空気清浄機Kirala Airシリーズを展開する株式会社Kirala コロナ禍以降、学校や保育園・幼稚園で空気清浄機を購入した施設は7割以上 ~学校や幼稚園保育園における空気清浄機の実態調査~
Airシリーズを展開する株式会社Kirala コロナ禍以降、学校や保育園・幼稚園で空気清浄機を購入した施設は7割以上
~学校や幼稚園保育園における空気清浄機の実態調査~ オゾンの持つ除菌力と安全性についてのインタビューも実施~日本医療・環境オゾン学会副会長
内藤博敬氏にインタビュー~ 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、 除菌機能を搭載する空気清浄機が増えています。
オゾンによる除菌機能を備えた空気清浄機について知ったという方も多いのではないでしょうか。
今回、 株式会社Kirala(本社:東京都中央区、 代表取締役:畠山祐聖、 以下「Kirala」)は、 また、 Kiralaは、 学校、 幼稚園、
保育園での感染拡大も続く中、 小学校、 中学校、 高等学校、 幼稚園、 保育園でお勤めの方を対象にインターネット調査によるアンケート調査を実施しました。
また、 オゾンの除菌の有効性と安全性について、 日本医療・環境オゾン学会副会長の内藤博敬氏にお話を伺いました。
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:小学校、 中学校、 高等学校、 幼稚園、 保育園でお勤めの20代~60代の男女
調査期間:2022年2月~3月 調査エリア:全国、 サンプル数:330件 * コロナ禍以降、 学校や保育園・幼稚園で空気清浄機を購入した施設は7割以上
「感染症対策として、 お勤めの学校や保育園・幼稚園で空気清浄機を利用していますか」と質問したところ、 「利用している」と答えた方が50.8%となり、
半数以上の方が空気清浄機を利用されていることがわかりました。 また、
「コロナ禍以降でお勤めの学校や保育園・幼稚園で空気清浄機の購入(追加も含む)はありましたか。 」という質問では、
「購入した」との回答が71.0%と7割以上の結果となりました。
「お勤めの学校や保育園・幼稚園で空気清浄機を購入する際に重視する機能はなんですか」という質問では、 「菌・ウイルス除去」が79.6%と最も高い結果となりました。
やはり、 感染対策として空気清浄機の導入をされた方が多いようです。
* オゾン発生器を利用している施設は1割程度だが、 利用してみたい人は約4割
続いて、 オゾン発生器についての調査を行いました。
「お勤めの学校や保育園・幼稚園でオゾン発生器を利用していますか」と質問したところ、 「利用している」と答えた方は13.2%と1割程度となりました。
次に「お勤めの学校や保育園・幼稚園でオゾン発生器を利用してみたいですか」という質問では、
「とても利用してみたいと思う」という回答が6.9%、 「やや利用してみたいと思う」という回答が30.3%となり、
合計すると「利用してみたいと思っている方」は37.2%と約4割という結果になりました。
* 厚生労働省の示している換気の目安30分に1回に達していない施設は46.4%と約半数
「お勤めの学校または保育園・幼稚園では一日にどのくらいの頻度で部屋の空気を入れ替えていますか」と質問したところ、
1時間に2回未満という回答が46.4%と約半数となりました。
2020年3月に厚生労働省が、 「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気方法について資料を発表しており、 換気回数※を毎時2回以上(30分に一回以上、
数分間程度、 窓を全開する。 )とすることとしており、 半数近くが、 きちんと換気ができていないということになります。
これからの時期、 花粉の影響もあり、 窓を開けた換気が辛いですが、 そういう時は空気清浄機と併用して花粉を除去して換気を行うことがおすすめです。
※換気回数とは、 部屋の空気がすべて外気と入れ替わる回数をいう。
* 今回、 オゾンの持つ除菌力と安全性についてお話を伺った専門家
<プロフィール>
日本医療・環境オゾン学会副会長
内藤博敬博士
専門は環境衛生学、 微生物学、 感染症学で、 病原微生物の抗菌や
ウイルス不活化に関して、 幅広く研究を行っている。
<オゾンによる除菌機能を備えた空気清浄機について> * オゾンは臭いの元になるような物質や感染症の原因となるような微生物を分解する能力がある。
* オゾンは有機物を分解した後は酸素になるため、 環境負荷が非常に低い。
* オゾン発生機能を使用する際は、 必ず湿度を保った状態で使用する。
* オゾンによる除菌の有効性ついて
オゾン(O3)は非常に酸化力の強い物質ですが、 酸素(O2)が少し形を変えただけであり、 有機物を分解した後は酸素になるため、 環境負荷が非常に低い物質です。
加えて、 この分解はオゾンの酸化力によるため、 ほかの化学薬品と比べると耐性菌ができる可能性が非常に低いです。
2つの酸素分子がくっついたものが酸素(O2)ですが、 オゾンは酸素にもう一つ酸素原子がくっついた不安定な構造をしています。
この不安定な酸素原子1つが外れることで強い酸化力を示します。 酸化するというのは、
物が錆びるのをイメージしてもらうと良いのですが臭いの元になるような物質や感染症の原因となるような微生物を分解する能力を持っています。
* オゾンによる除菌の安全性ついて
日本産業衛生学会では、 オゾンの許容濃度を定めており、 労働者が1日8時間、 その環境下で働いても問題ないとされる許容量を0.1 ppmと定めています。
非常に薄い濃度でも効果が高いですが、 オゾンが働くにはどうしても水分が必要なので、 必ず湿度を保った状態でオゾンを使ってほしいと思います。
* オゾンによる除菌ができる空気清浄機Kirala Airについて
空気清浄機は空気を吸い込んでフィルターで捕集することが主な機能なので、 机の上や椅子などに付着した菌やウイルスは除去できませんが、 Kirala
Airは従来の空気を吸うだけの空気清浄機と違い、 オゾンを出すことで、 身の回りの製品をきれいにしてくれるため、 これからの時代に相応しい製品だと思います。
<KiralaAir製品>
■KiralaAir Aria Sの製品機能
<製品の主な特徴>
・二酸化炭素の濃度を高精度に測定する、 CO2センサー搭載
・20 畳までのオゾン除菌、 15 畳までの空気清浄に対応
・人体に影響を及ぼすことない最大 0.1ppm 以下のマイルドオゾンを使用
・外部環境から影響を受けにくい放電式オゾン発生システム
・集じんフィルター(3 層)と脱臭フィルター(3 層)があわさった高性能6 層フィルターを搭載
・要望の多かったブラックカラーがAriaに新色として登場。
都会的で洗練された室内空間に映える、 クールな印象のブラックとホワイトの2色のカラーバリエーション
<希望小売価格>
税込198,000円
<製品 URL>
https://www.kirala.jp/air/product_aria_s
■KiralaAir Aria ProSの製品機能
<製品の主な特徴>
・二酸化炭素の濃度を高精度に測定する、 CO2センサー搭載
・15~45 畳までのオゾン除菌、 15 畳までの空気清浄に対応
・店舗の閉店後など無人状態での強力除菌に威力を発揮する高濃度オゾン発生 HI モード搭載
・HI モード専用に開発されたコイル式オゾン発生システム(COGS)で大容量オゾンを発生可能
・放電式オゾン発生システムで安定した濃度のオゾン発生
・高性能 6 層集じん・脱臭フィルターを搭載(集じん 3 層、 脱臭 3 層)
<希望小売価格>
税込248,000円
<製品 URL>
https://www.kirala.jp/air/product_ariapro_s
※業務用推奨商品のため、 一般家庭でご使用される場合には
取扱説明書を十分にお読みのうえ本製品をご使用ください。
■KiralaAir Pulizia(プリジア)
<製品の主な特徴>
・8~15畳までのオゾン除菌、 12畳までの空気清浄に対応
・最大でも0.1ppm以下のマイルドオゾン
・放電式オゾン発生システムで安定した濃度のマイルドオゾン発生
・高性能3層集じん・脱臭フィルターを搭載(集じん2層、 脱臭1層)
<希望小売価格>
税込162,800円
<製品URL>
https://www.kirala.jp/air/product_pulizia/
■KiralaAir Prato(プラット)
<製品の主な特徴>
・8畳までのオゾン除菌 / 空気清浄に対応
・最大でも0.1ppm以下のマイルドオゾン
・放電式オゾン発生システムで安定した濃度のマイルドオゾン発生
・高性能ダブル集じん・脱臭フィルターを搭載(集じん1層、 脱臭1層)
・ホワイト、 ネイビー、 ピンクの3色のカラーバリエーション
<希望小売価格>
税込85,800円
<製品URL>
https://www.kirala.jp/air/product_prato/
Kirala Airとは
・家具に付着したウイルスや細菌まで除去できる「オゾン空間除菌」
Kirala Airは、 空気中の酸素(O2)に電気を加えて酸素を分解し、 オゾン(O3)を生成する「放電式オゾン発生システム」を搭載しており、
高い除菌力を持つオゾンを発生させることによって空間除菌をするハイブリッド空気清浄機です。
オゾンを風にのせて放出することで、 広く拡散され、 わずかな隙間にも入り込んで室内の隅々まできめ細かく届き、 空気中に漂う浮遊ウイルス・細菌はもちろん、
人が直接触れるドアノブや家具に最長72時間残留する付着ウイルスや細菌も除去します。
・オゾンによる除菌・消臭の仕組み
オゾン(O3)は不安定な構造のため、 酸素(O2)に戻ろうとして酸素原子の1つが飛び出します。 それがウイルスや細菌と反応してともに消滅します、
残された2つの酸素原子は、 基本的には 酸素(O2)に戻るので、 薬剤による除菌と違い、 毒素を残すことなく安全な除菌・消臭が可能です。
・人体に影響を及ぼさない安全な濃度のマイルドオゾン
Kirala Airは、 人体に影響を及ぼすことがない最大で0.1ppmを超えない安全な濃度に設定されたマイルドオゾンを発生することで、
日常の暮らしで安心して使用できます。 また、 室内のオゾン濃度が上がり過ぎないよう配慮して、 最大2時間※1でオゾンの発生がストップするように設計されています。
※1Kirala Air Aria Proは最大4時間でオゾンの発生がストップします。
■会社概要
トータルライフサービスを掲げるKiralaは、 ウォーターサーバー、 空気清浄機等を通じて、
人々の暮らしに欠かせない「水」と「空気」の両面から快適な暮らしをサポートいたしております。
これからもお客様の「安全・安心で快適な暮らし」の実現に向け、 貢献してまいります。
会社名:株式会社Kirala
代表者:代表取締役 畠山 祐聖
設立:2020年3月2日
資本金:10,000万円
住所:東京都中央区東日本橋3丁目2-3 Kiralaビル
TEL:03-5645-5222
FAX:03-5645-5227
URL:https://www.kirala.jp/
■お客様のお問い合わせ先
Kiralaお客様センター (平日9:00~18:00)
TEL:0120-032-321/ e-mail:kirala-air-info@kirala.jp
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