シャボン玉石けんが北九州土産の定番品“ネジチョコ”のグラン ダ ジュールと初コラボ!「シャボン玉石けんチョコ」新発売
産学連携の開発商品で、北九州市の産業観光をPR シャボン玉石けん株式会社(福岡県北九州市/代表取締役社長 森田隼人)は、
北九州土産として話題の“ネジチョコ”を製造販売しているグラン ダ ジュール(オーエーセンター株式会社/福岡県北九州市/代表取締役社長
吉武太志)と初のコラボレーションを実施いたします。 今回はコラボレーション商品として、
北九州市との包括連携協定締結一周年(2019年12月12日締結)を記念し、
北九州市の産業観光PRを目的とした「シャボン玉石けんチョコ」を12月11日(金)より新発売いたしました。
当商品のチョコ型は西日本工業大学総合システム工学科の学生が3Dプリンターで制作した、 産学連携の商品です。 尚、 製品パッケージは、
同大学デザイン学部出身で現在シャボン玉石けんマーケティング部所属の社員がデザインしたもので、 門司港や弊社工場など北九州市の産業観光をPRしています。
シャボン玉石けんは、 この商品を通して北九州市の魅力を全国に発信し、 北九州市の産業観光の活性化に貢献して参ります。
* 製品パッケージで北九州市の産業観光をPR
パッケージに掲載されたQRコードからは北九州市観光情報サイト「ぐるリッチ!北Q州」にリンク
ぐるリッチ!北Q州サイト
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ぐるリッチ!北Q州
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* チョコの型作りには苦労の連続
2019年7月にプロジェクトをスタート。 3Dプリンターでのチョコの金型製作は途中、 新型コロナウイルス感染拡大により作業もしにくい状況にもなったが、
何度も試作を繰り返し、 ようやく完成しました。
シャボン玉石けんチョコの企画メンバー。
西日本工業大学 総合システム工学科 武村泰範准教授、 学生、 他
* 「ネジチョコ」とは?
2015年7月に北九州市内にある官営八幡製鉄所の関連施設が世界遺産に登録されたことを記念し、 鉄の町・北九州オリジナルの手土産として商品化。
CADを使って設計、 3Dプリンターで制作した型によって、 ものづくりの基本でもある「ねじ」と「ナット」の形状で、実際にねじが回せるチョコが完成。
ねじが回せて楽しめることに加え、 カカオ原料50%以上の「クーベルチュール」を使うなど味にもこだわったことで、 SNSでも話題になる。
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