注目の「フィランソロピー3.0」とは?『Forbes JAPAN』2022年5月号の特集は「これからの『お金の使い方』」
グローバルビジネス誌『Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)』(発行元:リンクタイズ株式会社、 代表取締役会長:高野真)の2022年5月号の特集は、
「これからの『お金の使い方』」。 起業家たちが取り組みを始めているフィランソロピーの動きを取り上げています。 【Forbes JAPAN Web】
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* 「新しいフィランソロピー」で未来をともにつくろう
『Forbes JAPAN』2022年5月号は、
台湾デジタル担当相のオードリー・タンが表紙だった2020年8・9月号やデータサイエンティスト宮田裕章が表紙の21年3月号の「続編」になります。
3号すべて中心的なメッセージは、 「新しい社会のつくりかた」。
「新しいビジョン入門」や「『新しい価値』の設計者たち」と題したこれまでの特集に対して、 今回は「これからの『お金の使い方』」をテーマに、
起業家たちが取り組みを始めているフィランソロピーの動きを取り上げています。 社会による「利他」への関心と連動するように、
フィランソロピストたちが生み出そうとしている「前向きな社会変革」。 不可逆的な「新しいフィランソロピー」の動きとともに、
みなで未来をともにつくろうというのが今回の特集となっています。
* 「新しい社会のつくりかた」 の進化を考える
表紙を飾るのは、 メルカリCEO・山田進太郎、 ミクシィ取締役ファウンダー・笠原健治といった40代起業家と、 2人のフィランソロピー活動を支援する、
社会起業家支援のNPO法人ETIC創業者・宮城治男。 彼らは、 コロナ禍で大きな社会的役割を果たした、
ビル&メリンダ・ゲイツ財団やチャン・ザッカーバーグ・イニシアチブ(CZI)をはじめとした、
世界で起きている「新しいフィランソロピー」の潮流を日本で社会実装し始めています。
慈善活動だけでなく、 多様な資金提供と活動を駆使して社会的インパクトの実現を目指す「フィランソロピー3.0」と呼ばれている動き。 そして、
社会課題解決を革新的な手法で行うNPOを交えながら、 「新しい社会のつくりかた」 の進化を見ていきます。
* Forbes JAPAN 編集長 藤吉 雅春 コメント
お金は武器です。 何と闘う武器なのか。 それは旧態依然としながら変わらない悪習や旧弊です。 あるいは正しくないことといってもいいかもしれません。
最近「利他」「社会貢献」という言葉をよく聞くようになりました。 それを変えるには「新しいお金の使い方」が必要です。
スタートアップで事業を軌道に乗せた若い人々を中心に「フィランソロピー3.0」と呼ばれるムーブメントが起こっています。
資金提供をして社会インパクトの実現を目指すものです。 最先端の「社会変革」を一挙紹介します!
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フォーブス ジャパンは『Forbes』の日本版として2014年6月に新創刊。 グローバルな視点を持つ読者たちに向け、 『Forbes』US版、
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◼︎ 媒体概要
媒体名 :フォーブス ジャパン
刊行形態:月刊(毎月25日発売)
発行部数:80,000部
判型 :A4変形/無線綴じ
総ページ:150ページ前後
定価 :1200円(税込)
発行元 :リンクタイズ株式会社
発売元 :株式会社プレジデント社
編集長 :藤吉 雅春
発行人 :上野 研統
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