世界アルツハイマーデーより「家族サイト」の売上の一部を寄付
ベスプラが認知症患者と家族を支える「認知症の人と家族の会」を支援する活動を開始 株式会社ベスプラ(社長:遠山 陽介、 以下:ベスプラ)は、
高齢者やその家族の健康をサポートする『家族サイト』の売上の一部を、 公益社団法人認知症の人と家族の会(代表理事:鈴木 森夫、 以下:家族の会)へ寄付することを、
世界アルツハイマーデー(※)である9月21日より開始いたします。 ■寄付に至る背景
日本では2025年に認知症患者数は730万人(高齢者の5人に1人)にも上ると予想されており、 認知症はもはや国民病とされている中で、
ベスプラは認知症予防を科学的な根拠に基づいた健康活動をスマートフォンアプリに仕組み化した『脳にいいアプリ』や、
そのアプリを通じて家族と健康活動の見守りやコミュニケーションができる『家族サイト』を開発・運営し、 高齢者やその家族の健康維持を目指しておりますが、
超高齢社会や認知症の健康課題は幅広く、 更なる活動が必要だと感じておりました。
<対象サービス>
・家族サイト:
https://www.braincure.jp/reference.html
■「家族の会」の活動への賛同
「家族の会」は1980年の結成以来、 40年以上、 日本全国において「つどい」「会報」「電話相談」の3本柱の活動を継続して実施し、
認知症でも安心して暮らせるような社会へ多大なる貢献をされてきました。 弊社はこの活動に賛同し、 上記サービスの売上の一部(1%)を寄付させて頂くこととしました。
・公益社団法人認知症の人と家族の会:
(弊社および弊社のサービスに、 「家族の会」の関与はございません。 )
■ベスプラのビジョン
ベスプラは今後も超高齢社会の健康課題に対して少しでも貢献できるよう、 医療・保健・福祉機関と連携し合う「共生」の機能等、
ICTを活用した研究やサービス開発を続けて参ります。 また、 この度、 一緒に働いて頂ける方も募集しましたのでご興味のある方はご応募ください。
※世界アルツハイマーデー:1994年「国際アルツハイマー病協会」が、 世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、
この日を中心に「認知症の啓発」を実施している。
図1. 公益社団法人認知症の人と家族の会ロゴ
図2.家族サイトの基本機能
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図3.脳にいいアプリ
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