「Crafting Japan CROSSOVER 2021 」にてSOEN DESIGN MUSEUM開催。同じかたちを異なる素材で展開するプロダクトを展示。
」にてSOEN DESIGN MUSEUM開催。同じかたちを異なる素材で展開するプロダクトを展示。 日本を代表する、ものづくりのトップが集結
アエテ株式会社(港区)が企画・運営する「双円(そうえん)」は、 多くの工芸メーカーと共に日本の産業発展にチャレンジしているブランドとして株式会社
Crafting Japan主催の「Crafting Japan CROSSOVER 2021 」に誘致されました。 国の登録文化財「堀ビル(港区新橋)」にて、
「Material & Technique」にフォーカスした特設展示会を10 月 15 日(金)・16日(土) 2日間限定で開催します。
ものづくりはどうやってスタートする?どのような過程を経てつくられる?
SOEN DESIGN MUSEUMはそのような素朴な疑問が解決する場かもしれません。
双円は共通の“かたち”をもとに、 異業種・異素材で“ものづくり”を展開するブランドです。
展示会場には双円に参加している全6社の全アイテム、 計52個の器が勢揃いいたします。
素材は全部で、 「錫、 ガラス、 磁器、 ステンレス、 プラスチック、 欅」の6つからなり、 各素材のプロが同じ図面を共有し同じ形で器を製造しています。スタッキングすると高さが揃う。
収納のも見た目もデザイン。
スタッキングすると高さが揃う。 収納のも見た目もデザイン。
今回、 「Material & Technique」というテーマに沿って各素材ごとのものづくりを深堀りしてお伝えするため、
特に双円参加メーカー6社をクローズアップして紹介させていただいていただきます。
日本の文化・産業を牽引するトップメーカー6社のものづくりに対する想いと、 その想いをのせたプロダクトを肌で感じてもらえるよう、 各素材ごとの展示をし、
映像でそれぞれのものづくりの現場の様子を流しています。
普段見ることのできない製造に使う砂型や治具といった職人の道具から、 デザインの検討に使った3Dプリンター製の試作品や図面などもご用意しました。
材料に使う金属のインゴットやプラスチックの原料などから、 職人が毎日使う道具まで、 惜しみなく展示いたします。
どのような素材が、 どのような道具を経て、 どのような業(わざ)によって製品に変わっていくのか感じられる展示となっています。
普段では見ることのできない日本のものづくりの真髄を体感いただけます。
なお、 オンライン上ではミュージアムショップを開催し、 ここでしか手に入らない特別なセット商品が期間限定販売されます。
金沢箔で有名な株式会社ゴールデンバロールさまのご協力のもと、 銅箔をあしらった双円の器を2021年10月15日より期間限定で受注販売させていただきます。
また、 16日(土)は1日限りの「双円カフェ」をオープンしますので、 お近くにお越しの際はぜひお気軽にお立ち寄りください。
【展示会概要】
■展示会名
Crafting Japan CROSSOVER 2021
Material & Technique 特設展示
「SOEN DESIGN MUSEUM」
■場所
堀ビル(東京都港区新橋2丁目5−2)
■日時
2021年10月15日(金)~16日(土)
11:00~18:00
■特設サイト
https://soenmuseum.studio.site
【Crafting Japanとは】
Next Value Upをコンセプトとし、 日本全国の「工芸」「食」「観光」を横軸に一気通貫で融合させ、 独自のクリエーションによって新たな価値へと再編集し、
現代に残る日本各地にあるものづくり文化を持続可能なかたちで次世代につなげています。
Crafting Japanに集うメンバーは、 様々な経験を踏んだ上で、 各地域に根づき各々の職を全うする行動者たち。
各地のエリアリーダーは、 ものづくり産地と国内外の地域を繋ぐコーディネーターの役割を担い、 更なる地域復興に寄与していくことを志すメンバーです。
“日本を文化芸術の最先端発信国にする”というビジョンのもと、 全国のヒト・モノ・コトが集結する場をつくり、 世界へ発信するべく活動をしている団体です。
Crafting Japan サイト
・CROSSOVER 2021 イベントサイト:
https://www.craftingjapan.jp/crossover2021
【双円とは】
日本の伝統文化産業を活性化させる志を持って、 デザイン事務所のアエテ株式会社が「双円」を立ち上げました。双円は共通の“かたち”をもとに、
異業種・異素材で“ものづくり”を展開するブランドです。 日本のものづくりの各カテゴリーを牽引してきたつくり手と共に、
かたちはもちろんブランドそのものをシェアすることで、 既存のブランドの枠を超えた新たなものづくりの「プラットフォーム」を展開します。
現在のライフスタイルにあった日本の伝統工芸の愉しさや美しさを提案していきます。
双円 公式サイト・各種SNS
・双円公式サイト:
・双円公式Facebook:
https://www.facebook.com/soenjapan/
・双円公式Instagram:
https://www.instagram.com/soen_japan/
・双円公式LINE:
https://line.me/R/ti/p/%40dzd3299c
双円参加メンバー・能作(錫)
・sghr硝子(硝子)
・NAGAE(磁器)
・Demold(ステンレス)
https://www.fujioh.com/demold/
・漆工芸大島(欅)
・Plakira(樹脂)
https://www.ishikawajyushi.net/
・アエテ(デザイン・プロデュース)
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