株式会社マーウィ、花による「美しくてサステナブルな」LTV向上支援サービスを提供開始。第一弾はロート製薬スキンケアブランドSKIO
株式会社マーウィ、花による「美しくてサステナブルな」LTV向上支援サービスを提供開始。第一弾はロート製薬スキンケアブランドSKIO
株式会社マーウィ(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:木下雄登、 以下当社)は、
花による「美しくてサステナブルな」顧客コミュニケーションを実現するLTV向上支援サービスを開始します。 第一弾として、 ロート製薬株式会社(大阪府大阪市、
代表取締役社長:杉本雅史、 以下ロート製薬)のD2CスキンケアブランドSKIOにおけるロイヤルカスタマー向けフラワーギフトの制作及び提供をいたします。
■本サービスの概要
本サービスは、 企業が運営するサービスやブランド毎にカスタマイズした花のギフトや演出を提案し、 「花をつかった顧客コミュニケーション」を実現します。
以下のようなシーンを想定しております。 * サブスクにおける継続利用者へ花のギフトを贈り、 LTVを向上
* ブランドが提供するプロダクトに花を加えた商品を企画
* 店舗やイベントなどでの花をつかった演出
単に花とブランドカラーに合わせるといったことだけでなく、ブランドのコンセプトや世界観、 ビジネス視点での課題や達成したいゴールに向けてご提案していくことが特徴
です。
▼サービスサイトはこちら
https://mawi.co.jp/promotion_support
▼ロート製薬株式会社のインタビュー
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■ロート製薬における取り組みの背景
ロート製薬のスキンケアブランド「SKIO」は、 ロイヤルカスタマーに感謝の気持ちを届けるために、
ブランドコンセプトである「無理なく無駄なく美しく」に合わせたギフト制作を検討されていました。
その中で、 当社のデザイン性やカスタマイズ性を評価いただき、 本サービスの採択を決定いただきました。
■ロート製薬における制作プロセス
ギフトはブランドに合わせて、 花だけでなく箱からオリジナルのボックスを提案しました。
また、 花材はブランドコンセプトに合わせて、 流通で使われづらい花を使用。 * ブランドカラーを使用し、 ロゴを黒箔押し
* ブランドコンセプトやECの運用状況を伺い、
生花ではなくミニサイズのプリザーブドフラワーボックスを制作。 配送オペレーションの負荷を軽減し、 お客様側の受取における利便性を配慮した形で実現。
* コンセプト「無理なく無駄なく美しく」に合わせて、
弊社の他事業において発生する「サイズに合わない廃棄になる花」を一部使用。
上記プロセスにおいてロート製薬のご担当者様と複数回ディスカッションし、 ブランド理解を深めることで、
ご納得いただけるフラワーボックスの制作を実現することができました。
■ロート製薬 竹田様のコメント
当初、 私たちが求めるデザインやクオリティを実現くださる花屋さんを見つけるのに難航しました。
マーウィさんは、 ブランドがどうあるべきか・大切にしているものを理解した上で寄り添ってくださったので、 サポートが大変スムーズで心強かったです。
実際にお届けすると、 お客様がインスタグラムに写真を載せてくださったり、 喜びのお声を届けてくださったりしたので、 私たちもすごく嬉しくて、
この企画を実現した良かったと思います。
デザインだけではなく、 流通や制作過程においてもブランドのコンセプトを体現することができたことも非常に良かったです。
ただお花の選択や色味を合わせるだけに留まらず、 ブランドを一緒につくっていく一員として関わってくださりました。
■提供するサービスの背景と特徴
顧客コミュニケーションやサービスの演出に花を活用するニーズは以前から多くありました。
しかしながら、 生花やプリザーブドフラワーはデリケートであり花特有の制約が多くあることから、
「花屋さんとのコミュニケーションが円滑にいかない」「想定していたデザインではなかった」といった課題感を企業様からきくことが多くありました。
当社は「花の価値を最大化し、 より多くの方に伝えていくこと」をミッションとしています。
花を使って企業のブランドやサービスのメッセージを伝える力になっていきたい、 そしてそれが花の価値を伝えていくこととなると考え、
サービスを提供することとしました。
当社は、 花業界で20年以上の経験をもつフラワーアーティストに加え、 IT系ベンチャー企業でセールス・マーケティングなどビジネス経験を積んだメンバーがおり、
デザインとビジネスの両立ができる花屋です。
本サービスでは、 それらの経験を活かし、 花における高いクオリティは当然のこと、 従来の花屋にはないビジネスの視点と知見をもって、
クライアントの抱える課題解決や事業のゴールを共に目指します。
■株式会社マーウィについて
社名の「マーウィ」は代表木下が初めて花を贈った外国人の女の子の名前です。
初めて海外に行った際に、 言葉も通じない女の子に一目惚れしてしまい、 アタックするために花を贈ったところ、 驚くほど喜んでもらえ、
想いを伝えることができました。
その原経験から、 花贈りは「相手を想い、 喜んでもらう体験」と考えるようになり、 その価値をより多くの人に知ってもらうために創業しました。
法人・個人向けの両方に、 お花の定期便、 オーダーメイドのお花を制作するサービスを運営しています。 また、 フラワーロスを生まないため、
受注生産のみで必要な分だけ仕入れ制作するなど、 花の価値を最大化するよう、 様々な事業と取り組みを行っています。
参照URL:https://mawi.co.jp/
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