民の本質を探る『これでいいのか北海道 道民探究編』と道内の地域問題を斬る『これでいいのか北海道 まちの問題編』を2冊同時発売決定!

まちの問題編』を2冊同時発売決定! ・通販サイト、 全国書店にてご予約受付中!

・北海道民が気づいていない「特殊な道民性」や、 意外と知らない道内各地の「困った現実」とは? マイクロマガジン社(東京都中央区)は、

地域批評シリーズ最新刊『これでいいのか北海道 道民探究編』『これでいいのか北海道 まちの問題編』を2021年8月5日に発売することを決定いたしました。

広大でかつ個性的過ぎる北海道の本質を語るには1冊では不十分。

そこでテーマを分けて2冊同時刊行! これで北海道がどんなところか丸わかり!

* 『これでいいのか北海道 道民探究編』 編:昼間たかし/鈴木ユータ

https://chiiki-series.jp/book/b1211.html

ISBN:9784867161678

定価:1,078円(本体980円+税10%)

発売日:2021年08月5日

北海道に暮らす「道民」とは、 どんな人々なのだろうか?

ただ道民と一口にいっても街や地域によって、 その特性には違いがある。

のんびりとした雰囲気が漂う中心都市の札幌。

対外関係にピリピリした稚内や根室。

伝統と歴史がある松前や函館。

独自色の強い日高、 十勝、 網走。

急速に発展と衰退を繰り返す旭川、 留萌、 中標津など、

それぞれの土地に生きる人々は、 その土地の風土になじむことで、 独自の性質を育んできた。

またそれと同時に、 全道に共通する「道民性」があるのも事実。

本土と北海道の気候や風土、 そして歴史の違いは、 北海道に共通する気質を育んできたのだ。

本書は、 北海道の成り立ちと歴史から、 今の北海道に暮らす「道民」の真相を探求していく。

知ってるようで知らなかった道内各地の人々の気質と、 道民としての意外な共通点とは!?

* 『これでいいのか北海道 まちの問題編』 編:昼間たかし/鈴木ユータ

https://chiiki-series.jp/book/b1212.html

ISBN:9784867161685

定価:1,078円(本体980円+税10%)

発売日:2021年08月5日

北海道には、 関東、 東北といった地域がよってたかってもかなわない広さがある。

広いがゆえに、 それぞれの土地にそれぞれの個性があり、 独自の魅力や長所がある。

だが一方で、 困った現実も多々存在している。

札幌では、 大規模な再開発に北海道新幹線の延伸といった明るい話題の裏で、

人口減少と経済の低調という危機に直面している。

観光都市として伸び悩み、 嫌な事件で脚光を浴びてしまった旭川。

外国との微妙な関係がクローズアップされる根室や稚内。

夕張を例に出すまでもなく止まらない衰退にあえぐ街も多いが、

なかには苫小牧や帯広など意外に活気が富む街もある。

本書では、 広大な道内の各地で噴出しているさまざまな問題や面白い取り組みを取り上げ、 解説・批評していく。 北海道の今を見つめ、 全道の未来を探る渾身の一冊。

『これでいいのか北海道 道民探究編』『これでいいのか北海道 まちの問題編』は

通販サイト、 全国書店にてご予約受付中!

詳しくは、 地域批評シリーズサイト内の各書籍ページからご確認ください。

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