大好評につき『さよならの向う側』4刷重版決定!読了後“温かく幸せな気持ちになる”最後の再会をテーマにした連作短編小説
書籍『さよならの向う側』の4刷重版を決定いたしました。『さよならの向う側』(著者・清水晴木/発行・マイクロマガジン社)
『さよならの向う側』(著者・清水晴木/発行・マイクロマガジン社)
* 読後「温かく幸せな気持ちになる」「ストレートに胸にくる小説」と話題の『さよならの向う側』とは?
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[]「あなたが、 最後に会いたい人は誰ですか?」
「さよならの向う側」と呼ばれる場所にいた男、 案内人はそう言った。
人は亡くなった時、 最後に一日だけ現世に戻って
会いたい人に会える時間が与えられる。
ただし、 その中で会える人は、
あなたが死んだことをまだ知らない人だけ――。
きっとどんな困難が待っていても、 人はそれでも大切な人に会いに行く。
そんな、 さまざまな人たちの最後の再会を描いた純度100%の感動小説。 * 書籍情報
さよならの向う側
https://kotonohabunko.jp/special/sayonara/
著:清水晴木/装画:いとうあつき
ISBN:9784867161401
四六判/ハードカバー/240ページ
定価 :1,650円(本体 1,500円+税10%)
【著者情報】
著:清水晴木
千葉県出身。 東洋大学社会学部卒業。
2011年、 函館港イルミナシオン映画祭第15回シナリオ大賞で最終選考に残る。
2015年、 『海の見える花屋フルールの事件記 秋山瑠璃は恋をしない』(TO文庫)で長編小説デビュー。 以来、 千葉が舞台の小説を上梓し続ける。
著書に『海の見える花屋フルールの事件記 秋山瑠璃は恋を知る』、 『緋紗子さんには、 9つの秘密がある』、 『体育会系探偵部タイタン!』、 『星に願いを、
君に祈りと傷を』等がある。
装画:いとうあつき
文京大学教育学部心理教育課程卒業。 保育士として勤務後、 イラストレーターに。
装画、 広告などを中心に幅広く活躍している。
清水晴木先生のインタビューも公開中!
ほんのひきだし
https://hon-hikidashi.jp/enjoy/134759/
ダ・ヴィンチニュース
https://ddnavi.com/interview/829935/a/
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