SSFF & ASIA 第8回ブックショートアワード令和3年度日本博主催・共催型プロジェクトとして8/1(日)~公募開始
第8回ブックショートアワード令和3年度日本博主催・共催型プロジェクトとして8/1(日)~公募開始
日本各地に伝わる昔話やおとぎ話、民話、小説などの<二次創作>を募集! 米国アカデミー賞公認、 アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート
フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」は、 2021年8月1日(日)より、
第8回目となるブックショートアワードの作品募集を開始いたします。
URL
https://bookshorts.jp/entry2021
2014年より、 短編小説を募集し、 原作としてショートフィルム化するプロジェクトとしても展開してきたブックショートアワード。
今回の公募は令和3年度日本博主催・共催型プロジェクト*として実施いたします。
「日本各地に伝わる昔話やおとぎ話、 民話、 小説などの<二次創作>」をテーマに、 過去の物語に込められた、 古来から受け継がれる日本人の美徳や知恵、
日本の美のエッセンスを再発見できるような新しい物語を5,000文字以内で募集いたします。
優秀賞は、 毎月ごとに翌月末頃にブックショートのウェブサイトで発表し、 全文を掲載します。
全優秀賞の中から選ばれる大賞作品は、 来年6月に開催予定のSSFF & ASIA 2022にて表彰、 ショートフィルム化を検討するほか、
英語翻訳を行い海外に向けても発信してまいります。
ぜひご紹介いただけますと幸いです。
*「日本博」は、 国の関係府省庁、 文化施設、 地方自治体、 民間団体等の関係者が連携し、 日本が誇る様々な文化を四季折々、 年間を通じ、
多数のプログラムを通じて体系的に発信するプロジェクトです。
<令和3年度日本博主催・共催型プロジェクト第8回ブックショートアワード 募集要項>
■募集部門:第8回ブックショートワード
■募集テーマ:「日本各地に伝わる昔話やおとぎ話、 民話、 小説などの<二次創作>」
■文字数:5,000文字以内
■募集期間:2021年8月1日(日)~2021年12月31日(金)
※優秀賞は、 毎月ごとに翌月末頃に発表、 全文を掲載します。
■応募方法・応募に関する詳細:ブックショートウェブサイトを参照
URL:https://bookshorts.jp/entry2021
https://bookshorts.jp/entry2021
■賞:大賞賞金50万円+SSFF & ASIA 2022での表彰、 ショートフィルム化を検討。 英語に翻訳し、 海外に発信
※大賞は、 全優秀作品のなかから1作品選定します。
優秀賞 ブックショートWebサイトに作品の全文を掲載
■応募に関する問い合わせ先:[email protected]
【ショートショートフィルムフェスティバル & アジア】
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、 米国で出会った「ショートフィルム」を、
新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。
2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、 2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。 また同年、
アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、 同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA
共催:東京都)」が誕生し、 現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
また、 2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、 グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。
2019年1月には、 20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、 また、 2019年の映画祭より、
オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、 アジアインターナショナル部門、 ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、
2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、 翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。 SSFF &
ASIAは映画祭を通じて引き続き、 若きクリエイターを応援してまいります。 【公式ウェブサイト】
ショートショート フィルムフェスティバル & アジアは株式会社パシフィックボイスが企画・運営しています。
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