急事態宣言解除後の外食予定に関する調査

緊急事態宣言解除後10日間のぐるなびのネット予約数は前月比で約2.5倍に 約6割が外食機会が増えそうと回答!年代別では60代が最多で約7割

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:杉原章郎)は、 ぐるなび会員を対象に、 世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、

「ぐるなびリサーチ部」として、 定期的に情報を発信しています。 今回は、 緊急事態宣言解除発表後のネット予約の増加を受けて、

緊急事態宣言解除後の外食予定について調査しました。 主な結果は以下の通りです。 ■ぐるなび ネット予約数の推移

■調査結果ポイント

・緊急事態宣言解除後の外食は、 9月よりも「増えそう」との回答が59.1%。 年代別では60代が最多で70.4%が「増えそう」と回答。

・緊急事態宣言解除後の外食で意識することは「少人数利用」「換気の良さ」「密を避ける」と感染対策に関する項目が上位に。

・ワクチン接種証明について、 76.2%が飲食店を利用する際に「安心につながると思う」と回答。

待ちわびた宣言解除で半数以上が外食機会が増加予定。 年代性別で意識の差も。(株)ぐるなび リサーチグループ長 本間 久美子

(株)ぐるなび リサーチグループ長 本間 久美子

緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の全面解除により、 友人や同僚と外食の予定を入れた方も多いのではないでしょうか。 実際に調査結果を見てみても、

半数以上が外食機会が増えそうと回答。 特に、 60代については70%を超える回答がありました。 そんな中、

外食時に意識することは感染対策に関する項目が上位を占めており、 男性よりも女性、 若年層より高齢層のほうが意識が高い傾向にありました。

感染対策状況がお店を選ぶ基準となる“ニューノーマルなお店選び”が今後も継続しそうです。

【調査概要】

■調査期間:2021年10月2日(土)~10月3日(日)

■調査方法:WEBアンケート

■調査対象:全国

■回答者 :20代~60代のぐるなび会員1,000名

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