医薬情報担当者(MR)によるコール活動やweb講演の効果解析サービスをリリース
当社)は、 医薬情報担当者(MR)が、 病院の医師や調剤を行なう薬剤師に対して行う「情報提供活動」により、
薬品売り上げへの影響度をシミュレーションする情報提供サービスを開始しました。 MRの方々は、 メール、 電話、 セミナーなど様々な手段を用いて、
医師や薬剤師の方に、 薬についての情報提供を行っています。 これらの取り組みによって、 薬の売上にどのように影響をしているかを、
時系列で捉えて解析するのが今回提供を開始したサービスです。
本解析には、 時系列解析のモデルの中でも、 状態空間モデルを用いることで、 時期・時間の変化による影響もデータに反映ながら、 医師へのコンタクト回数や、
web講演参加人数、 を変化させると処方にどのような変化が起こるかをシミュレーションします。 本データを用いて、
MRの方々が今後の活動計画・目標設定をする際にご活用いただけます。
ご参考ページとして以下のURLにて技術について解説しております。
2020年8月12日 【製薬会社様の解析事例】MRの営業活動による薬品売上への影響度を解析
【株式会社piponについて】
株式会社piponは「テクノロジーで世の中を効率化する」をミッションに掲げ2019年9月に設立。 医薬業界へデータサイエンスの支援をしております。
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