ら、今のダイニングシーンにフィットする食器棚が登場。既存のサイズ感にとらわれない使いやすい組み合わせに。
上下で分けて考えてきた食器棚を、左右で分けて考えなおすことで、理想の使いやすさを実現しました。 株式会社関家具(福岡県大川市、 代表取締役社長:関 文彦、
以下関家具)は、 NIPPONAIREより、 既存のスタイルにとらわれない、 本当に使いやすい食器棚、 MEIJI(メイジ)の展開を発表します。
NIPPONAIREでは、 日本全国の家具メーカーをつなぎ、 商品を企画することで、 国産家具を日本中にとどけることを目的としたオリジナルプロダクトです。
2022年の新商品として、 既存の設計にとらわれない食器棚 MEIJI【メイジ】を発表しました。
メイジは、 使う場所、 収めるものに想像力を膨らませ、 ダイニングシーンに、 『今』求められる設計となっています。 * 既存の食器棚と「メイジ」の何が違うか
今、 市場で多く展開されている食器棚との大きな違いは収納の位置。
定番的な形は、 上台の扉は横につながり、 その下のオープン部分に家電などを置ける設計となっています。 下台は、
炊飯器を置くスペースを備えているモデルがいわゆるスタンダードな設計です。 オープンスペースに様々なキッチン家電を置くことができ、
作業スペースにもちいることができます。 メインの収納は上台の扉内部と、 下台の引き出しに配置。 カウンタートップの高さは、 85~90センチくらいが定番です。
それに対してメイジは、 上部収納をコンパクトにしています。 単純に、 高いところにある収納は取り辛いからです。 普段使いしないけど、
必要なものなどを置くことをイメージしています。
減らした分の収納は見やすく、 使いやすい高さに集約しています。 これが、 サイドの収納スペースです。 収めた食器が一望できるため、 既存のモデルに比べて、
大変使いやすいです。 また、 30センチを超える大皿も収納可能なため、 スペース以上に高い収納力をもっています。 上の画像で紹介したモデルは、
下部にダストボックスを配置するスペースを設けたタイプです。
家電収納部分は、 通常モデルが85~90センチに対して、 117センチという高さで設計されています。 これは、 開発者が、
「電子レンジを最も使っている場所=コンビニエンスストア」で使われている位置から着想を得たもので、 上部収納を削ることで、
より使いやすい高さにセッティングできています。
さらに、 レンジ位置が高くなることで、 スライドカウンター部分の高さもあがり、 炊飯器からご飯をよそうときに、 腰をまげずに使うことが可能となっております。
下部の引出には、 ヘティヒ社のソフトクローズレールを使用しているため、 重たい鍋などをいれても、 スムーズに開閉が可能です。
〈商品詳細〉
価格やサイズについては、 商品ページよりご案内しております。
▶商品ページ
https://tabroom.jp/storage/kitchen-board/itm0058867/
* NIPPONAIRE【ニッポネア】について
家具産地・福岡県大川市を拠点にする関家具が展開する、 日本製にこだわったオリジナル家具のブランド。 『家具卸売業日本一』として培ったノウハウから、
日本全国の家具産地を結び、 各メーカーの得意分野の商品を企画しています。 高いクオリティと、
ユーザーにも伝わるデザインでオールジャンルの国産家具を販売しています。
BRAND CONCEPT
日本の「モノづくり」は、 世界から高い評価を得ています。
海外にも認められる「モノ」を作り出しているのは、 小さな工場や、 一人の職人であることが多いです。
その中には、 目を見張るような意匠、 品質、 機能を持ちながら、 まだ世の中には気付かれていないものも、 多くあります。
今日、 誇るべき「日本のモノづくり」は国内に散開しています。
多様な「モノづくり」をつなぎ、 全国に、 そして世界に届けることがニッポネアの使命です。
◇公式HP及びSNS
WEB
https://www.instagram.com/nipponaire/
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCQ2ID4goqEgBi5KVIhDhDFw
* 会社概要
室町時代から続く家具の生産地、 福岡県大川市にある家具の総合商社。 全国の家具店やインテリアショップ、 通販会社などへの一般家庭向け家具の卸販売をはじめ、
ホテル、 レストランやカフェなどの飲食店、 ハウスメーカーや工務店、 オフィスなどへの家具インテリアの提供や空間設計のほか、
関家具大川本店やCRASHGATE、 アトリエ木馬などの店舗も運営。 暮らしを豊かに、 快適さや心地良さを感じる空間やライフスタイルを提案したいとの想いから、
商品の企画・開発に力を注いでおり、 多様なオリジナルブランドを展開しています。
会社名 株式会社関家具
代表取締役社長 関文彦
本社所在地 福岡県大川市幡保201-1
設立 1982年11月2日
事業内容 家具・インテリア・住関連商品の企画、 卸売、 小売販売、 コントラクト事業
資本金 15,000万円(資本準備金を含む)
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