ーボンニュートラルに向けた二酸化炭素の再資源化・Power to Gas・e-fuelとカーボンプライシングの動向 2月10日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
主催:(株)シーエムシー・リサーチ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:
https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、
このたび「カーボンニュートラルに向けた二酸化炭素の再資源化・Power to Gas・e-fuelとカーボンプライシングの動向」と題するセミナーを、 講師に関根
泰 氏 早稲田大学 応用化学科 教授)をお迎えし、 2022年2月10日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、
一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。 政府は、 2050年気候中立(カーボンニュートラル)にむけて大きくかじを切りました。 この中で、
電化や水素化で対応できない分野として、 とりわけ家庭用燃料(都市ガス・LPG)、 航空機、 大型自動車、
石油化学の4つは二酸化炭素の再資源化を進めていく必要があります。 このような中で、 我々はどういう選択肢を持っていて、 国内外はどのような動向で、
今後どうしていけば良いのかについて、 本講演ではこれらを考える機会を提供いたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:カーボンニュートラルに向けた二酸化炭素の再資源化・Power to Gas・e-fuelとカーボンプライシングの動向
開催日時:2022年2月10日(木)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:関根 泰 氏 早稲田大学 応用化学科 教授
【セミナーで得られる知識】
・政府の中でカーボンニュートラルにむけてこれまでどういった議論がなされてきたかを、 その議論の中にいた者として紹介する
・この分野の世界の動向と今後の流れについて、 論文誌編集者の立場などから紹介する
・現在の基礎研究と応用展開の動向について、 この分野を研究する大学の教授の立場から紹介する
※本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、
視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/89339/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[https://prtimes.jp/i/12580/1685/resize/d12580-1685-c77b882548a7380ba5d5-0.jpg&s3=12580-1685-79eb1bdd994b49eb93daa1fcad72b588-1280×720.jpg]
3)セミナープログラムの紹介
a. 2050年気候中立(カーボンニュートラル)に向けての全体像
b. カーボンプライシングの種類と動向
c. なぜ二酸化炭素を再資源化する必要があるか?水素利用ではいけないのか?
d. 二酸化炭素再資源化としての技術にはどういったものがあるか?
e. 二酸化炭素再資源化に対しての世界の動向
f. 二酸化炭素再資源化技術の各論
f-1. 逆水性ガスシフトなど
f-2. Power to Gasによるメタン生成
f-3. e-fuelやSAFの動向と今後
f-4. 炭素への分解など新規プロセス
g. 総括
4)講師紹介
【講師略歴】
1993年 東大工学部卒
1998年 東大博士修了、 同年より東大助手
2001年より早大 助手、 2003年より早大 講師、 その後 准教授を経て 2012年より早大 教授
2011年よりJSTフェローとして政策立案に携わる(現在も継続中、 以下すべて同じ)
2017年よりElsevier FUEL誌 プリンシパルエディター
2018年よりさきがけ総括
2018年よりNEDO 未踏チャレンジ 総括
2020年 グリーン・イノベーション戦略推進会議 委員
2021年 産業構造審議会 グリーン・イノベーション部会 委員
【活 動】
触媒化学・エネルギー政策立案など
2020年 文部科学大臣表彰 科学技術賞受賞
2019年 日本化学会 学術賞受賞
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、
視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
家庭用燃料セクタ、 航空機燃料・大型自動車燃料セクタ、 石油化学セクタに関連する研究戦略立案関係者、 研究マネジメント者など
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/89339/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 プラスチック/ゴムの劣化・破壊メカニズムとその事例および寿命予測法
開催日時:2022年1月28日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89673/
〇 遺伝子改変マウス作製技術の基礎と応用:PITT法、 Easi-CRISPR法、 i-GONAD法を中心に
開催日時:2022年1月28日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88286/
〇 火災事故に学ぶ、 LiB電池の安全対策
開催日時:2022年1月28日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89290/
〇 EUVレジスト材料開発と評価・プロセス技術
開催日時:2022年1月31日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90397/
〇 リチウムイオン電池の実務マニュアル ~ 製造、 販売、 保管、 輸出入と法規制 ~
開催日時:2022年1月31日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90484/
〇 CO2からメタノールへの変換効率を高める触媒の新開発
開催日時:2022年2月1日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90785/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2022年2月1日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88232/
〇 第一原理計算 入門 ~ 原理の把握と実践的な知識・ノウハウの習得 ~
開催日時:2022年2月1日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89605/
〇 バイオマテリアル技術からみた再生医療の最前線と今後の方向性
開催日時:2022年2月2日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89272/
〇 リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
開催日時:2022年2月2日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88216/
〇 機能設計を目指したデータ解析技法
開催日時:2022年2月3日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89808/
〇 エポキシ樹脂全般の知識とリサイクル技術
開催日時:2022年2月3日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90900/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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