ニューギングループCSR活動 ほほえみサポートプロジェクトBuy!TOHOKUプロジェクト協賛企画第16弾として宮城県塩竈市の『武田の笹かまぼこ』とのコラボを実現!

ほほえみサポートプロジェクトBuy!TOHOKUプロジェクト協賛企画第16弾として宮城県塩竈市の『武田の笹かまぼこ』とのコラボを実現!

株式会社ニューギン(愛知県名古屋市・代表取締役 新井宏明)は、 継続展開中のニューギングループCSR活動「ほほえみサポートプロジェクト」の一環として、

Buy!TOHOKUプロジェクトへの協賛企画第16弾となるコラボグッズの製作を実施いたしました。

Buy!TOHOKUプロジェクト(実行委員会 委員長 株式会社 百反 代表取締役社長 岩本富貴氏)は、

2011年の東日本大震災を機に「東北の産品を全国の皆様にご活用いただくことで東北に元気を!」という趣旨で立ち上げられた、 東北の経済復興を目的とする取組みです。

ニューギングループはこの趣旨に賛同し、 2011年以来、 東北の様々な企業の復興を支援すべく、

Buy!TOHOKUプロジェクトを通じて協賛企画としてコラボグッズの製作~配布活動を展開してまいりました。 そして今回、

その協賛企画第16弾として宮城県塩竈市の株式会社 武田の笹かまぼこ 様(代表取締役社長 武田武士氏)とのコラボが実現いたしました。

今回のコラボ商品は、 「Canささ 笹かまアヒージョ」。 これは、 武田社長が東日本大震災で被災された経験から、

笹かまぼこの美味しさをできるだけ長持ちさせるため“缶詰”にすることを発想され、

さらにそれをより多くの方に手軽に楽しんで頂きたいと“白ワインに合うおつまみとしてアヒージョ”にするという2つのユニークな発想から生まれた商品です。

この画期的な商品誕生の背景には、 鯖缶や鯨缶で有名な株式会社 木の屋石巻水産 様(代表取締役社長 木村優哉氏)に缶詰技術の提供を呼びかけ、 そして震災後、

塩竃市に誕生した秋保(あきう)ワイナリー様(株式会社 仙台秋保醸造所 代表取締役 毛利親房氏)との味の共同開発を図るなど、

新しい取組みに挑戦される武田社長の努力と情熱があります。 さらに、 震災で被災した企業同士が繋がり、 共に協力し合いながら東北を復興させ、

盛り上げていこうと挑まれる精神の現れといえるかもしれません。

今回の取材では、 連れ慶応援隊長を務める落語家の林家キリん氏と共に、 笹かまぼこ製造ラインや施設を見学し、

インタビューを通じて震災当時の詳しい状況やこうした新商品の誕生秘話について詳しくお伺いしました。

今回の企画のために、

Buy!TOHOKUプロジェクトとニューギングループが共同制作したオリジナルパッケージ入りにて合計6,000セットを製造頂くことになりました。

▼今回のコラボ商品「Canささ 笹かまアヒージョ」

▼連れ慶応援隊長 林家キリんさんと取材に訪問

▼武田の笹かまぼこ様での製造ラインや施設見学の様子

ニューギングループは、 『ほほえみサポートプロジェクト』の名のもとに様々なCSR活動を展開しております。

そして今後も継続的に社会貢献活動を実施することにより企業責任を果たすと共に、 業界のイメージアップにつながる活動を推進してまいります。

◆ほほえみサポートプロジェクト「Buy!TOHOKUプロジェクト」サイト

https://www.newgin.co.jp/contents/buytohoku/

※こちらのサイトでは、 今回の取組みを紹介する動画も公開しております。