『婦人公論.jp』年間ランキング発表 「エンタメ」部門は青木さやかさん、「ライフ部門」は豊田真由子さんが第1位に
「エンタメ」部門は青木さやかさん、「ライフ部門」は豊田真由子さんが第1位に NHK連続テレビ小説「エール」部門、読者から投稿された「読者手記」部門も発表
株式会社中央公論新社は、 当社が運営するWEBサイト『婦人公論.jp』(
https://fujinkoron.jp/)で2020年に読まれた記事の年間ランキング(集計期間:2019年12月1日~2020年11月30日)を、
本日発表しました。
「婦人公論.jp」サイトトップページ
「婦人公論.jp」サイトトップページ
◎2020年に読まれた記事 部門別ランキング
* <「エンタメ」部門> テレビや映画など、 芸能界で活躍する方の独占告白やインタビューなどの部門
著名人が人知れず抱えてきた悩みや家族との葛藤などを自分の言葉で語るインタビューは、 長い文章にもかかわらず、 ほとんどが最後まで読まれていました。
人生で向き合うさまざまな問題に読者からは共感の声も上がっています。
1位 青木さやか 「娘に触れる母に抱いた嫌悪感。 最期にわだかまりを解消しようとして」
https://fujinkoron.jp/articles/-/1738
2位〈独占告白〉藤原しおり「ブルゾンちえみを卒業した理由。 自分を偽り続けるのはもう限界だった」
https://fujinkoron.jp/articles/-/2040
3位 野村宏伸 「8000万円を踏み倒されてアルバイト生活へ。 逃げなかったから今がある」
https://fujinkoron.jp/articles/-/2664
4位 青木さやか 「パチンコがやめられない。 借金がかさんだ日々」
https://fujinkoron.jp/articles/-/2449
5位 ガンダム芸人・若井おさむが語る親との確執 「母を手にかけずにすんだのは、 人生を失いたくなかったから」
https://fujinkoron.jp/articles/-/1849
6位 北野武 「ヤワな優しさを捨て、 野性を取り戻せ。 国の理不尽に本気で怒るのも〈新しい生活様式〉」
https://fujinkoron.jp/articles/-/2328
7位 山田まりや 「腹痛と吐き気でトイレから出られない…難病の診断を受けた私が健康になった理由」
https://fujinkoron.jp/articles/-/2473
8位 加藤清史郎 「『こども店長』だった僕がイギリス留学で見つけたもの」
https://fujinkoron.jp/articles/-/2105
9位 ダイアモンド・ユカイ 「免許返納に納得しないおふくろ。 オレがとった最終手段は」
https://fujinkoron.jp/articles/-/1136
10位 覚せい剤で逮捕された、 高知東生の今 「妻を泣かせた日から…」
https://fujinkoron.jp/articles/-/1486
* <「ライフ」部門> 政治家や文化人のインタビュー、 社会問題や日常生活に関する記事の部門
人生の試練や波瀾万丈を乗り越えて、 強く生きる女性たちが上位にランクインしました。
1位 〈独占告白〉「このハゲ!」騒動から3年・豊田真由子 「意識のあるときは、 死ぬことばかり考えていた」
https://fujinkoron.jp/articles/-/2072
2位 徳川慶喜の最後の孫・井手久美子の人生 「お姫様が都営住宅に。 明るく生きる、 という強さ」
https://fujinkoron.jp/articles/-/1033
3位 予約がとれない伝説の家政婦・タサン志麻の半生 「天職に巡り合うまで17年」
https://fujinkoron.jp/articles/-/2691
4位 夏井いつき 「私が〈毒舌俳人〉として活躍できるのは、 再婚夫のおかげ」
https://fujinkoron.jp/articles/-/270
5位 『スカーレット』モデルの実話 〈神山清子の半生〉
(前編)
https://fujinkoron.jp/articles/-/1179
(後編)
https://fujinkoron.jp/articles/-/1180
* <朝ドラ「エール」部門> NHK連続テレビ小説『エール』主人公のモデル古関裕而さんやその他の登場人物、 ドラマの秘話などに関する記事の部門
2020年を代表するドラマは、 コロナ禍で放送休止もありましたが名曲が数多く流れ、 人気のミュージカル俳優も出演するなど話題に。
モデルとなった古関裕而の評伝からドラマの進行に合わせて紹介した記事はドラマと照らし合わせる楽しみにもつながったようです。
1位 朝ドラ『エール』モデル・古関裕而が、 「紺碧の空」を作曲した理由 「新人だから過去はないけど未来がある」
https://fujinkoron.jp/articles/-/2067
2位 朝ドラ『エール』モデル・古関裕而の情熱的な恋文 「この26曲は私の貴女へ対する愛の結晶です」
https://fujinkoron.jp/articles/-/2017
3位 朝ドラ『エール』モデル・古関裕而と三浦環の縁 「この一作で、 流行歌への将来が展けた」
https://fujinkoron.jp/articles/-/2122
4位 朝ドラ『エール』で話題!三浦環の軌跡〈2〉 「僕のために音楽を捨ててくれるかい」
https://fujinkoron.jp/articles/-/2183
5位 朝ドラ『エール』モデル・古関裕而と古賀政男のライバル関係 「人気作曲家の明暗を分けた戦争」
https://fujinkoron.jp/articles/-/2648
* <「読者手記」部門> 一般読者より雑誌『婦人公論』に投稿された「読者手記」の部門
「婦人公論」が誇る名物企画。 一般の方々が体験した「事実は小説よりも奇なり」のエピソードは高い文章力もあいまって読者を惹きつけました。
1位 富裕層と貧困層の部屋の違いは? 不必要なものを捨てていくうちに、 気づいたこと
https://fujinkoron.jp/articles/-/1955
2位 母と水入らずで過ごした5日間。 わかったのは「どうしようもなく合わない」ということ
https://fujinkoron.jp/articles/-/2460
3位 不倫の末に手に入れた結婚生活は、 悲惨すぎて夫をなじる日々。 そこへ突然現れたのは
https://fujinkoron.jp/articles/-/2795
4位 気の合う女友達と出かけたハワイ旅行で、 私たちの友情は崩壊した
https://fujinkoron.jp/articles/-/2880
5位 体重35キロになってもゼリーで生かされて…「尊厳死したい」という母の願い空しく
https://fujinkoron.jp/articles/-/1316
<本リリースの情報について>
・上記ランキングは、 当社が運営するWEBサイト『婦人公論.jp』が集計した各記事のPV数をもとに作成したものです。
・PV数の集計期間は、 2019年12月1日~2020年11月30日です。
・本リリースに掲載した画像を、 ランキング情報や記事の紹介以外の目的で使用することを固く禁じます。
●『婦人公論.jp』について
『婦人公論.jp』は(https://fujinkoron.jp/
雑誌『婦人公論』のオンラインメディア。
芸能・文化人をはじめとする各界著名人の独占告白、 読者が綴る体験手記、 医師や専門家によるヘルスケアやノウハウ記事など、
創刊100年を超える雑誌が培ってきた信頼と編集力に基づいた独自の情報を日々発信しています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません