一の文化財総合月刊雑誌!8 月号では、「代々木競技場の重要文化財指定に関する意義と展望」についての寄稿論文を掲載!
月号では、「代々木競技場の重要文化財指定に関する意義と展望」についての寄稿論文を掲載!
日本の指定文化財を中心に、概念の変遷や学説の動向、国内外の豊富な事例紹介等文化財に関わ
るあらゆるテーマを、各分野の第一人者の解説、多くの写真とともに取り上げる唯一の文化財総 合月刊雑誌。 法律関連出版物、
各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、 代表取 締役社長:田中 英弥)が、 『月刊文化財』(令和 3 年 8 月号)を 7 月 19
日に発刊します。
■ 『月刊文化財』とは?
文化庁が監修する、 昭和38年創刊の文化財総合月刊雑誌です。
長年ご愛読いただいている読者の方からは、 「報道発表だけでは絶対に分からない、 新指定文化
財の持つ価値を知るのにとても得難い」「文化財行政を学ぶ上でも大変有用である」等のお声を いただいています。
■8月号のみどころ
新指定物件に関する寄稿論文では、 「代々木競技場の重要文化財指定に関する意義と展望」、 「洋式灯台の建築史的価値」等について掲載しています。
■8 月号目次
◆新指定物件に関する寄稿論文
代々木競技場の重要文化財指定に関する意義と展望
豊川 斎赫
洋式灯台の建築史的価値
藤岡 洋保
新指定の文化財─建造物─
〔重要文化財の指定〕
文化庁文化財第二課
◆新選定物件に関する寄稿論文
宮島町の重要伝統的建造物群保存地区選定とその意義
藤田 盟児
今庄宿の町並み保存の取り組み
稲吉 昭彦
新選定の文化財─伝統的建造物群─
〔重要伝統的建造物群保存地区の選定〕
文化庁文化財第二課
連載・日本のまつり 第28 回
魚津のタテモン行事
─夏の夜空を彩る伝統の灯り─
的場 茂晃
表紙解説 代々木競技場
口絵解説 若桜町若桜伝統的建造物群保存地区
商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/789/
発売元:第一法規株式会社
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