリまほ」の愛称で親しまれたドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」でブレイクを果たした赤楚衛二さん。 6月28日発売のAERA
7月5日号の表紙に、 初めて登場します。 7月からは連続ドラマに出演。 出演映画も8月公開予定で待機中という赤楚さんですが、 インタビューでは、
上京当時の「真っ暗」な時代や、 「自分に厳しくなりすぎた」という過去について語っています。 この号の巻頭特集は「老後に泣くのは『マネー情弱』」。
「お金に疎くて」とただ不安がっていませんか。 老後資金が不足して人生の最後に泣かないために、 「マネー情報弱者」から脱出するために、
不足分の算出方法や無理なく補うための投資術をわかりやすく解説しています。 藤井聡太二冠が渡辺明三冠に連勝し、 防衛に王手をかけた棋聖戦についても、
再び谷川浩司九段の独占解説でお届けします。
7月5日号(6月28日発売)の表紙に登場する赤楚衛二さんが7月期に出演するのは、 韓国の大ヒットドラマを原作に、 すれ違う初恋の行方を描く「彼女はキレイだった」
。 ブレイクのきっかけとなった「チェリまほ」こと「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」に続き、 「きゅん」なドラマとして期待されています。 赤楚さん曰く、
「チェリまほ」では共演した町田啓太さんから「きゅん」を受け取る立場で、 「きゅん」を届けるのは「未知の部分」。
自分なりに「こうしなければいけない」という課題を設定しているあたりに、 赤楚さんの真面目さが垣間見えます。
インタビューでは、 上京当時の「真っ暗」な時代や、 「自分に厳しくなりすぎた」という過去にも言及。 あるオーディションで役をつかんだことで暗闇から抜け出し、
そこからは地道に作品を積み上げてきたという赤楚さんは、 コロナ禍に自分と向き合ったことで、 さらなる変化を遂げていきます。
そして最後の質問は「『かわいい』と言われることについて」。 この質問の答えにも、 赤楚さんの誠実さが表れていました。
この号の巻頭特集は、 「老後に泣くのは『マネー情弱』」。
金融庁が「公的年金だけでは老後資金が2000万円不足する」という報告書を公表して話題になったのは2年前のことです。 「お金に疎くて」とただ不安がっていませんか。
「マネー情報弱者」から脱却して、 老後資金の不足に備えるか、 マネー情弱のまま不安だけを高めていくのか。 最後に泣くのは間違いなく後者です。 特集では、
老後資金がどれくらい不足するのか、 算出する方法を丁寧に解説。 不足分を補うための方法は、 30代、 40代、 50代と、 年代別に示しました。
うっかり契約してしまいがちな、 保険と資産運用をセットにした商品のリスクについても、 具体的に解説しています。
藤井聡太二冠が挑戦者の渡辺明三冠に連勝、 防衛に王手をかけた棋聖戦については、 前回同様、 谷川浩司九段の独占解説でお届けします。 谷川九段が注目したのは、
藤井二冠の時間の使い方。 そろそろ終盤というところで、 持ち時間4時間のうち、 藤井二冠の残り時間は7分、 渡辺三冠は50分。 そこから藤井二冠が見せた、
「意表のうけ」とは――。 手に汗握る展開を、 冷静な目線で分析した記事は、 将棋ファンならずとも必読です。
ほかにも、 * 宮田俊哉×美弥るりか 詐欺師役で初共演
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* 赤木ファイルでわかった「安倍・佐川発言」直後の改ざん指示
* 天皇陛下が示した「感染拡大」への懸念
などの記事を掲載しています。
AERA(アエラ)2021年7月5日号
定価:440円(本体400円+税10%)
発売日:2021年6月28日(月曜日)
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