11月29日(月)  AndTech WEBオンライン「造粒成形技術の基礎と実践-応用例とトラブル事例-」Zoomセミナー講座を開講予定

WEBオンライン「造粒成形技術の基礎と実践-応用例とトラブル事例-」Zoomセミナー講座を開講予定 吉田技術士事務所 所長 技術士(機械部門)吉田 照男

氏にご講演をいただきます。 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、 代表取締役社長:陶山 正夫、 以下 AndTech)は、

R&D開発支援向けZoom講座の一環として、 昨今、 高まりを見せる造粒成形での課題解決ニーズに応えるべく、

第一人者の講師からなる「造粒」講座を開講いたします。

造粒成形のメカニズム、 造粒成形機の特徴と運転管理、 プロセスの動向を基礎から解説します。

本講座は、 2021年11月29日開講を予定いたします。 詳細:

seminar_detail/?id=7877

* Live配信・WEBセミナー講習会 概要

テーマ:造粒成形技術の基礎と実践-応用例とトラブル事例-

開催日時:2021年11月29日(月) 11:00-16:00

参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定

U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=7877

https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=7877

WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、 URLを送付)

* セミナー講習会内容構成

ープログラム・講師ー

吉田技術士事務所 所長 技術士(機械部門)吉田 照男 氏

* 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

造粒成形のメカニズム、 造粒成形機の特徴と運転管理、 プロセスの動向を基礎から把握する。

造粒機のスケールアップやバインダ活用、 造粒プロセスの温度・湿度管理、 空気清浄度・ゾーン管理や湿度上昇によるトラブル事例などをも踏まえ、

造粒プラントの品質管理も把握できる。

* 本セミナーの受講形式

WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。

詳細は、 お申し込み後お伝えいたします。

* 株式会社AndTechについて

化学、 素材、 エレクトロニクス、 自動車、 エネルギー、 医療機器、 食品包装、 建材など、

幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、 「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」

「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。

クライアントの声に耳を傾け、 希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。

トップページ

https://andtech.co.jp/

* 株式会社AndTech 技術講習会一覧

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。

https://andtech.co.jp/seminar_category/

* 株式会社AndTech 書籍一覧

選りすぐりのテーマから、 ニーズの高いものを選び、 書籍を発行しております。

https://andtech.co.jp/books/

* 株式会社AndTech コンサルティングサービス

経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。

https://andtech.co.jp/business_consulting/

* 本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木

メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

* 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

プログラム

1.造粒成形の目的

2.造粒成形のメカニズム

3.造粒成形機の特徴と運転管理

3-0.主な造粒機の使用状況(食品の例)と適正

3-1.押出造粒成形機

1)押出造粒機 2)エクストルーダー 3)パスタ成形機 4)飼料の造粒例

3-1-1.バインダ添加量、 スクリーンと押出羽根の間隙の流量や顆粒強度への影響

3-1-2.押出造粒の応用例:溶解性の良い砂糖顆粒、 その他廃棄物、 飼料、 肥料の例

3-1-3.押出造粒機のトラブル例

3-2.攪拌造粒機の特徴

3-2-1.バインダ添加量と収率、 顆粒強度、 粒子径、 原料粒子径と収率、 攪拌時間と粒子径

3-2-2.攪拌造粒の応用例:肥料の例

3-2-3.攪拌造粒機のトラブル例

3-3.流動造粒機の特徴

3-3-1.流動化速度、 温度湿度、 造粒中の原料水分、 中間乾燥

3-3-2.流動造粒の応用例:スープ顆粒、 肥料尿素粒子の例

3-3-3.流動造粒機のトラブル例

3-4.複合型流動造粒機の特徴

3-4-1.複合型造粒機のトラブル例

3-5.転動造粒機の特徴

3-5-1.肥料の造粒例(転動造粒、 溶融造粒、 流動造粒)

3-5-2.転動造粒の応用例:金平糖、 肥料

3-5-3.転動造粒機のトラブル例

3-6.圧縮造粒機/打錠機の特徴

3-6-1.圧縮造粒の基礎

3-6-2.圧縮造粒機のトラブル例

3-7.噴霧乾燥造粒機の特徴 溶融微粒子冷却造粒

3-7-1.噴霧粒子径、 排風温度湿度

3-7-2.噴霧乾燥の応用例:インスタントコーヒー

3-7-3.噴霧乾燥機のトラブル例

3-8.解砕造粒機の特徴

3-8-1.真空凍結乾燥の応用例:インスタントコーヒー

3-9.コーティング技術の特徴

3-9-1.コーティングの応用例:ケーキ類のトッピング、 マーブルチョコレート

3-10.カプセル化技術の特徴

3-10-1.カプセル化技術の応用例:健康食品

4.造粒プロセス関連技術

4-1.貯蔵、 貯槽のトラブル例

4-2.計量

4-3.輸送、 輸送のトラブル例

4-4.粉砕、 トラブル事例

4-5.原料混合・混練

4-6.乾燥、 トラブル事例

4-7.篩分

4-8.解砕工程

5.造粒機のスケールアップ

5-1.スケ-ルアップの考え方

5-2.スケールアップの実施例・トラブル事例

6.バインダの活用

6-1.バインダの機能・作用機構

6-2.バインダに要求される条件

6-3.バインダ選定の考え方

6-4.業界別バインダの特徴

6-5.主なバインダ

6-6.バインダの工夫

7.造粒工程の環境管理

7-1.造粒プロセスの温度・湿度管理

7-2.湿度上昇によるトラブル事例

7-3.造粒プロセスの空気清浄度・ゾーン管理

8.造粒プラントの品質管理

8-1.粉体物性測定

1)流動性 2)溶解性 3)顆粒強度

【質疑応答】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。 その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

AndTech

Posted by owner