非日常の空間で茶事を愉しむ『南青山 即今』３種の茶懐石コース登場。４月１６日（土）より開催される根津美術館の「燕子花図?風の茶会」に合わせた特別メニューでご提供。宗和流監修の茶道体験教室も開催。
即今』３種の茶懐石コース登場。４月１６日（土）より開催される根津美術館の「燕子花図屛風の茶会」に合わせた特別メニューでご提供。宗和流監修の茶道体験教室も開催。
株式会社HIECAL（本社：東京都武蔵野市、 代表取締役社長：宇田川 真紀雄）は、 茶道を知らない多くの人に茶事の楽しさを知って頂きたいとの思いから、
表参道に茶懐石レストラン『南青山 即今』、 落合に茶懐石ビストロ『NOMIE』、 日本文化のコンサルティング『烏鷺（うろ）』を展開しております。
このたび『南青山 即今』におきまして、 ４月１６日（土）より、 本格茶事体験やBAR体験も愉しめる３種の茶懐石コースをご用意する運びとなりましたので、
お知らせします。 営業日におきましても、 ４月１６（土）より月曜定休日を除く全日予約営業に拡大し、 安全安心な環境で、
非日常を愉しみたい生活者のご要望にお応えいたします。 また、 ４月１６日（土）から開催される根津美術館の「燕子花図屏風の茶会」に合わせて、 ５月末日まで、
３種のコースを燕子花図屏風に因んだ特別メニューにてご提供いたします。 この機会に『南青山 即今』の茶懐石コースをお愉しみください。
1．表参道の隠れ家 茶懐石レストラン『南青山 即今』
『南青山 即今』は、 茶道宗和流※十八代の宇田川宗光が監修する茶懐石レストランで、 茶室で楽しむ抹茶、 広間でくつろぎながら味わう茶懐石、
茶事×カクテルの新体験をお愉しみいただけます。 店内には、 ３つの茶室を用意しており、 場面場面で異なる趣をお愉しみいただけます。 また、
お客様のご趣向に合わせて貸切でアレンジすることも可能です。 和と洋が融合する非日常の空間でありながら、 お点前やお作法などを気にせず、
純粋に茶事の醍醐味を気軽に愉しんでいただけるお店を目指してまいります。
広間の茶室 爛酔亭（らんすいてい）
広間の茶室 爛酔亭（らんすいてい）
小間の茶室 即今
小間の茶室 即今
小間の茶室 笊籬庵（そうりあん）
小間の茶室 笊籬庵（そうりあん）
※茶道宗和流
金森宗和を祖とする茶道の流派。 雅な道具を好むことから「姫宗和」とも呼ばれ、 宮中にも影響を与えた。
2．お客様のご要望に合わせて選べる3種の茶懐石コース『南青山 即今』では、
新しい日本文化の楽しみ方を提案している即今を存分にお楽しみいただける茶懐石コース３種をご用意しております。 全てのコースは、
お茶事をベースにしたオリジナルメニューで、 茶室での抹茶、 広間での懐石料理、 オリジナルカクテルをお愉しみいただけます。 お茶事は、 元来お点前だけではなく、
亭主との会話や季節の料理を楽しむことも、 目的の一つにしており、 初めてお茶事を体験される方も、
すでに茶の湯を嗜まれている方も新しい発見に満ちた時間をご提供いたします。
また、 4月16日（土）から開催される根津美術館の「燕子花図屏風の茶会」の開催に合わせて、 5月末まで根津嘉一郎の茶会に因んだ特別メニューにてご提供いたします。
即今コースの一例
即今コースの一例
【３種の茶懐石コース概要】
即今（そっこん） 9,800円 即今の魅力を詰め込んだ自慢の茶懐石コース
笊籬（そうり） 15,000円 濃茶まで茶事体験を愉しめる本格的な 茶懐石コース
爛酔（らんすい) 30,000円 茶事×BAR 即今の全てを愉しめる茶懐石コース
※コースの詳細、 ご予約はホームページをご確認ください。 URL：
3．宗和流監修 茶道体験教室の開催
茶道の愉しみをもっと多くの人に知って頂きたいとの思いから、 『南青山即今』にて茶道体験教室も開催いたします。 本教室では、
茶室での茶事体験から自らお茶を点てるお点前体験など、 茶道の醍醐味を本格的なシチュエーションで気軽に愉しむことが出来ます。 4月の開催日は、
17日（日）と24日（日）の2日間。 予約制となっておりましので、 ホームページをご確認いただき、 お早めにお申込みください。
■『南青山 即今 茶道体験教室』概要
（１）開催日時 2022年 4 月 17 日（日）、 24 日（日） 両日共に 15 時～ 16 時 30 分
（２）開催場所 『南青山即今』 東京都港区南青山 5 12 4 全菓連ビル地下 1 階
（３）参加費 3,000円
（４）定員 両日とも各5 名
（５）予約方法 茶道体験教室申込ページより申込
URL:
https://www.sokkon.jp/teaceremony-taiken
（６）その他 服装は自由。 特にお持ちいただくものもございません。
※5月の開催日時は、 決定次第、 即今ホームページ等にてご案内いたします。
※茶道宗和流サイト URL: