村憲剛さん最新刊『ラストパス 引退を決断してからの5年間の記録』緊急重版決定!プロローグ全文試し読みも配信中!
「この本が自分から皆さんへの『ラストパス』になると思います」―著者 2020年シーズン限りで現役を引退した、
川崎フロンターレFRO・中村憲剛氏がこれまで誰にも明かさなかったエピソードをまとめた新刊『ラストパス 引退を決断してからの5年間の記録』。 本書は、
6月30日(水)の発売から大反響をいただき、 わずか3日目で重版を決定しました。
中村憲剛『ラストパス 引退を決断してからの5年間の記録』KADOKAWA(帯付)
中村憲剛『ラストパス 引退を決断してからの5年間の記録』KADOKAWA(帯付)
「40歳での引退」は実は5年前、 35歳のときに決めていたという中村憲剛氏。 この間に何を考え、 どのような思いでプレーを続けてきたのか、
今まで誰にも明かさなかった内実がまとめられています。そして、 アスリートの引退といっても、
その背景には一人の人間としての決断(夫婦での約束や家族への思い)がある、 ということが書かれた本は少なく、 「夫としての、
父としての中村憲剛」にフィーチャーしたというのが、 本書ならではのオリジナリティです。
2021年6月2日(水)に、 中村氏の第40回ベスト・ファーザー「イエローリボン賞」(【主催】MFU 一般社団法人日本メンズファッション協会/FDC
日本ファーザーズ・デイ委員会)受賞が発表されましたが、 「大切なものは妻と子ども」という家族第一主義である生き方にも注目が集まっています。
※公式サイトより
この機会にご注目ください。
* 文芸WEBマガジン「カドブン」(
https://kadobun.jp/)でプロローグ部分を特別に全文公開
◆試し読みはこちらから
https://kadobun.jp/trial/lastpass/f3osakegrb40.html
* 『ラストパス 引退を決断してからの5年間の記録』について
【内容紹介】
引退決断から5年間、 何を考えながらプレーしていたのか――
「自分のパスでみんなが喜んでくれていると思うと病みつきですね」2020シーズンで18年の現役を終えた中村憲剛氏は、 その5年前に引退を決断していた。
川崎フロンターレを背負い続けたバンディエラの思い、 痛みも弱みもさらけ出してきた家族の存在など、
プロサッカー選手として18年間自分に向き合い続けてきたすべてを綴った一冊です。
【目次】
プロローグ
第1章 2016年
第2章 2017年
第3章 2018年
第4章 2019年
第5章 2020年
第6章 2020年最終章
エピローグ
* 著者略歴
中村憲剛(なかむら けんご)
1980年10月、 東京都生まれ。 元プロサッカー選手。 2003年の加入以降、 現役生活18年のすべてを川崎フロンターレで過ごした。
Jリーグベストイレブン8回選出、 2016年には史上最年長にてJリーグMVPを受賞。 日本代表としては2010FIFAワールドカップに出場、
国際Aマッチ68試合出場、 6得点。 2020年シーズン限りにて現役を引退。 現在は育成年代への指導や解説活動等を通じて、 サッカー界の発展に精力を注ぐ。
* 書誌情報
作品名:ラストパス 引退を決断してからの5年間の記録
著者名:中村憲剛
発売日:2021年6月30日(水)※電子書籍同日配信
定 価:1,650円(本体1,500円+税)
体 裁:四六判並製 単行本
頁 数:384頁
装 丁:國枝達也
カバー写真:佐野美樹
ISBN:978-4-04-111385-1
発 行:株式会社KADOKAWA
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