食品・薬品の低温輸送に活躍!車載コールドボックスの発売のお知らせ
要冷の食品の運搬利用ができる車載コールドボックスを新たに発売致します。
フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、 代表取締役 福島 裕)は、 この度、 要冷の食品の運搬利用ができる車載コールドボックスを新たに発売致します。
車のシガーソケットから給電可能な《DC電源タイプ》とバッテリー充電で冷却可能な《バッテリータイプ》をラインナップ。
-24℃~+38℃の幅広い温度帯に対応しており、 加温機能付きなので周囲温度が低い場合にも庫内の温度を守ります。
ドライアイスによる低温輸送の場合は、 ランニングコストがかかり、 取扱いにも注意が必要ですが、 車載コールドボックスなら、 ランニングコストは電気代のみで、
簡単に低温輸送を行うことができます。 車載コールドボックスで、 食材の輸送中の確実な温度管理を可能にします。
【ラインナップ】
DC電源タイプ・・・付属のプラグを使用して車のシガーソケットから給電可能。
バッテリータイプ・・・AC100V電源でバッテリーを事前に充電することで輸送中も冷却可能。
※バッテリータイプは、 バッテリー部を取外してAC100Vで充電可能。
DC電源タイプ
DC電源タイプ
バッテリータイプ
バッテリータイプ
【主な特徴】
〇車載可能
DC電源タイプは車のシガーソケットから給電可能。 バッテリータイプはバッテリー部を取外してAC100Vで充電でき、 冷蔵は16時間・冷凍は8時間の連続稼働。
〇広い温度帯
設定温度範囲は-24℃~+38℃。 加温機能付きなので周囲温度が低い場合も上昇が可能。
〇安価な電気代
バッテリータイプは、 約8時間でフル充電可能。 電気代は約16円/回(電気代27円/kWh算出)。
【主なターゲット】
要冷の食品配送をするスーパーマーケットや外食産業や食品卸や物流企業などに、 要冷の薬品配送をする薬品卸企業などに。
【発売日】
2022年4月11日(月)より発売。
【目標台数】
年間目標販売台数は1,000台。
車載コールドボックスFDHシリーズのバッテリータイプ(代表機種)
T0056_AuO
T0056_AuO
●機種名:T0056/FDH Auo
●標準価格:オープン価格
●外形寸法:幅800×奥行495×高さ500mm
●庫内容積:56L
●製品重量:36.5kg
●設定温度範囲:-24℃~38℃
●電源:単相100V
<フクシマガリレイ株式会社 会社概要>
代表者:代表取締役社長 福島 裕
本社所在地:大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
設立:1951年12月
資本金:27億6千万円
売上高:連結 824億円(2021年3月)
事業内容:業務用冷凍冷蔵庫、 冷凍冷蔵ショーケース、 その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、 店舗システム、 厨房総合システムの設計・施工
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