カンコー学生服が学生服モチーフグッズで岡山県の魅力発信!ビームス ジャパン開催イベント「BEAMS EYE on OKAYAMA」に登場
ジャパン開催イベント「BEAMS EYE on OKAYAMA」に登場 特設サイト:
https://www.beams.co.jp/special/teamjapan/okayama/ 全国で「カンコー学生服」を展開する菅公学生服株式会社
(本社:岡山市北区、 代表取締役社長:尾崎 茂 以下:カンコー学生服)は、 岡山県とBEAMS JAPANが取り組む商品開発事業に参画し、
岡山県の魅力につながる商品企画に取り組んでまいりました。
この度、 完成した商品が2021年12月22日(水)から東京・新宿の店舗「ビームス ジャパン」で開催されるイベント「BEAMS EYE on
OKAYAMA」で発表され、 同店舗と「ビームス公式オンラインショップ」で販売されることをお知らせいたします。 カンコー学生服からは、
学生服をモチーフとしたグッズ3アイテム(10種)を販売いたします。 [https://prtimes.jp/i/85588/12/resize/d85588-12-5cb4fe0009fc984ddcfe-0.png&s3=85588-12-1d0ec13109d10d229aa441a6b931cbff-1558×1110.png]
この事業は、 株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:設楽 洋)が手掛ける日本の魅力を発信するBEAMS JAPANと岡山県が連携し、
“新たな岡山県の魅力や価値”を感じられる商品を一緒に作る取り組みです。 公募から選ばれた県内の11事業者が参加し、 半年にわたりBEAMS
JAPANと協力して商品開発を進めてまいりました。
岡山県は学生服の生産日本一の県であり、 国内シェアの約7割を占めています。 創業168年を迎えるカンコー学生服も、 長年にわたり学生服を手掛けてまいりました。
そのものづくりで継承された技術力を生かし、 幅広い世代に岡山県や岡山県が誇る地場産業としての学生服の魅力を知ってもらうきっかけづくりになればと考え、
参加させていただきました。
■イベント名
BEAMS EYE on OKAYAMA
■開催期間
2021年12月22日(水)~2022年1月25日(火)
■実施店舗
ビームス ジャパン 東京都新宿区新宿3-32-6 TEL:03-5368-7300
■特設サイト
https://www.beams.co.jp/special/teamjapan/okayama/
https://www.beams.co.jp/special/teamjapan/okayama/
■ビームス公式オンラインショップ
https://www.beams.co.jp/tag/211222_BJ_01/
(BEAMS JAPAN)
■発売アイテム
・セーラーポケット/3,100円(税込)/3色
・スカートバッグ/5,500円(税込)/4色
・ラビットバッグ/4,000円(税込)/3色
■アイテム詳細
・セーラーポケット(内布チェック部分3色展開)
[https://prtimes.jp/i/85588/12/resize/d85588-12-e3d7275d9079683e8e2d-1.png&s3=85588-12-ce7a0d41b4e2565eeb6a62fd9b029a29-967×543.png]
セーラー服をイメージしたポケット型のポーチ。 表地はセーラーらしい紺無地にセーラーライン、 内側には学生服ならではのタータンチェック生地を使用しました。
鍵やリップクリームなど、 小物を入れるのにぴったりなサイズ感です。
・スカートバッグ(4色展開)
[https://prtimes.jp/i/85588/12/resize/d85588-12-423c5e46e00d6d654d2a-2.png&s3=85588-12-2f3c4c00c094de2ffcda2462ce09bf09-969×802.png]
学生服のスカートのようなプリーツを施したトートバッグ。 A4サイズが入る大きさで、 荷物を入れるとアコーディオンのように広がります。
持ち手は肩から掛けてもちょうど良い長さです。
4色展開で、 定番的な無地から1980年代、 1990年代、 2000年代の学生服を象徴するようなチェック柄を使用しています。
・ラビットバッグ(3色展開)
[https://prtimes.jp/i/85588/12/resize/d85588-12-68e6c0bf70e9f3e68716-3.png&s3=85588-12-b9328cf5166d133f6d765eab14be28aa-977×591.png]
結び目がリボンのようで、 ほどくとウサギのように見えるランチバッグ。 袋部分と持ち手部分で別の生地を使用し、 袋の無地部分=ブレザー、 袋の柄部分=ボトム、
結び目=ネクタイ/リボンという、 学生服のコーディネートをイメージしています。
3アイテムとも、 生地やワッペンは実際の学生服で使用するものと同じ素材です。 学生服らしいルックスと丈夫さを兼ね備えています。
普段はセーラー服やプリーツスカートを製造しているカンコーの倉敷工場にて、 職人が一つ一つが丁寧に作りました。
[https://prtimes.jp/i/85588/12/resize/d85588-12-5c3042c99595f005aa4d-4.jpg&s3=85588-12-a5b0f1c15e99177c0f2f43ec5358183b-3900×2600.jpg]
■企画担当者コメント
・企画推進部スクール商品企画課 主税 映莉
今回、 学生服モチーフグッズの企画を担当しました。
3つの商品は、 学生服の始まりとも言える
▶セーラー服(セーラーポケット)
▶ブレザースタイルの流行(スカートバッグ)
▶多様化するさまざまなデザインの制服(ラビットバッグ)
という学生服の歴史の大きな流れをイメージして作りました。
商品を手に取っていただくと、 学生服メーカーならではのしっかりとした縫製や技術が伝わると思います。
ぜひ、 日本の縫製職人の技術を知ってもらい、 自分が着ていた学生服も今の学生服も一つ一つ思いを込めて作られていることを感じていただければうれしく思います。
■菅公学生服株式会社
1854年(安政元年)創業。 学校制服・体操服に代表される「ものづくり」と子どもたちが未来を生きるために必要な力を育む「ひとづくり」を通じて、
子どもたちと学校を取り巻くさまざまな社会課題を解決するスクールソリューションカンパニー。
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