マダガスカル産無農薬栽培のバニラビーンズの中でも最高級グレードのみを贅沢に使用した新商品「芦屋ぷりん 贅沢バニラ」、4月14日(木)より発売開始。
2022年4月2日「NIKKEIプラス1何でもランキング」「プリンで味わう ご当地の魅力」ベスト3の芦屋ぷりんから新味登場
兵庫県芦屋市西山町の「芦屋ぷりん」(合同会社とあっせ:芦屋市西山町7-4 代表:藤岡亜樹子)では、
4月14日(木)よりマダガスカル産の無農薬で栽培された最高級バニラビーンズのみを贅沢に使用した「芦屋ぷりん 贅沢バニラ」の販売を開始します。
SDGs(持続的な開発目標)への取り組みとして生産者の顔がわかるバニラビーンズを独自ルートで入手。
◆新商品「芦屋ぷりん 贅沢バニラ」の開発背景
芦屋ぷりんはグランシェフの藤岡が今から15年前に開発したプリンです。 発売以降、 より美味しいプリンをお届けしたいと商品改良に取り組み続け、
同時に素材についてもより良いものを常に探し続けております。
そんな中、 今回マダガスカル産の天然バニラビーンズを独自のルートで入手することが可能になり、 バニラビーンズの美味しさを最大限感じて頂ける商品として、
「芦屋ぷりん 贅沢バニラ」の開発に成功、 発売することになりました。
◆「芦屋ぷりん 贅沢バニラ」商品情報
・商品名 芦屋ぷりん 贅沢バニラ
・価格 550円(税込594円)
・原材料名
牛乳(兵庫県製造)、 生クリーム、 鶏卵、 砂糖、 コーンスターチ、 バニラビーンズ
・商品説明
白いプリンはしっかりと卵の味わいとたぷっぷ使ったバニラのわき上げる香りで、 上のアングレーズソースがプリンの味わいをより一層贅沢に引き立てています。
純白のプリンは飼料が米であることにより、 黄身が白いことが特徴の特別な卵を使用しています。
◆希少価値の高い無農薬で栽培されたマダガスカル産の最高級Aグレードの天然バニラビーンズのみを使用
使用しているバニラビーンズは、 世界シェア80%以上を占めるマダガスカル周辺エリアで、 農薬や化学肥料を一切使わずに自然の力でバニラを栽培しています。
最後まで手間暇かけて成熟させたバニラビーンズの品質は、 世界最高級品と納得できる程です。
また、 香気成分をアルコールで抽出したものや、 人工香料を含んでいることが多いバニラエッセンスやオイルに比べて、 バニラ特有の風味や香りの深さが違います。
栽培時に農薬や化学肥料の使用を一切しておらず、 自然の力だけで栽培しています。
アメリカのUSDA認証オーガニックを取得済。
最高級グレードのマダガスカル産バニラビーンズ
最高級グレードのマダガスカル産バニラビーンズ
※バニラビーンズのグレードは、 長さと水分量によって決まります。
<参考>バニラビーンズのグレード一例(仕入れ先により基準は異なります)
Grade A:16cm以上 水分量 30% 前後
Grade B:12-15cm
Grade C:12-15cm 割れ2-5cm
Grade D:12cm 割れ5.5cm以上 水分20%以下
Grade E:12cm以下
芦屋ぷりんでは最高級グレードのGradeAのみを使用しています。
◆SDGs(持続的な開発目標)を念頭におき、 生産者の顔がわかるトレーサリビティーを重要視
今回使用するバニラビーンズは、 マダガスカル産というだけでなく、 どこの農園が栽培したのかがわかる素材です。 加えて、
数十ある栽培・加工プロセスにできるだけ多くの人員を配置することによって現地の雇用創出と品質確保を行っている現地会社から仕入れています。
今回のバニラビーンズだけでなく、 近年世界的に取り組んでいるSDGsの一環として、
芦屋ぷりんも生産地・生産者がわかるトレーサリビティーを意識しながら今後もより良い素材を探していきます。
★2022年4月2日発表「NIKKEIプラス1何でもランキング プリンで味わう ご当地の魅力」ベスト3
この度オープン当初からの看板商品である「芦屋ぷりん」が日本経済新聞社主催の「NIKKEIプラス1何でもランキング プリンで味わう
ご当地の魅力」ベスト3に選ばれました。 今後も良い美味しいプリンを皆様にお届けできるよう精進してまいります。
発表記事は以下からご確認ください。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD1769G0X10C22A3000000/
■グランシェフ 藤岡敏夫の紹介グランシェフ藤岡
グランシェフ藤岡
27才にて神戸住吉にスイーツショップをオープン以来一貫して守り続けた美味しいだけではなく、 身体に優しいモノ作り。 今では聞きなれた無添加やオーガニック、
国産などという言葉ですが今から30年以上前に無添加や国産小麦、 国産粗製糖などでのお菓子作り実践。 その後、
独学で料理の店をオープンし野菜の魅力にのめり込みオーガニックや無農薬無化学肥料の野菜、
無添加で昔ながらの製法で作られた調味料を使った里山旬菜料理ささらいを運営。
藤岡 敏夫プロフィール
1978年~ パテシェ修行
1988年11月 西洋菓子 espace open
2003年6月 芦屋楽ぜん open
2007年9月 芦屋ぷりん とあっせ open
2011年3月 sasarai open
芦屋ぷりん とあっせ篠山店 open
2014年3月 とあっせ法人化
■芦屋ぷりんの5つのこだわり
1.無添加であること
添加物は基より香料までも一切使いません。 食品である以上は、 「美味しい」の前に「安心して食べられること」が不可欠な要素だと考えています。
4つのシンプルな素材から成る芦屋ぷりん。
・ノンホモ低温殺菌牛乳
・非遺伝子組換え飼料鶏の卵
・無添加生クリーム
・オーガニック粗製糖
シンプルだからこそ本当に美味しい素材でなければ 美味しいプリンにはなりません。 添加物を否定する訳ではありません。 しかし、
その陰で犠牲にして来た物もたくさん有ったはずです。 私たち芦屋ぷりん とあっせは、 手間を惜しまず時間をかけて一つ一つ丁寧に職人の手で作り上げます。
2.時代や環境にゆるがない信念
めまぐるしく変わって行く世の中、 インターネットで商品を購入することが当たり前になりました。
しかし、 そこで取り引きされる「品物」はいつの時代も変わりません。 生産者の汗と努力の結晶を私たちが「卓越した技術力と最高の隠し味」で形にし、
誠心誠意お客様に対応しています。 いつの時代も「変わらなければいけない物」と決して「変わってはいけない信念」が有ると考えています。
3.偽りのない確かな素材であること
すべてに使用する素材が無添加で作られた誠実な食品でなければなりません。 「素材の味が活きた美味しいプリン」を作る為には当然ながら素材の持ち味が決め手。 牛乳、
生クリーム、 卵は生き物の恵みです。 質より量が優先される現代において「当たり前のこと」が一番難しいのかもしれません。
私たち芦屋ぷりん とあっせでは出来る限り生産現場に出向き、 生産現場の方々に直接話を聞き、 自分達の目で確かめています。
4.卓越した技術と正直な心。 心揺さぶられる感動を
いい素材が集まればそれで良いわけでは有りません。 生命を育むことで出来上がる素材は季節ごと、 もっと言えば毎日状態が違います。
同じレシピで同じように作っていては、 心が揺さぶられる様な感動を伝えるプリンを創ることはできません。 誰しも経験がある事と思いますが、
「母の手料理は美味しい」心のこもった「お袋の味」です。 ではなぜ、 プロでもなく、
何処ででも手に入る素材でプロの道具も使わずに美味しい料理を作る事が出来るのでしょうか?それは「大切な家族のために」「愛する人のために」と思う最高の隠し味が有るからです。
「大切な家族のために」「愛する人のために」という気持ちを忘れることなく持ち続け、 プリン一つ一つを大切に思い、 食べて下さる方々の笑顔を思い浮かべる。
それこそが「最高の隠し味」だと信じています。
5.芦屋人に認められた価値と約束
素材は基より製法やパッケージに至るまで妥協は一切許しません。 だからこそ、 食べた人々に感動を与え幸せに出来ると考えます。 驚きの美味しさが感動を呼び、
やがて笑顔で満たされる。 これこそが「芦屋ぷりん」の使命なのです。 芦屋ぷりんを食べた多くの方々がリピーターになって下さるのは「大きな感動と、
あふれる笑顔」が有るからです。 上質を知り尽くした芦屋人(あしやびと)に鍛え育てられ、 認められた「芦屋品質」それが、 芦屋ぷりんなのです。
■今後の展開
芦屋ぷりんでは、 創業以来変わらぬ素材・製法へのこだわりを持ちつづけながらも日々変化する情勢に合わせながら時代とともに進化してまいります。
今後も「素材セレクションシリーズ」と名付け、 SDGsを意識し、 全国のこだわり生産者さんが作った素材を集め、 旬の美味しいプリンを提供していきます。
また近年注力しているインターネット通販を更に強化し芦屋ぷりんの販売を年間10万個の販売を目指してまいります。
■店舗概要
店名:芦屋ぷりん
住所:〒659-0083 兵庫県芦屋市西山町7−4
TEL・FAX:0797-22-1816
営業時間:10:00~18:00(定休日:毎週火・水曜日)
URLhttps://www.ashiya-purin.com
■会社概要
商号 : 合同会社 とあっせ
代表社員:藤岡 亜樹子
所在地:兵庫県篠山市日置397
TEL・FAX:079-506-2280
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