SixTONESが「週刊朝日」表紙に登場で“自由度MAX”! 「大人な自分たちを感じて…」グラビア&インタビューも一挙8ページ

「セルフロックダウン」でコロナから自分を守る/「傷だらけの五輪」忘れない/黒柳徹子が偲ぶ藤島メリーさん/ロクハラ注意報/8月24日発売 今月、

5枚目のシングル「マスカラ」をリリースしたアイドルグループSixTONES。 メンバーが集うと一瞬で賑やかな男子校のような空気になる6人の“カンペキ”な世界を、

カラーグラビアとスペシャルインタビューでお楽しみください。 他にも、 コロナ感染爆発が止まらない日常を生き延びるための「セルフロックダウン」の完全攻略法、

賛否両論の中で幕を閉じた東京五輪が残したものをじっくり考える8人の識者によるオピニオン特集、 黒柳徹子さんが語るメリー藤島さんとの思い出、

シニアが陥りがちな「ロック・ハラスメント」など、 盛りだくさんのラインナップでお届けいたします。

SixTONESのニューシングル「マスカラ」は、 今を時めくミュージシャン、 King Gnu/millennium

paradeの常田大希さんが作詞作曲を手がけたことでも話題になっています。 以前から、

レーベルメイトでもある常田さんに曲を作ってもらいたいという思いを持っていたというSixTONESのメンバー。 今回の楽曲については、

「自分たちが今まで表現しきれていなかった『大人』な部分を、 常田さんが引き出してくれました」(ジェシーさん)と、 思いを口にします。 さらには、 「この夏、

日本中が涙する」という曲の紹介文にちなみ、 メンバーそれぞれの「泣きエピソード」が披露されたり、 曲のタイトルの「マスカラ」にちなみ、

最近こだわっているおしゃれアイテムを明かしてもらったり……ボケ&ツッコミ満載の自由度MAXなスペシャルインタビューをお届けします。

その他の注目コンテンツは、

●「コロナ感染爆発の日常」を生き延びる “セルフロックダウン”で命を守る完全攻略法

新型コロナウイルスの感染爆発による医療の逼迫が続く中、 適切な医療が受けられないまま自宅で亡くなる人が出てきています。

本誌が取材した複数の専門家もピンポイントでのロックダウンが必要だと語りますが、 菅義偉首相はロックダウンには否定的なまま。 こうなれば、

自分の身は自分で守るしかない、 ということで、 感染を防ぎつつ、 万が一感染した場合も生き延びるための「セルフロックダウン」の方法を取材しました。

家庭内感染を防ぐためのテクニックなど、 すぐに使える情報が満載です。

●「傷だらけの五輪」を忘れない 赤川次郎、 松岡修造、 猪瀬直樹ら賛否両論8人の視点

コロナ禍で1年延期された東京五輪が幕を閉じました。 人の交流を避けることが求められた緊急事態宣言の中、 多くの反対を押し切って開かれた大会は、

五輪のあり方を問う機会となりました。 作家の赤川次郎氏、 社会学者の上野千鶴子氏、 スポーツジャーナリストの二宮清純氏、 元東京都知事の猪瀬直樹氏、

スポーツキャスターの松岡修造氏、 前衆議院議員の亀井静香さん、 漫画家・エッセイストの能町みね子さん、 ライターの武田砂鉄さんら、

計8人の識者に賛否両論の意見を投じてもらいました。

●追悼・メリー藤島さん 黒柳徹子さんが語る素顔「お魚が苦手なので、 お寿司屋さんに」

ジャニーズ事務所の藤島メリー泰子名誉会長が、 肺炎のため8月14日に93歳で亡くなりました。

少年隊やたのきんトリオなど多くのアイドルを育てたほか経営者としても手腕を発揮し、 弟のジャニー喜多川さんを支えたメリーさん。

長きにわたり親交を深めてきた黒柳徹子さん(88)は、 「私の生涯において、 あんなに思いやりのある人はいなかった」と振り返ります。 在りし日のメリーさんと、

二人の思い出を語っていただきました。

●ロック好きシニアは要注意…それって「ロック・ハラスメント」かも!?

ロックの黄金時代を経験してきたシニアの皆さんに、 気になる情報です。 ロック愛が高じるあまり、 若者に対して、 「オレ、 あのバンドの初来日公演、

見たんだよね」「××好きなの? あれはロックじゃないけどね」などと、 ついつい先輩として自慢したり、 相手の発言を否定してしまったり……なんてこと、

ありませんか。 そんなあなたの態度は「ロクハラ(ロック・ハラスメント)」として顰蹙を買っているかも……。 世代間ギャップが生む“悲劇”について取材しました。

週刊朝日 2021年 9/3号

発売日:2021年8月24日(火曜日)

定価:440円(本体400円+税10%)

https://www.amazon.co.jp/dp/B099C8R1R1