日本酒とワインとビールの要素を融合させたSake「おこめとぶどうとホップと」。haccobaより4月14日発売。
デニムブランド「ITONAMI」とのコラボレーション 株式会社haccoba(福島県南相馬市、
代表取締役:佐藤太亮)が2021年2月に立ち上げた酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」(ハッコウバ クラフトサケブルワリー)から、
日本酒とワインとビールの要素を融合させたお酒「おこめとぶどうとホップと」が登場。 デニムブランドのITONAMIが実施した、
みんなでつくる回収デニムプロジェクト「FUKKOKU」とのコラボレーションにより、 お酒のラベルをデニムコースターにしてお届けします。
※オンラインストアの商品ページ: /products/okometo-budoto-hopto
おこめとぶどうとホップと
■haccobaの思い「酒づくりをもっと自由に」
かつて、 日本では各家庭で多様な原料をつかった酒づくりを楽しんでいた時代がありました。 ところが、 明治時代に酒づくりが免許制となり、
自由な酒づくりが難しくなってしまいました。
私たちhaccobaは、 かつての自由な酒づくりこそが発酵文化の源流であると捉え、 ジャンルを超えた酒づくりを追求することで、 つくる楽しさを分かち合います。
haccobaの酒蔵((C)︎Puddle Inc.)
haccobaの酒蔵((C)︎Puddle Inc.)
■ITONAMIの回収デニムプロジェクト「FUKKOKU」から生まれたお酒
デニムブランドのITONAMIさんが実施した、 みんなでつくる回収デニムプロジェクト「FUKKOKU」。 私たちも回収拠点として参加しました。
集めたデニムをほぐして再び生地を織り上げる。 役目を終えた服たちが新たな命を宿すこの企画を、 お酒で表現してみました。
通常“規格外”として扱われてしまうぶどうをお米と一緒に発酵させ、 さらにビールの技法ドライホップを駆使し新たな味わいを追求。 日本酒・ワイン・ビール、
それぞれの要素をほぐし織り上げました。 お酒のラベルは、 回収デニムから生まれたコースターです。
それぞれが形を変えて新たな価値を生み出す。 そんなものづくりの面白さをこの1本につめこみました。
※「FUKKOKU」のプロジェクトページ:
https://ito-nami.com/pages/fukkoku
回収デニムから生まれたコースター
回収デニムから生まれたコースター
■「おこめとぶどうとホップと」商品概要
~3つの要素をおりなし生まれた新たなおいしさ~
世界の醸造酒を代表する、 ビール、 ワイン、 そして日本酒。 それぞれの原料を用いて、 要素をほぐし、 ひとつに織り上げたお酒をつくろうと挑戦しました。
福島県産の天のつぶと、 岡山県産のニューピオーネを同時に発酵。 おこめの甘みとうまみ、 ぶどうの酸味と渋みをひとつの香味にまとめています。 また、
軽やかな味わいになるよう、 米麹は通常の3分の2程度の短時間でつくる特殊な技法を取り入れました。
そこへ、 クラフトビールのIPAで用いられることの多いシトラなどのアロマホップをふんだんに投入。 ビールの鮮烈な苦味と香りが味わいを彩ります。
ワインとビールと日本酒。 それぞれの良さを引き出しひとつになった味わいを、 ぜひお楽しみください。
* 販売予定価格:3,630円(税込)
* 内容量:500ml/ 本(デニムコースター付)
* 発売日:2022年4月14日(木)
* 販売期間:2022年4月~売切次第終了
* 販売チャネル * haccobaオンラインストア:
* haccoba店頭販売:10時~17時(月曜休み)
* 発酵デパートメント店頭販売:
https://hakko-department.com/pages/aboutus
* 商品詳細URL: https://haccoba.com/products/okometo-budoto-hopto
https://haccoba.com/products/okometo-budoto-hopto
おこめとぶどうとホップと
おこめとぶどうとホップと
■「おこめとぶどうとホップと」の楽しみ方
冷蔵庫で冷やして保存してください。 飲み頃の温度は8℃です。 (冷蔵庫から出してすぐが目安)
ナッツやチーズなどのおつまみの定番はもちろん、 バーニャカウダやカプレーゼなどイタリアンな前菜とよく合います。 また、 つくねやミートソースのパスタ、
フィッシュアンドチップスなど、 普段なら、 日本酒・ワイン・ビールを合わせるようなお料理ともそれぞれ好相性なので、 ぜひお試しください。
※酵母の活性により、 中身が吹き出る可能性があります。 ゆっくりと中のガスを抜くように開栓してください。
■株式会社haccobaについて
2021年2月に福島の小高というまちで誕生した酒蔵。 「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、 ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行う。
日本酒にクラフトビールの製法をかけ合わせたお酒をメインで展開。 かつてのどぶろくづくりにも通ずる、 クラフトビールの自由なカルチャーで日本酒を再編集することで、
日本酒のフロンティアを切り拓いていく。
・会社名:株式会社haccoba(はっこうば)
・代表者:代表取締役 佐藤太亮
・所在地:福島県南相馬市小高区田町2-50-6
・各種リンク
・ホームページ・オンラインストア: https://haccoba.com
・Twitter:
・Facebook:
https://www.facebook.com/haccoba
・Instagram:
https://www.instagram.com/haccoba
・LINE:
・note:
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