、『厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財』に選ばれました！

2021年11月1日

コケの森】が、『厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財』に選ばれました！株式会社文一総合出版（東京・新宿／代表取締役社長・斉藤

博）より刊行の【森の小さな生きもの紀行２. いつでもどこでもきのこ】【森の小さな生きもの紀行３. あなたのあしもとコケの森】が、

厚生労働省の定める『社会保障審議会推薦児童福祉文化財』に選ばれました。 2021年10月15日、株式会社

文一総合出版より刊行の『森の小さな生きもの紀行シリーズ』第2巻【いつでもどこでもきのこ】、第3巻【あなたのあしもとコケの森】が、厚生労働省の定める『

社会保障審議会推薦児童福祉文化財』に選ばれました。

『社会保障審議会推薦児童福祉文化財』とは、児童福祉法（昭和22年法律第164号）第8条第9項の規程により、

厚生労働省社会保障審議会が「出版物」「舞台芸術」「映像・メディア等」の各部門毎に優れた児童福祉文化財の推薦を行うものです。

公式サイト – 厚生労働省：児童福祉文化財について

* 森の小さな生きもの紀行２. いつでもどこでもきのこ

森の小さな生きもの紀行２.

いつでもどこでもきのこ

文：保坂健太郎写真：新井文彦

発行年月日：2021年1月25日発売

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栽培きのこを使った実験から森のきのこの暮らしまで、美しい写真とイラストで紹介する写真絵本。きのこの色や形の魅力、植物とは異なる生活史、

探し方と見分けるコツ、温暖化の影響など、きのこの基本を知りたい親子におすすめの入門書です。

* 森の小さな生きもの紀行３. あなたのあしもとコケの森

森の小さな生きもの紀行３.

あなたのあしもとコケの森

文：鵜沢美穂子写真：新井文彦

発行年月日：2021年3月1日発売

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道ばたのコンクリートの上で、踏みつけられながらもしぶとく、健気に生きるコケ。 4億年前から地球に暮らすコケのライフサイクル、一年の暮らし、見分け方、

テラリウムの作り方など、コケの魅力的な世界を紹介しました。

* 森の小さな生きもの紀行シリーズとは

『森の小さな生きもの紀行シリーズ』に登場する生きものは、小学校で習う「植物の生活」とは違って、花をつけずに子孫を増やす仲間たちです（胞子で増えます）。

これらは植物同様、校庭や近所の公園といった身近な場所で目にすることの多い生きものです。また、植物と違ってまだ未解明な部分も多々あり、

「植物の生活」からの発展や、自由研究等の課題素材としては最適です。このシリーズを読めば、「粘菌」「きのこ」「コケ」については、

大人向けの本と同様の知識を、よりわかりやすく、簡潔に得ることができます。

* 商品仕様（シリーズ共通）

価格：定価1,980円（本体1,800円＋10%税）

判型：200×225mm 上製

ページ数：48ページ

電子版：あり

発行所：文一総合出版（東京・新宿）

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