50年前に撮影した写真、恩人から頂いたブランドバッグ…思い出を蘇らせる修復士が新たな難題にチャレンジ!8/22(日)BACKSTAGE(バックステージ)

8月22日(日)よる11:30放送 『BACKSTAGE』、今回のテーマは「『思い出を蘇らせる修復士』が登場!」

私たちの何気ない日常のバックステージには、 いつも懸命に働く人たちが・・・。 よく知っている仕事から、 初めて目にする仕事まで、

さまざまなジャンルのプロフェッショナルが“挑戦”する姿に密着する『BACKSTAGE』。

MCの武井壮とともに働く人たちの“こだわり”や“仕事愛”を浮き彫りにしていきます!

今回は、 過去に放送した「どんなに古い写真でも当時のままに修復する凄腕の写真家」と「ボロボロのバッグを美しく再生させる凄腕の職人」が再び登場し、

新たな難題にチャレンジします!

依頼者は“ある芸能人”。 「50年前に撮影した夫婦の白黒写真」「恩人からいただき、 持ち手がすり切れるほど使い込んだバッグ」の2点を、

それぞれのスペシャリストが心を込めて修復していきます。 2人の技で当時の思い出は蘇るのでしょうか・・・?

創業89年、 老舗写真館の3代目として働く写真家の春日晃さんは、 卓越した修復技術で多くの写真を救ってきました。

中でもとくに難しいのは白黒写真をカラーにする作業。 以前の放送では、 デヴィ夫人がスカルノ大統領とお屋敷の庭で撮った56年前の白黒写真をカラー化。

本物に近づけるため昔の資料を探し集めて、 当時の色彩を見事に再現し、 デヴィ夫人も大満足でした。

今回チャレンジするのは、 ある芸能人夫婦が50年以上前に師匠宅の庭で撮った白黒写真のカラー化。 しかし、 依頼者は、

まだ交際中だった妻の服の色など撮影時の様子をほとんど覚えていません・・・。 具体的な情報が少ない中で、 春日さんはどのように色付けしていくのでしょうか?

続いて、 年間1000個以上のバッグを直すキャリア14年の松崎愛さんが手掛けるのは、 依頼者が師匠の奥様からいただいた大切なブランドバッグ。

仕事でもプライベートでも肌身離さず使っていたため、 わずか4年でガムテープで補修するほど持ち手がボロボロになってしまいました。

以前の放送では「ルイ・ヴィトンのハンドバッグのストラップを新しく付け替えてほしい」というオーダーに、

元のストラップより革を1ミリ厚く加工して「長持ちするように」と丈夫に仕上げた松崎さん。

果たして、 ほかの修理屋さんでサジを投げられたほどひどく劣化した今回のバッグを、 どのように仕上げていくのでしょう?

革選びから縫い付けまで、 職人のこだわりと技術をすべて注いで生き返らせたバッグ。

依頼者である芸能人夫婦の反応は・・・?

培ってきた技とセンスで“もの”に宿ったかけがえのない思い出まで蘇らせる修復のスペシャリストたち。 渾身の作業に注目です!

【放送日】2021年8月22日(日)

【時間】よる11:30

【MC】武井壮

【ゲスト】高田秋

【テーマ】「思い出を蘇らせる修復士」が登場!

【番組HP】

https://hicbc.com/tv/backstage/?ref=pr

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