地域・地元企業の課題解決を企画する「if design project」 第4期実施~ 茨城県と(株)リビタによる関係人口創出の取り組み ~

project」 第4期実施~ 茨城県と(株)リビタによる関係人口創出の取り組み ~ 茨城県(県知事:大井川和彦、

以下「茨城県」)が取り組む「令和3年度つながる茨城チャレンジフィールドプロジェクト業務」の一環として、 株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、

代表取締役:川島純一)が茨城県外で働く個人・クリエイター・フリーランス人材と共に、

茨城県内企業及びその地域の課題解決の企画を行う実践型デザインプロジェクト「if design project(読み:イフ デザイン

プロジェクト)~茨城未来デザインプロジェクト~」を2018年度・2019年度・2020年度に続き、 第4期として、

2021年10月から2022年1月までの約4か月間にわたり実施いたします。 「if design project~茨城未来デザインプロジェクト~」とは?

if design projectとは、 「あなたの”もし…(if)“が、 茨城(ibaraki)の未来(future)を変える。

フィールドワーク+講義+ワークショップによる実践型デザインプロジェクト」です。

日本を、 茨城を、 地域を良くしようと活動を続ける地元企業3社(パートナー企業)のリアルな企業課題や茨城の魅力について、 フィールドワークを通して学び、

異なるバックグラウンドを持つ参加者と共に、 課題解決の企画を行っていきます。 参加者は、 テーマごとに3つのチームを構成し、

実際に茨城で活動する地元プレイヤーと共に、 「もし自分たちだったら何をやるか」「何ができるか」を企画、 デザイン。

最後には参加者の思いがこもったプランをそれぞれのパートナー企業に提案します。 自分ごととして考えることで、 if design

project終了後も実際のプロジェクトとして推進され、 また参加者とパートナー企業や地域との関係性が持続することで、

茨城県の関係人口の創出につながることを期待しています。

また、 様々な地域かつ多方面で活躍されている方々をメンターとして招聘し、 実績に基づく講義や各チームのプレゼンの審査を通して、

企画の推進をサポートいただきます。

公式ホームページ:

https://if-design-project.jp

公式Facebook:

https://www.facebook.com/if.design.project/

【if design project開催後の実施プロジェクト一例】

2018年第一期「山×地域」の実践

「山×地域」チームのパートナー企業と協業しながら、 築120年以上の古民家・蔵の二拠点でイベントを開催

https://if-design-project.jp/report/349.html

「山×地域」チームのパートナー企業が宿泊型ワーケーション施設「旧小林邸ひととき」を開業し、 if design

projectメンバーがロゴデザイン等のブランディングを担当。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000066659.html

2018年第一期「スポーツ×地域」の実践

廃校を利用したクラブハウス「アツマーレ」にて、 地元サッカーチームのパブリックビューイングを開催。

if design projectメンバー達が企画・運営を担当。

https://if-design-project.jp/report/360.html

2019年第二期「海×地域」の実践

if design projectメンバー7名で、 大洗町のファンづくりを目的としたプロジェクトチーム「大洗カオス」として活動を開始。

大洗町に関する情報発信やイベントの企画運営をおこなう。

https://oaraichaos.com/

【if design project開催概要】

<実施スケジュール>

2018年度 フィールドワーク

2018年度 フィールドワーク

DAY110月9日(土)10:00 – 17:00

オリエンテーション等

開催場所:東京都内 SHAKOBA(※)

※アトレ竹芝内にて弊社が運営する、 コミュニティスペース

東京都港区海岸1丁目10番45号WATERS takeshiba

シアター棟1階 アトレ竹芝内

DAY2

10月10日(日)10:00 – 18:00

茨城県内フィールドワーク2019年度 ワークショップ

2019年度 ワークショップ

集合・解散場所:茨城県各地

(テーマごとに集合場所が異なります)

DAY3

10月23日(土)10:00 – 18:00

メンター講義、 企画ワークショップ

開催場所:東京都内 SHAKOBA

DAY4

11月27日(土)10:00 – 18:00

メンター講義・企画ワークショップ2020年度 プレゼンテーション

2020年度 プレゼンテーション

開催場所:東京都内 SHAKOBA

DAY5

12月19日(日)10:00 – 18:00

メンター講義・企画ワークショップ

開催場所:東京都内 12SHINJUKU

DAY6

1月30日(日)午後

公開プレゼンテーション

開催場所:東京都内某所

オンラインゼミ:

10月13日(水)、 11月3日(水)、 12月1日(水)

上記、 3日の20:00 – 22:00(予定)はZoomによる、 ディスカッション日を設けています。

※新型コロナウイルス感染症の情勢次第で、 時間・開催場所等は変更になる可能性もございます。

全メンター様や企業様、 会場のご都合を調整し、 最終決定いたします。

<開催テーマおよびパートナー企業>

ローカル鉄道 × 地域(ひたちなか市)ひたちなか海浜鉄道株式会社

ローカル鉄道沿線の資源を使った、 地域と連携した体験をデザインする

桜 × 地域(桜川市)株式会社クラセル桜川

日本の桜の名所として認知されるコンテンツをデザインする(仮)

アウトドア × 地域(鹿嶋市)にわけん

鹿嶋におけるアウトドアのポテンシャルの活かし方をデザインする(仮)

<メンターおよび講義内容>

野崎 瓦 × 企画の創り方

株式会社スマイルズ 取締役CCO(Chief Creative Officer) Smiles: PROJECT & COMPANY 主宰。 京都大学工学部卒。

東京大学大学院卒。 2003年、 株式会社イデー入社。 新店舗の立上げから新規事業の企画を経験。 2006年、 株式会社アクシス入社。

デザインコンサルティングという手法で大手メーカー企業などのビジネスプロデュースや経営コンサルティングに従事。 2011年、 スマイルズ入社。

全事業のブランディングやクリエイティブの統括に加え、 入場料のある本屋「文喫」など外部案件のコンサルティング、 プロデュースを手掛ける。

著書に『自分が欲しいものだけ創る!スープストックトーキョーを生んだ『直感と共感』のスマイルズ流マーケティング』(日経BP)。

影山 裕樹 × 地域の捉え方

編集者、 文筆家、 メディアコンサルタント。 ”まちを編集する出版社”千十一編集室 代表。 1982年、 東京生まれ。 アート・カルチャー書の出版プロデュース、

ウェブ制作の他、 「十和田奥入瀬芸術祭」(2013)、 「CIRCULATION KYOTO」(2017)など、

紙やウェブといった枠を超え様々な地域プロジェクトのディレクションに携わる。 その他、 地域×クリエイティブ「LOCAL MEME

Projects」の企画・運営、 ウェブマガジン「EDIT LOCAL」の企画制作、 オンラインコミュニティ「EDIT LOCAL

LABORATORY」の企画運営など。 著書に『ローカルメディアのつくりかた』、 編著に『あたらしい「路上」のつくり方』、

共編著に『新世代エディターズファイル』など。

石川 貴志 × 実践への働き方

一般社団法人Work Design Lab代表理事/複業家1978年生まれ。 広島県福山市出身。 株式会社リクルートエージェント(現

株式会社リクルートキャリア)の事業開発部門のマネージャーを経て、 現在、 都内の大手事業会社に勤務。 2013年にWork Design Labを設立。

現在では大企業を中心とした20~60代の複業人材130人が所属。 「働き方をリデザインする」をテーマにした対話の場づくりや、

イントレプレナーコミュニティの運営、 企業や行政等と連携したプロジェクトを全国各地で手掛ける。

2018年にAERA「生きづらさを仕事に変えた社会起業家54人」選出。 総務省 地域力創造アドバイザー、 中小機構 TIPSアンバサダー等も務める。

<募集要項> 募集対象 ・地方でプロジェクトをデザインし、 実践してみたい方

・茨城県と関わりたいが、 きっかけを探していた方

・プロジェクトデザインを体感したい方

・普段と異なる社会人とチームを組み、 共創し、 自らの可能性を広げたい方

・地方で何かコトを起こし、 自らの生き方や働き方を考えてみたい方

・自らの経験(デザイン、 マーケティング、 プロモーション、 事業企画、

コピーライティング、 まちづくりなど)を活かしてみたい方

・幅広いテーマに興味・関心を持てる方・茨城に貢献したい、

いつか茨城に住みたい、 働きたい方(熱意があれば、 学生の方の参加も可) 参加条件 ・実施スケジュール(DAY1~6及びオンラインゼミ)通りに参加できる方

・検温・こまめな消毒・マスク着用での実施・オンライン開催への変更等、

新型コロナウイルス感染症に対して、 できる限りの対策を施して開催する

こと全般にご同意いただける方

・FacebookやZoomなど、 オンラインでのコミュニケーション・プログラム

への対応が可能な方 募集人数 18名程度

※新型コロナウイルス感染症の情勢を見極めながら、

参加人数を絞る場合もあること、 予めご了承ください。 実施期間 2021年10月~2022年1月 参加費用 3万円

※会場等までへの交通費、 企画書制作費、 企画関連費用等については

別途自己負担となることを予めご了承ください。 申込み方法 公式ホームページ(https://if-design-project.jp

https://if-design-project.jp)の

エントリーフォーム(

https://if-design-project.jp/entry/)より、

お名前、 ご連絡先、 職業、 志望動機、 参加を希望するテーマなどの必要事項を

入力し、 送信してください

締切:2021年9月20日23:59まで 選考結果発表 2021年9月30日まで

(エントリーフォームにご入力いただいたご連絡先へお知らせいたします) お問い合わせ ご質問がある場合は、 下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください

メールアドレス:[email protected]

株式会社リビタについて

社会、 くらしをリノベーションし、 あなたと環境にとって豊かな未来をつくる会社として設立。 「次の不動産の常識をつくり続ける」を経営ビジョンに掲げ、 一棟、

一戸単位のマンションや戸建てのリノベーション分譲事業やリノベーションコンサルティング事業、 シェア型賃貸住宅や商業施設、 公共施設、

シェアスペースの企画・運営、 PM・サブリース事業、 ホテル事業を手がけています。

近年では、 東京内神田のシェア型複合施設「the C」を地方自治体の移住相談窓口や東京事務所としての活用実績や、

大人の部活がうまれる街のシェアスペース「BUKATSUDO」で展開する講座・部活等のコンテンツを通した地方との関係人口づくりの実績など、

地方と連携した事業展開も多くなっています。 また、 日野市産業連携センター「PlanT」では、 市民が地域のものづくり企業の工場へ実際に足を運び、

見て学ぶ経験(工場見学)、 そしてワークショップを通して製品に自ら触れる機会(ものづくりワークショップ)やアイデアソンを実施し、 参加者と企業が、

技術やサービスの新たな活用法を考えていくプロジェクトを展開。

リビタがこれまで様々な場で蓄積してきた「コンテンツ企画・運営」「集客・プロモーション企画」「コミュニケーションマネジメント」等のノウハウを活かしながら、

地域の場を基点に、 街やその地域のプレイヤーと連携し、 地域活性化、 関係人口創出へとつなげていく事業を展開しています。

名称 :株式会社リビタ

設立:2005年(2012年より京王グループ)

代表取締役社長 :川島純一

住所:東京都目黒区三田1‐12‐23 MT2ビル

URL :

https://www.rebita.co.jp

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■本件に関するお問合せ、 ご質問はこちら

株式会社リビタ 地域連携事業部 増田

Tel: 03-5656-0092

Mail: [email protected]

■取材のお申込み、 画像・素材のお貸し出しはこちら

株式会社リビタ PRコミュニケーションデザイン部 石川・田村

Mail: [email protected]

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