SNSで話題沸騰の怪異×バディ小説『夜行堂奇譚』2/16発売!
株式会社産業編集センター(本社:東京都文京区、 代表取締役:環早苗)は、 2022年2月16日(水)に、 『夜行堂奇譚』(嗣人著)を刊行いたします。
小説投稿サイトで話題となり、 投稿作品の朗読動画も非常に人気の高い「夜行堂奇譚」シリーズ。
大幅加筆+書き下ろし250ページ以上の特大ボリュームでお届けします。『夜行堂奇譚』書影 [https://prtimes.jp/i/21463/77/resize/d21463-77-1ca4d977d4475673d542-0.jpg&s3=21463-77-9a78299c82c1575c3d3a1b065653251e-1533×2195.jpg]
『夜行堂奇譚』書影
https://www.shc.co.jp/book/16507
* 書籍紹介
外道箱と血に狂う赤黒い犬、 ないはずの右腕を掴む手、 皮袋を引きずり徘徊する童殺し、 化粧箱を泳ぎ回る異形の魚、 ループする隧道(すいどう)…
隻腕の見鬼(けんき)・千早と、 オカルト嫌いな県庁生安課・大野木は、 骨董屋「夜行堂」店主によって引き合わされ、 多発する怪異の解決に挑む。 人の情念や想いが、
人ならざるものとなり引き起こす、 数々の呪いと悲劇。 その様を静かに眺める、 夜行堂店主の真の目的とは…。SNSで話題の怪異譚、 待望の書籍化!
【目次】
夜行/穢向/洩呪/翡抄/団死/残仇/叫禍/掬魂/忌檻/至双/狂歌/紫眼/揺花/悪會
* 書誌情報
『夜行堂奇譚』書影 [https://prtimes.jp/i/21463/77/resize/d21463-77-1ca4d977d4475673d542-0.jpg&s3=21463-77-9a78299c82c1575c3d3a1b065653251e-1533×2195.jpg]
『夜行堂奇譚』書影
書名:夜行堂奇譚
著者:嗣人(tuguhito)
装画:げみ
定価:2,090円(本体価格1,900円+税)
仕様:四六判、 448ページ、 並製
発売:2022年2月16日
ISBN:978-4-86311-324-4
Amazon:
https://www.amazon.co.jp/dp/4863113242
楽天ブックス:
https://books.rakuten.co.jp/rb/16999697/
* 著者プロフィール
嗣人(tuguhito)
熊本県荒尾市出身、 福岡県在住。 温泉県にある大学の文学部史学科を卒業。 在学中は民俗学研究室に所属。 2010年よりWeb上で夜行堂奇譚を執筆。
妻と娘2人と暮らすサラリーマン。 『夜行堂奇譚』が初著作となる。
Twitter:@yakoudoukitann
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