第3回アレルギー対応スイーツコンテスト 『夢のハッピーミルクレープ』がついに商品化~小麦と大麦の食物アレルギーをもつ小学3年生が発案~
『夢のハッピーミルクレープ』がついに商品化~小麦と大麦の食物アレルギーをもつ小学3年生が発案~
一般社団法人日本環境保健機構(東京都中央区日本橋堀留町1-11-5 2F、 代表理事:尾崎美賀子)が主催する「第3回アレルギー対応スイーツコンテスト」において、
キッズ部門の入賞作品『夢のハッピーミルクレープ』が商品化されました。 アレルギー対応スイーツコンテストは、 「食物アレルギーがあってもなくても、
みんなが笑顔になれるスイーツ」の啓発を目的として2018年からはじまりました。 5歳~12歳を対象としたキッズ部門は、
卵・乳・小麦を使用しないケーキの絵を自由に描いて応募できます。 第3回目を迎えた本年、 キッズ部門の応募総数 27点から 2作品が選ばれました。
夢のハッピーミルクレープを発案した 鵜浦 楓(うのうら かえで)さんは小学3年生。 小麦と大麦のアレルギーを持っています。 「断面がカラフルで、
切った瞬間うわ~!って嬉しくなるような、 アレっ子でも食べられるフルーツのミルクレープを食べてみたいです。 」というコメントとともに、
夢のハッピーミルクレープを描いてくれました。
<日本幼児食協会が運営する Deli&cafe TOKINIHAにて商品化>
商品化にあたり、 一般社団法人日本幼児食協会が運営するカフェ Deli&cafe TOKINIHA(愛知県名古屋市中川区八熊3−20−12)協力いただきました。
生クリームを使わない代わりに豆乳ホイップを使用し、 独自の製法によりコクのある味わいに仕上げています。 4種類のフルーツを合わせることで、
コクと酸味のバランスがとれた、 絶妙な美味しさのスイーツになりました。
<第7回みんなのEXPO2021(アレルギー)にて販売開始>
夢のハッピーミルクレープは、 2021年10月26日に実施された第7回みんなのEXPO2021(アレルギー)内で販売を開始。
店頭受取り・冷凍配送の両方に対応し、 限定40台の販売となります。
▶︎販売ページ(
https://ws.formzu.net/sfgen/S95850238/)
<第3回アレルギー対応スイーツコンテストについて>
主催:アレルギー対応スイーツコンテスト実行委員会
一般社団法人 日本環境保健機構
共催:東京製菓学校
食品産業新聞社
後援:一般社団法人 環境アレルギーアドバイザー支援ネットワーク
一般社団法人 日本幼児食協会
一般社団法人 グルテンフリーライフ協会
協力:八芳園
協賛:いかほ秀水園
Deli&cafe TOKINIHA
<本件に関するお問い合わせ先>
第3回アレルギー対応スイーツコンテスト 2021実行委員会(広報担当:村田愛)
TEL:08031200316
MAIL:[email protected]
公式サイト:
https://usapen.info/sweetscontests/
<一般社団法人 日本環境保健機構の概要>
・設立=2013年(平成25年)8月
・事業内容=環境由来の健康問題に関する調査研究、 専門家の育成および資格認定制度運営
・代表理事=尾崎美賀子
・所在地=東京都中央区日本橋堀留町1-11-5、 吉泉ビル2階
・電話番号=03-6869-8270
・ファクス=03-6869-8272
・URL=
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