「アニヴェルセル総研」第85弾、恋愛・結婚意識調査恋を長続きさせる秘訣ってあるんでしょうか?ラブラブカップルが日頃から心がけていることは!?

全国でゲストハウスウエディングを中心に、 様々な記念日プロデュース事業を展開しているアニヴェルセル株式会社(代表取締役社長:松田 健一)は、

継続的に実態調査を行い、 ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(

https://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)に調査結果を公開しています。 第85弾は、

全国の20代~30代の既婚男女416名の方を対象に、「あなたは、 現在、 恋人や配偶者がいますか。

恋人がいる方はラブラブ(長続きする)の秘訣についてお答えください。 また、 結婚している方は、 長続きのコツを教えてください。

あてはまるもの上位3つをお選びください。 」というアンケート調査を行いました。 一般の方々の考えから見えてきた「ラブラブの秘訣」についてレポートします。

アニヴェルセル株式会社では、 「幸せは、 祝福されると記念日になる。 」というコンセプトのもと、 「アニヴェルセル総研」を通して、

恋愛・結婚にまつわる様々な情報を発信してまいります。

Introduction

婚活を続けるすべての方にお届けしている「アニヴェルセル総研」の新シリーズの第4回目をお届けします。 今回のテーマは「ラブラブの秘訣」です。

いつも仲良いカップルは周囲から見ても微笑ましいもの。 良好な関係を続けるには普段から心がけていることがあるのでしょうか? あるとすれば、

既婚者の皆さんが実感している長続きのコツって何でしょう?

Story

恋人・配偶者がいない未婚者の割合が6割の時代、

ラブラブの秘訣は仲の良い既婚者こそがご存じ!?

流行モノには目がない私。 お料理や掃除の便利アイテムがあれば、 家事の腕前がグンと上がると信じて疑わない私です。

夫からは「いい性格している」とよく褒められます。 ん? 褒められてはいないかな?

日曜日はオープンしたばかりの人気雑貨屋さんに行きたい! 晩御飯の後片付けをしてくれている夫に言うと、

「う~ん、 明日はちょっとやりたいことがあるから」

と、 うかない返事。 まぁ、 どうしても一緒に行きたいということではないんですけどね。

彼の趣味は小説。 それも読むのではなくて、 書く方。 休みの日は何時間もパソコンに向かって、 ときには朝までやってることも。

書き上げた小説は投稿サイトに送っているみたいです。 もしかすると今夜も徹夜かしら?

私には到底理解できない趣味ですが、 でも、 そんな彼のことは嫌いではありません。 とは言え、 わたしのことをよく知っている友達からは「あなたたち、

よく一緒になったね」なんて言われます。 確かに。

水と油というほどではなくても、 趣味嗜好がまったく違うわたしたち。 一緒になったことは周囲の目からは不思議に思えるかもしれません。

この先も彼と変わらずやっていけるか、 ちょっぴり不安になります。

世の中にラブラブカップルは数多くいるでしょうけど、 みんな日頃から気をつけていることってあるんでしょうか?

未婚者も既婚者も1番に選んだ秘訣はまったく同じ。

でも割合には3倍の違いが!その共通の秘訣とは!?

Report

今回のアンケートは「ラブラブの秘訣」です。

「好きな気持ちを伝える」「感謝の想いを言葉にする」「ごめんねと素直に言う」「こまめにプレゼントを贈る」「毎日連絡をとる」「嘘をつかない」「身なりを整える」「旅行をする」「話を聞いてあげる」「家族や友人に恋人・配偶者を紹介する」「悪いところを指摘する」「素敵なところを褒める」「かわいい、

と言葉にする」「カッコいい、

と言葉にする」「リードしてあげる」「甘える」「頼る」「毎日キスをする」「毎日ハグをする」「共通の趣味をもつ」「それぞれの時間をつくる」「干渉しすぎない」「お互いの家族を大切にする」「家事分担をする」「記念日を祝う」の、

25の選択肢の中からラブラブの秘訣と思える行動を、 未婚者・既婚者それぞれに3つ選んでいただきました。

はじめに、 未婚者の方が選んだ「ラブラブの秘訣」をご覧ください。

■あなたは、 現在、 恋人や配偶者がいますか。 恋人がいる方はラブラブ(長続きする)の秘訣についてお答えください。 また、 結婚している方は、

長続きのコツを教えてください。 あてはまるもの上位3つをお選びください。

1位 感謝の想いを言葉にする(7.7%)

1位は「感謝の想いを言葉にする」。 恋愛関係だけでなく、 社会生活全般を円滑にする一番の潤滑油は「感謝の想い」でしょう。

「ありがとう」の言葉で結ばれる関係は強いコミュニケーションを育みます。 「ありがとう」の言葉を口にするたびにふたりの関係が親密になっていくのでしょう。

2位 好きな気持ちを伝える(5.3%)

2位には「好きな気持ちを伝える」が入りました。 アンケートの対象が未婚者だからでしょうか、 まだまだ熱い気持ちをお相手に伝える方が多いようです。

3位 干渉しすぎない(4.8%)

3位に入ったのは「干渉しすぎない」でした。 熱い気持ちばかりを伝えていたのでは、 お相手にも引かれてしまうかもしれません。

自分にない感性や個性を互いに認めて尊重しあうことが、 ラブラブ維持の秘訣なのかもしれません。

4位 それぞれの時間をつくる(2.9%)

4位には「それぞれの時間をつくる」が入りました。 3位の「干渉しすぎない」と同類の回答でしょうか。 近頃は「ソロ活」という言葉が生まれているように、

「ひとりの時間」の大切さが見直されています。 ひとりの時間があるからこそ、 ふたりの時間がある幸福を実感できるのでしょう。

5位 ごめんねと素直にいう(2.4%)

5位は「ごめんねと素直にいう」。 恋人同士でも、 ときには喧嘩もします。 自分に非があると思ったら、 そんなときは謝るのが一番。

それが恋愛を長続きさせるコツかもしれません。

6位 毎日連絡をとる(1.9%)

6位は「毎日連絡をとる」。 恋するふたりにとって、 毎日の連絡は何よりも大切ですね。 連絡手段として最も多いのは電話でしょうか。 それともSNS?

今日もカップルの数だけ、 この空を電波が飛び交っていることでしょう。

7位 嘘をつかない(1.4%)

7位は「嘘をつかない」。 たった一つの嘘から、 お相手との間にヒビが入ってしまったという話はよく聞きます。 恋愛に嘘はご法度ということを、

カップルの皆さんはよくご存じのようです。

7位(同率) 記念日を祝う(1.4%)

同じく同率の7位には「記念日を祝う」が入りました。 記念日は恋人たちにとってはかけがえのないイベントデー。 一つひとつの記念日を共に過ごすことが、

ふたりの思い出となって積み重なっていきます。

9位 こまめにプレゼントを贈る(1.0%)

9位は「こまめにプレゼントを贈る」。 プレゼントはいつ貰っても嬉しいもの。 貰う方も嬉しいけれど、 実は贈る方も嬉しいのがプレゼントです。 さらに、

それで愛情が深まるならば正に一石二鳥です。

9位(同率) 話を聞いてあげる(1.0%)

同率の9位には「話を聞いてあげる」が入りました。 聞き上手という言葉があるように、 話を聞くことはお相手の思いを受け止めること。

しっかり受け止めてあげることが、 互いの心を強く結ぶ方法ですね。

以下、 9位(同率)には「素敵なところを褒める」(1.0%)と「頼る」(1.0%)が、 13位に「身なりを整える」(0.5%)と「かわいい、

と言葉にする」(0.5%)、 「リードしてあげる」(0.5%)、 「甘える」(0.5%)、 「お互いの家族を大切にする」(0.5%)がそれぞれ入りました。

また、 「現在恋人・配偶者はいない」方は、 63.5%という結果になりました。

それでは次に、 既婚者が選んだ「ラブラブの秘訣」をご紹介します。 回答の選択肢は未婚者と同じです。 未婚者のカップルとの違いはあったでしょうか?

●既婚者が1位に選んだ回答

1位 感謝の想いを言葉にする(22.6%)

1位になったのは「感謝の想いを言葉にする」でした。 既婚者の2割以上の方の票を集めました。 「ありがとう」、 「ご苦労さま」、 「ごちそうさま」。

そんな言葉が当たり前のように交わされる家庭には、 間違いなく愛情が溢れていることでしょう。

2位 記念日を祝う(11.1%)

2位は「記念日を祝う」。 こちらは1割以上の方が選んでいます。 夫婦になって家庭をもつということは、 結婚記念日に始まって、

いくつもの記念日を積み重ねていくことに他なりません。 そして記念日を祝い、 確認するたびに、 ふたりの絆は深まっていきます。

3位 干渉しすぎない(10.1%)

3位は「干渉しすぎない」です。 こちらも1割の方が選びました。 夫婦の間に隠し事はない、 という方は多いでしょうが、 夫婦とはいえプライバシーは大切です。

互いに干渉しないことが、 愛情を長続きさせる秘訣と言えそうです。

4位 好きな気持ちを伝える(8.2%)

4位は「好きな気持ちを伝える」。 結婚する前は頻繁に交わしていた愛情表現も、 結婚してからは滅多にしなくなった、 という方は少なくないかもしれません。 でも、

ラブラブなご夫婦は知っています。 やはり「初心」は大切ということを。

4位(同率) 話を聞いてあげる(8.2%)

同じく4位には同率で「話を聞いてあげる」が入りました。 職場での出来事や、 世の中の動向、 流行の音楽やドラマ、 アニメ、 ファッション。

毎日押し寄せてくるさまざまな情報は誰かに話さずにはいられません。 愛する人が楽しそうに語る話。 ラブラブなふたりはそんな時間が楽しいのですね。

6位 ごめんねと素直にいう(6.3%)

6位は「ごめんねと素直にいう」でした。 ひとつ屋根の下で暮らしていれば、 たまには喧嘩をすることもあるでしょう。 仲の良いご夫婦は、

どちらが先に謝るかを競っていたりするのかも。

7位 家事分担をする(5.8%)

7位は「家事分担をする」。 少し前、 厨房男子やイクメンなどの言葉が流行ったことがありましたが、 男性の家事参加はもはや当たり前になりました。 とはいえ、

家事分担をしてくれる旦那様の存在は、 ラブラブ夫婦のシンボルといえるでしょう。

8位 それぞれの時間をつくる(4.3%)

8位は「それぞれの時間をつくる」。 ラブラブな関係を維持するということは、 お相手の好意を絶やさないために、

常に魅力的な自分を維持することにあるのかもしれません。 そんな自分磨きは、 それぞれの時間から生まれてくるのでしょう。

9位 毎日ハグをする(3.8%)

9位は「毎日ハグをする」。 これはもう、 「ラブラブ」そのもの。 これ以上の秘訣はないかもしれません。

10位 毎日連絡をとる(3.4%)

10位には「毎日連絡をとる」が入りました。 夫婦であっても毎日電話やSNSで連絡をとりあうというのは、 共働き世代以降のご夫婦には、

すでに常識と言いえるでしょう。

以下、 10位(同率)は「嘘をつかない」(3.4%)と「毎日キスをする」(3.4%)、 13位「素敵なところを褒める」(1.9%)、

14位「甘える」(1.4%)と「共通の趣味をもつ」(1.4%)、 「お互いの家族を大切にする」(1.4%)が、

17位に同率で「旅行をする」(1.0%)と「頼る」(1.0%)という結果になりました。

毎日のコミュニケーションこそがラブラブの秘訣。

オープンした生活雑貨のお店に行ってきました。 テレビやネットで話題になっていた商品がいっぱい! もう感激です。 フロアをまわりながら、

気になるものを手当たり次第カートに入れたくなる思いを堪えるのに必死でした。

オンラインストアはダメ、 ということじゃないけど、 やっぱり実際にこの目で見て手に取らないと分からないことってあります。

それにしても世の中ってどんどん便利になっているんですね。

でも結局、 購入したのはフリーザーパックと蓋付き保存容器、 かわいいスパイス容器セットなどのキッチン用品だけでした。 いろいろ買うと持って帰るのが大変だから、

やっぱり今度彼を連れてもう一度来てみようっと!

彼と一緒に晩御飯の後片付けをしているときも、 わたしのおしゃべりは止まらず、 彼は笑って次の買い物について来てくれることを約束してくれました。 聞けば、

昨日投稿した小説が好評なんだとか。 少しずつ、 読者も増えているそうで、 それで機嫌が良いみたい。

ちなみにわたしは、 彼がいまどんな小説を書いているのか知りません。 結婚する前に、 一度作品を読ませてもらって、 実はとっても感動したんです。

だからもう読まなくてもいいんです。 彼が書く小説は素晴らしいに決まっているから。

「しかしこの保存容器、 優れものだねぇ」

洗い物の手を止めて、 彼はわたしが買ってきた蓋付きボウルをしみじみ眺めていいました。

「でしょう!」

わたしはここぞとばかりのドヤ顔です。 そんなわたしたちの幸福な毎日。 つづく!

【レポート記事のご案内】

当リリースの内容をもとに、 アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。

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合わせてご利用ください。

アニヴェルセル総研:https://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/

https://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/

クレジット:アニヴェルセル株式会社

【調査概要】

表題: 「恋愛・結婚意識」に関する実態調査

調査方法: インターネット調査

調査期間: 2021年4月13~15日調査対象: 全国20歳~39歳既婚男女416名

アニヴェルセル株式会社について

「幸せは、 祝福されると記念日になる。 」を企業コンセプトに、 全国11か所のウエディング施設の運営、

記念日を軸とした商品の販売並びにサービスの提供を行っています。

フランスで活躍した画家マルク・シャガールの代表作「アニヴェルセル」は、 最愛の恋人ベラが突然訪れ、 シャガール誕生日を祝う感動のシーンです。

そこに描かれているのは、 ふたりの愛に満ちあふれた感動と祝福の時間であり、 当社が理想とする最高の記念日のあり方でもあります。

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