東京23区は「島」だらけ!テレ東Pが見つけた“銀座まで4分の島暮らし”とは?『都会の異界 東京23区の島に暮らす』7/14発売!

「ロマンじゃないよ、リアルだよ。」(糸井重里) 株式会社産業編集センターは、 2021年7月14日(水)に、 『都会の異界

東京23区の島に暮らす』(高橋弘樹/著)を刊行いたします。 テレビ東京で人気番組を仕掛ける敏腕プロデューサーが「東京23区にある島」の魅力と、

「島に生きる人々の暮らし」を綴ったエッセイです。 『都会の異界』書影

『都会の異界』書影

https://www.shc.co.jp/book/15357

中央区佃島、 品川区勝島、 北区中之島、 大田区京浜島・平和島・昭和島……

東京23区には、 四方を川や海に囲まれた「島」が10カ所以上存在しています。 数分で東京駅や品川駅にアクセスできる立地にありながら、

時間の流れが違うその場所は、 まさに「都会の異界」。

『都会の異界』で巡った島

『都会の異界』で巡った島

そんな「東京23区の島」の魅力に取り憑かれたテレビ東京のプロデューサー・高橋弘樹氏が、 島のひとつである佃島に住みながら23区の島を巡り、

島に生きる人々の暮らしを取材しました。

早朝の釣り人たち、 踊るおじさん、 花畑に囲まれた工場、 水平線を望む絶景ビーチ……。 都会のすぐそばとは思えない光景に、

思わず引き込まれてしまうこと間違いナシの1冊です。

首都・東京にある、 知られざる「異界」巡りは、 「幸せとは何か?」を教えてくれる巡礼の旅だ。

–「はじめに」より

『都会の異界』見開きサンプル

『都会の異界』見開きサンプル

* 書誌情報

『都会の異界』書影

『都会の異界』書影

書名:都会の異界 東京23区の島に暮らす

著者:高橋弘樹(たかはし・ひろき)

仕様:四六判、 288ページ、 オールカラー

定価:1,650円(本体価格1,500円+税)

発売:2021年7月14日

ISBN:978-4-86311-304-6

Amazon:

https://www.amazon.co.jp/dp/4863113048

楽天ブックス:

https://books.rakuten.co.jp/rb/16754404/

* 著者プロフィール

著者近影

著者近影

高橋弘樹(たかはし・ひろき)

テレビ東京プロデューサー、 映像ディレクター。 ソロモン諸島、 硫黄島、 竹島など、 世界の「人が旅しないところ」を旅することをなりわいとする。

2010年頃「東京23区にある島」の存在に気づき、 以降10年にわたり、 23区にいながら「島暮らし」というライフスタイルを追求する。 「家、

ついて行ってイイですか?」「吉木りさに怒られたい」などの番組を担当。 著書には『TVディレクターの演出術 物事の魅力を引き出す方法』(筑摩書房)『1秒でつかむ

「見たことないおもしろさ」で最後まで飽きさせない32の技術』(ダイヤモンド社)がある。

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