「香蘭女学校」がデジタル健康観察アプリ「LEBER for School」を導入
School」を導入 株式会社リーバー(茨城県つくば市、 代表取締役:伊藤俊一郎)と香蘭女学校(東京都品川区、 校長:鈴木 弘)は、
デジタル健康観察アプリ「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)の利用契約を締結しました。
すでに中等科・高等科の生徒・教職員1200人の利用が始まっています。 香蘭女学校は、 東京都品川区にある私立のミッションスクールです。
明治21年の創立以来キリスト教を教義とし、 心身ともに大きく成長する中高6年間の女子教育を追求してきました。
女子に教育機会を与えることが珍しかった創立当時から今日まで、 1万人を超える卒業生を送り出しています。
新型コロナ感染者数の多い東京都に所在し、 公共交通機関で通う生徒も多い同校の健康管理にLEBER for Schoolの体温・体調自動集計機能を役立てます。
出席・欠席の集計もできるため、 教職員の手間を大幅に省くことが可能です。
■「10円体温チェック」で教職員の負担を軽減
新型コロナウイルスの感染が鎮静化しないなか、 教育現場にはクラスター感染を防ぐ方策が求められています。 LEBER for School は、
生徒・児童1人あたり10円/月で生徒たちの健康状態を毎日、 自動集計できるスマートフォンを利用したサービスです。 入力結果は自動的に学校側に送信されるので、
教職員は健康カードなど紙で集計する手間をかけることなく、 学校全体の健康状況をグラフなどで集団解析することができます。
児童・生徒の家庭には毎朝、 検温を促すプッシュ通知が送られ、 入力のし忘れを防止します。 家庭での検温で異常があれば登校を控えてもらうなど、
校内クラスター感染を防ぐことにもつながります。 もちろん出欠席の連絡もアプリ上で可能です。
■医療相談アプリも利用可能
LEBER for School 利用のために医療相談アプリ「リーバー」をインストールすれば、 医師に家族の医療や健康に関する相談をすることも可能になります。
万一、 発熱などの症状が続き、 コロナウイルスに感染している可能性が疑われる場合も、 近隣医療機関の検索が可能なほか、 クリニック受診や保健所、
専用相談窓口への連絡など、 医師から正しい手順のアドバイスが得られます(別途相談料が必要になります)。
■リーバーの「健康予報」
リーバーの特徴的な機能として「健康予報」があります。
都道府県別の新型コロナ直近7日間新規感染者数や自治体別学校発熱者(37.5度以上)の割合などを表示することで、 予防意識を高めることができるほか、
地域全体の健康にも貢献することができます。
■香蘭女学校ホームページ
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■LEBER for school 紹介ウェブサイト
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■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。 どこでも。 誰にでも。 」を信念を掲げ、 すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営
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メールアドレス:[email protected]
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