再び部屋が汚くならないように…散らかったままになった部屋を清掃・収納するプロに密着!12/27(日)BACKSTAGE(バックステージ)

12月27日(日)よる11:30放送 『BACKSTAGE』、今回のテーマは「『お片付けのプロ』が清掃!脱“汚部屋”の断捨離&収納術」

番組の主役は仕事を愛するすべての人!その挑戦から働くこだわりが見えてくる・・・。 『BACKSTAGE』はMCの武井壮とともに、

ひたむきに働く人の“強い仕事愛”を浮き彫りにしていきます!

今回は、 部屋が片付けられず、 散らかったままになった“汚部屋”を清掃・収納するプロに密着!この“汚部屋”を放置しておくと、

いずれは“ゴミ屋敷”になってしまうことも多いのだとか・・・そこでプロたちは、 単に片付けるだけでなく、 再び部屋が汚くならないように、

依頼者に物を一つ一つ確認しながら仕分けをし、 整理・収納までを行います。

「時間がない」「面倒になってしまう」「やり方がわからない」といった理由や、 ゴミの分別・収集方法が細分化されたことで混乱してしまい、

ゴミが捨てられない人が増えつつある昨今。 「片付けられない人を片付けられる人にする」テクニックは必見です!

片付けを行うのは株式会社ネクストサービスの長島淳さん。 “汚部屋”だけでなく、 ゴミ屋敷から生前整理や遺品整理まで、

清掃に関することならどんなことでも手掛けるプロフェッショナルです。

この日伺ったのは、 引っ越しから2年経っても当時のダンボールなどが「まだ片付けられていない」と言う30代女性のお宅。 1Kの部屋には新聞紙の山、

ダンボールの空き箱、 飲みかけのペットボトルをはじめとした物が散乱し、 足の踏み場もあまりありません・・・長島さんによれば、 こうした“汚部屋”は、

普段自分の身なりに気を配っている女性に多い傾向があるのだとか。

新型コロナの影響で在宅ワークになり、 このままでは仕事をするスペースが確保できないことから、 急遽ネクストサービスに依頼しました。

まずは「要るもの」と「要らないもの」に仕分けをして、 要らないものを部屋から出す作業をはじめた長島さん。 次から次へと仕分けしていくのではなく、

「捨ててもいいか」を依頼者に確認します。 ゴミかどうかは依頼者が決めること。 明らかにゴミに見えるものでも丁寧に確認しながら作業を進めます。

仕分けがほぼ終了し、 部屋がずいぶんスッキリしてきました。

しかし、 本番はここから!

再び“汚部屋”に逆戻りしないように、 依頼者が「自分の力で片付けられるようにしてあげること」が最も重要なので、

ここからは整理収納アドバイザー1級の資格を持つ片付けのプロにバトンタッチ。 二度と汚れない部屋にするための収納作業を行います。

収納場所がクローゼットしかない依頼者の部屋。 果たしてすべて収納できたのでしょうか?

長島さんが依頼者にプレゼントしたあるものとは・・・?

さらに、 50代と80代の親子が住む1LDKのマンションでは、 収納しきれないものを5つに仕分けしていきます。

「捨てるもの」「とっておくもの」「リサイクルにまわすもの」「フリマアプリなどで売るもの」に加え「F」と書かれた箱が・・・。 「F」とは一体何でしょう?

年末の大掃除に役立つ収納術も紹介します!

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[]【放送日】2020年12月27日(日)

【時間】よる11:30

【MC】武井壮

【ゲスト】高瀬真奈

【テーマ】『お片付けのプロ』が清掃!脱“汚部屋”の断捨離&収納術

【番組HP】

https://hicbc.com/tv/backstage/?ref=pr

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