国宝・重文の土偶が勢ぞろい! A5サイズの 3ポケット「土偶クリアホルダー」が サライ最新号の特別付録に。
3ポケット「土偶クリアホルダー」が サライ最新号の特別付録に。 『サライ』5月号、小学館より4月7日発売。
4月7日発売の『サライ』5月号の特別付録は、 サライ・オリジナル「土偶クリアホルダー」。
国宝・重要文化財の「土偶」の写真を表裏に配し、 持っているだけで縄文文化を感じるクリアホルダーです。
大特集は「利休のこころを暮らしに活かす」。 茶会における利休のもてなしの極意や、 ゆかりの地を通し、 現代まで受け継がれる利休の精神を改めて学び直します。
* 特別付録/サライ・オリジナル「土偶クリアホルダー」
今から約1万6500年前に始まり、 1万年以上続いた縄文時代。 多種多様で個性的な土偶が日本各地で作られました。 その中から、 国宝に指定されている全5種と、
数ある重要文化財から5種を選りぬいてデザイン。仕切りを2枚備えた3ポケットのクリアホルダーで、 便利に使えます。
どこか親しみが感じられる土偶たちの不思議な姿から、 「自然とともに暮らしていた時代」へ思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
裏面には、 表面に配した10種の土偶の背面が不規則に散りばめられている。 独特の造形の魅力にあふれたデザイン。
上のポケットに白地の書類などを入れると背景の赤色が消え、 いっそう土偶が浮かび上がる。
* 大特集/生誕500年 利休のこころを暮らしに活かす
茶道を大成させた千利休。 利休の形式にとらわれない独自の価値観や数々の趣向は、 多様に変化する現代を自分らしく心豊かに生きる学びに満ちています。
第1部「利休のもてなしの極意」では、 茶会に招かれた客が綴った「茶会記」を読み解き、 茶碗や懐石、 茶室や掛軸のありようから利休のもてなしの極意に触れます。
第2部「利休ゆかりの地を訪ねる」では、 戦国の世に影響を与えた利休の精神と生涯に思いを馳せます。 生地の堺、
信長や秀吉と茶会を開いた京都の寺社や「黄金の茶室」の復元模型が展示される大阪城天守閣から利休の思想を追求した後継者、 織田有楽斎の犬山の茶室までご紹介します。
千利休像。 1522年、 和泉国堺今市町(現在の大阪府堺市)に生まれた。 堺市博物館蔵
春の菓子。 京都の四季の移ろいや茶道の行事に合わせて、 茶の湯のもてなしのこころを菓子に表現する。 「京菓子司末富本店」のさくら(500円)。
大阪府堺市「南宗寺」にて、 利休の師・武野紹鷗(じょうおう)の屋敷にあったと伝わる石灯籠。 風化が進んでいるが、 刻まれた六地蔵が確認できる。
左奥は利休好みの茶室「実相庵」。
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『サライ』2022年5月号
2022年4月7日発売
特別価格1060円(税込)
小学館
※電子版には特別付録は付属しません
『サライ』公式サイト… サライ.jp
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