みんなの聴脳力チェック」アプリで言葉の聴き取り脳力を測定 1月21日・22日 聴こえの専門家による相談会を開催

東京都豊島区の補聴器専門店「うぐいす補聴器」を運営する うぐいすヘルスケア株式会社(代表取締役:田中智子、 以下うぐいすヘルスケア)は、

2022年1月21日(金)、 1月22日(土)の2日間、 ABCハウジング新・川崎住宅公園 パナソニックホームズ展示場(川崎市中原区市ノ坪710)にて、

聴脳力チェック・聴こえの相談会を開催します。

難聴の状態を放置し会話の中で聞き取りづらい言葉が増えてくると、 頻繁に聞き返したり、 聞こえたふりをしたりするようになり、

円滑なコミュニケーションが徐々に難しくなります。 コミュニケーション能力の低下により、 自身を喪失したり他者との関わりを避けるようになったりすることは、

抑うつ状態や認知症、 フレイルの誘因になり得るとされています。

難聴は予防や介入が可能とされておりますが、 およそ30代から徐々に進行していくため、 自身の聴力低下に気づきにくかったり、

耳鼻咽喉科医師への相談に躊躇いを感じたりといった要因で、 健聴や軽度難聴の時点からの予防や介入は十分に普及されていません。

「みんなの聴脳力チェック」は、 言葉を聴き取る脳の力を少ない負担で調べられるアプリとしてユニバーサル・サウンドデザイン株式会社によって開発されました。

東京都豊島区では医師会と連携したフレイル対策事業として導入されているなど、 難聴の早期発見に役立てられています。

このたび、 うぐいすヘルスケアは、 パナソニックホームズ株式会社川崎営業所との共催で「聴脳力チェック・聴こえの相談会」を開催します。

「みんなの聴脳力チェック」アプリによる言葉の聴き取り脳力チェックのほかに、 認定補聴器技能者や言語聴覚士らによる難聴や補聴器に関する個別相談会や、

対話支援システム「コミューン」の試聴体験を実施し、 難聴の早期発見、 予防、 介入を啓発します。

■聴脳力チェック・聴こえの相談会

日時 :2022年1月21日(金)・1月22日(土) 各日11時より

場所 :パナソニックホームズ新・川崎住宅公園展示場(川崎市中原区市ノ坪710)

https://homes.panasonic.com/kyoten/detail/E00095/

共催 :うぐいすヘルスケア株式会社 うぐいす補聴器

パナソニックホームズ株式会社 川崎支店 川崎営業所

内容 :「みんなの聴脳力チェック」アプリによる言葉の聴脳力チェック

聴こえの専門家による聴こえの相談会

対話支援システム「コミューン」による聴取体験

デジタル補聴器のマスクモードによる聴取体験

※当日は補聴器の販売は行いません。

申込フォーム:

https://forms.gle/4Wmoxv3dSSj3BYX96

■うぐいすヘルスケア株式会社・うぐいす補聴器の紹介

うぐいすヘルスケア株式会社は2020年4月に設立した聴覚ソリューション会社です。 補聴器専門店「うぐいす補聴器」の運営をはじめ、

難聴や聴覚疾患に困りごとを抱える人々へのソリューションの提供を使命として活動しております。

うぐいす補聴器は、 スタッフ全員が認定補聴器技能者や言語聴覚士の資格を保持する補聴器専門店です。

補聴器の装用トレーニングを訪問リハビリテーションのように一人ひとりに寄り添って提供することを理念としており、 出張訪問による補聴器装用指導を専門としております。

■うぐいすヘルスケアの社会貢献活動

代表取締役の田中智子は、 前職においてドイツ発祥の補聴器メーカー「シーメンス・シグニア」のマーケティング部門に所属しており、

補聴器販売店向けの教育研修や市民講座での講師を行っておりました。 うぐいすヘルスケア株式会社を設立後も、 医療・介護・福祉関係者を対象とした研修の提供、

地域住民を対象とした講演会の提供などを社会貢献活動として続けております。

2021年7月からは日刊ゲンダイ紙面に補聴器使用に関するコラム連載記事※を寄稿しており、 多くのご好評をいただいております。

※参考 認知症を予防する 補聴器のすべて|田中智子|日刊ゲンダイヘルスケア

https://hc.nikkan-gendai.com/series/4049/authors/616

【お問合せ先】

うぐいすヘルスケア株式会社 うぐいす補聴器

宣伝広報:田中

住所 :東京都豊島区池袋2丁目36番1号8F40

電話 :050-3590-5913

E-mail :[email protected]

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