トレーナー・コーチ向けAIアプリ『Sportip Pro』にジャンプ解析機能を追加
Pro』にジャンプ解析機能を追加 【2週間無料キャンペーン】下肢の瞬発的なパワー発揮能力や跳躍能力の計測がスマホひとつで可能に
株式会社Sportip(本社:東京都港区、 代表取締役CEO:高久 侑也、 以下Sportip)が提供しているアプリ「Sportip Pro(スポーティップ
プロ)」ではRJ(リバウンドジャンプ )・CMJ(カウンタームーブメントジャンプ)の解析機能を追加しました。
極めて短時間のうちに大きなパワーを発揮する跳躍能力や下肢の瞬発的なパワー発揮能力を評価することが可能になります。 ■RJ(リバウンドジャンプ )
<概要>
RJ(リバウンドジャンプ )とは、踏切で鉛直方向へ跳躍する動きで下肢におけるパワー発揮能力を向上するためのトレーニングです。
(参考:片脚および両脚リバウンドジャンプにおける3次元的な力発揮特性の相違,2013,苅山 靖ら)
スポーツ種目の中の走動作、 バレーボールなどのジャンプでは極めて短時間のうちに大きなパワーを発揮する跳躍能力が必要とされます。
<目的>
1. 0.1~0.2秒の極めて短い時間に大きなパワーを発揮する能力を評価すること
2. SSC運動能力を測定すること
※SSC運動とは、 着地するとき下腿の筋肉がエキセントリックな収縮(伸張性収縮)になり、 跳び上がる際はコンセントリックな収縮(短縮性収縮)になる運動。
Sportip Proでは、 6回の連続したジャンプ動作からRJ指数・跳躍高・接地時間・膝/股関節角度を評価することができます。
■CMJ(カウンタームーブメントジャンプ)
<概要>
CMJ(カウンタームーブメントジャンプ)とは、立位姿勢から反動動作を用いて跳躍する動きで上肢の動作を制限した垂直跳です。
(参考:リバウンドジャンプと垂直跳の遂行能力の発達に関する横断的研究,2007,遠藤俊典ら)
ほとんどのスポーツ種目では下肢の瞬発的なパワー発揮能力が必要とされます。
<目的>
1. 下肢の筋発揮能力を評価すること
2. 多くのスポーツでパフォーマンスを発揮できる能力を予測すること
3. アスリートに対しては筋肉の状態を可視化し障害予防に活用すること
4. アスリートに対しては疲労をモニタリングし、 下記を達成すること
・今よりも高いパフォーマンスの発揮
・試合や大会でより良いパフォーマンスを発揮するためにコンディショニングを最高の状態に持っていくこと
Sportip Proでは、 1回のジャンプ動作から跳躍高・接地時間・パワー・膝/股関節角度を評価することができます。
※画像はイメージになります。 変更の可能性がございます。
【提供サービスの概要】
●提供サービス:「Sportip Pro」の機能
<アプリ紹介ページ>
トレーナー・フィットネスクラブの方はこちら:https://sportip-pro.studio.site/
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整体師の方はこちら:https://sportip-pro-therapist.studio.site/
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●提供対象:全国の中小フィットネスクラブ・個人のパーソナルトレーナー・スポーツチーム・学校機関あるいは整体・接骨院・理学療法士・整形外科クリニックなど
●無償利用期間:利用より2週間
●お申し込み方法:こちらのURLよりお申し込みください。
URL:https://forms.gle/hXhWHhXBAtDKrvBSA
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●ご利用方法:お申し込み後、 利用に必要な情報をメールにてお送りします。
【会社概要】
社名:株式会社Sportip (筑波大学発ベンチャー)
本店:東京都港区南青山二丁目2-15 ウィン青山942
本社:東京都文京区本郷二丁目39-6 大同ビル6階
ホームページ:https://www.sportip.jp/
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代表:代表取締役 CEO 高久 侑也
設立:2018年9月25日
資本金:1700万
事業内容:
■アプリケーション開発
■動作解析システムの開発
■メディアの運営:https://traininglab.sportip.jp/
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受賞・採択歴:
– IAPS-TTA Soft landing Subsidy Program(台湾) へ採択
– 筑波大学産学連携推進プロジェクトへ採択
– InsTechオープンイノベーションビジネスコンテスト2019 最優秀賞
– GESA(The Global EdTech Startups Awards) 日本予選2019 最優秀賞
– Plug and Play Japan アクセラレータープログラム Summer/Fall 2020 Batch 採択
– IVS(Infinity Ventures Summit)2020 ONLINE LaunchPad 登壇
– Industry Co-Creation (ICC) サミットFUKUOKA 2020 登壇
– Incubate Camp 13th 総合第4位
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