ゴールデンウィークの過ごし方”に関する調査
今年はカレンダー通り「3連休」が約3割と最多。外食の予算が前年比800円近くも上昇! 株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:杉原章郎)は、
ぐるなび会員を対象に、 世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、 「ぐるなびリサーチ部」として定期的に情報を発信しています。 今回は、
“ゴールデンウィークの過ごし方”について調査しました。 詳細は以下の通りです。 【調査結果ポイント】
・今年のゴールデンウィークは、カレンダー通りの「3連休」が29.3%と最多、 「10連休」は13.1%に。
・ゴールデンウィーク時期の新型コロナウイルスの感染状況の見通しは、 全体では「変わらない」が41.9%、 悪くなっている」が32.4%で、 昨年と比較すると、
「悪くなっている」と考えている人は減少傾向。
・ゴールデンウィークにしたいことは「自宅で過ごす」「外食」「ショッピング」がTOP3。 「自宅で過ごす」は昨年より減少し、 外出関連の予定が増加。
・外食の相手は「家族」が72.9%、 「友人」が41.1%。
・外食の1食1人当たりの予算は5,660円で昨年より800円近く上昇。 予算の増減は全体で「増やす」が22.3%、20代と50代では、 ともに
「増やす」と回答した人が25%以上。
【調査概要】
■調査期間:2022年4月1日(金)~3日(日)
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20代~60代のぐるなび会員1,000名
コロナ禍で迎える3度目のゴールデンウィーク、 昨年よりも外出が増える傾向。(株)ぐるなび リサーチグループ長 本間 久美子
(株)ぐるなび リサーチグループ長 本間 久美子
今年のゴールデンウィークは、 カレンダー通り「3連休」になる人が約3割と最多。
ゴールデンウィークの過ごし方では「自宅で過ごす」は昨年より約5ポイント減少し、「外食」や「ショッピング」が増加しました。
「5連休」が3割で最多だった昨年のゴールデンウィーク調査と比較すると連休が短い傾向にあるため、近場で楽しもうと考える人が多いのかもしれません。
また、 新型コロナウイルス感染状況の見通しについては「変わらない」が4割超と最多に。 大きな変化はないだろうと考え、 ゴールデンウィークに
「自宅で過ごす」以外の計画を考えている様子が今回の結果からうかがえました。
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