ミルボンが長年の研究成果をもとに商品開発 スカルプフローラ※1のバランスに着目した頭皮用炭酸※2美容液「クロナ スパークリング スカルプ エッセンス」
スカルプフローラ※1のバランスに着目した頭皮用炭酸※2美容液「クロナ スパークリング スカルプ エッセンス」 2021年9月9日(木)より、ついにデビュー
美容室専売メーカーの株式会社ミルボン(本社:東京都中央区、 代表取締役社長:佐藤龍二、 以下ミルボン)は、
忙しい大人女性のためのシンプルケアブランド「CRONNA」(クロナ)から、 スカルプフローラのバランスに着目した頭皮用炭酸美容液「クロナ スパークリング
スカルプ エッセンス」を2021年9月9日(木)より発売します。
「クロナ スパークリング スカルプ エッセンス」では、 ミルボンでの長年の頭皮研究に加えて2016年に開始したスカルプフローラ研究を応用し、
シソ科植物エキスの一種である「エゴマ葉エキス※3」を配合しました。
※1 頭皮表面に存在する細菌群のこと
※2 二酸化炭素[噴射成分]、 炭酸濃度:約12,000ppm
※3 エゴマ葉エキス[保湿成分]
* これまでのスカルプフローラ研究の歩み
ミルボンは、 美しい毛髪の育成やその維持に重要なのは、 毛髪が生える土台の頭皮を健康に保つことだと考え、
2016年よりスカルプフローラ(頭皮の表面に存在する細菌群)の研究を開始しました。
スカルプフローラでは通常、 頭皮に良い働きをする善玉菌、 悪い働きを及ぼす悪玉菌、 普段は影響のない日和見菌などがバランスを保ち存在しています。 一方、
日和見菌の一種(コリネバクテリウム属細菌)が増加することでスカルプフローラのバランスが崩れ頭皮が赤くなる等の要因になっていることを解明。 また、
崩れたバランスを整える働きがシソ科の植物エキスにあることも新たに発見しています。
このようにかねてより進めてきたスカルプフローラ研究の成果を生かし、
ミルボンは2018年5月に日和見菌に着目した4-BBエキス※4(4種のシソ科植物エキス)配合の「オージュア グロウシブライン」、
2020年7月には頭皮の悪玉菌の抑制に着目した「オージュア フォルティスライン」を次々と発売し、 いち早く商品化を実現してきました。 さらに、
2021年5月にはシソ科の植物エキス内にスカルプフローラのバランスを整える成分を特定しました。
※4 シソエキス-1、 ローズマリーエキス、 メリッサエキス、 セイヨウハッカエキス[保湿成分]
* 「クロナ スパークリング スカルプ エッセンス」誕生の背景
ミルボンが30~60代女性1,656人を対象に実施した「クエスタント 2020年WEB調査 頭皮用美容液の関心度」によると、 「頭皮用美容液に興味があるが、
使用していない」との回答は59.5%にのぼり、
また「本当に効くという効果がないと買う勇気が出ない」「裏付けのある説明などがあれば安心して購入できる」といった声も寄せられています。 この結果から、
「頭皮用美容液に対する信頼性がなければ、 進んで頭皮ケアをしない」という実態が浮き彫りになりました。
こうした実態を踏まえ、 ミルボンは頭皮の乾燥などが気になりはじめる夏から秋に移る季節に、 頭皮ケアを始めるきっかけを提供したいとの想いから、
頭皮用炭酸美容液「クロナ スパークリング スカルプ エッセンス」の発売を決定しました。
「クロナ スパークリング スカルプ エッセンス」では、 スカルプフローラのバランスに着目し、 シソ科植物エキスの中でも、
種子の収穫量を増やす目的で生育中に摘み取られて廃棄されていた葉から抽出できる、 環境に配慮した原料として「エゴマ葉エキス」を採用しました。 さらに、
保湿性に優れたヒアルロン酸※5配合の「ヒアロ炭酸泡処方」の採用により、 音と刺激で実感体験が得られることで、
頭皮ケアに馴染みのない人にも利用しやすい商品設計を実現しています。
※5 ヒアルロン酸Na[保湿成分]
* 「クロナ スパークリング スカルプ エッセンス」商品概要
スカルプフローラのバランスに着目した頭皮用炭酸美容液。
・商品名:「クロナ スパークリング スカルプ エッセンス」
・容量/価格:150g/3,080円(税込)美容室専売品
・商品特徴:
1. スカルプフローラのバランスに着目した「エゴマ葉エキス」配合
2. ヒアルロン酸を配合した「ヒアロ炭酸泡処方」採用
3. 頭皮臭抑制香料の配合
* 本件に関するお問い合せ先
一般のお客様のお問い合せ
[ミルボンお客様窓口 ] TEL:0120-658-894
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