2020年本屋大賞受賞作 凪良ゆう『流浪の月』、映画スチールを使用した全面幅広帯で出荷開始!
凪良ゆう『流浪の月』、映画スチールを使用した全面幅広帯で出荷開始! 広瀬すず、 松坂桃李、 横浜流星、 多部未華子と主要キャストのスチールを使用した帯です。
2020年本屋大賞を受賞し、 多くの読者が心を震わされた傑作小説、 凪良ゆう『流浪の月』が広瀬すず、 松坂桃李、 横浜流星、
多部未華子と現在を代表する俳優により映画化。 恋愛、 友情、 家族愛……そんな既存の言葉では括れない、 限りなく稀有な関係性をスクリーンに描き出すのは、
デビュー以来そのエモーショナルで骨太な作風で観客の心を鷲掴みにしてきた『悪人』『怒り』などの李相日監督。 また、 『パラサイト
半地下の家族』『バーニング』など、 韓国映画史に残る作品を次々手がけてきた撮影監督 ホン・ギョンピョ、 『キル・ビル Vol.1』『悪人』など、
世界を股にかけて活躍する美術・種田陽平ら、 国境を越えた才能が集結します。
5月13日(金)の全国公開に合わせて、 創元文芸文庫で刊行している原作に主要キャストのスチール写真を使用した全面幅広帯をつけての出荷を開始いたしました。
全国の書店で購入いただけます。
※書店店頭に在庫がない場合は、 書店様にご注文ください。
※ネット書店でご注文の際には、 商品にオビがつかない場合がございますのでご注意ください。
また、 主演キャスト広瀬すず、 松坂桃李の2人よるスペシャルメッセージを東京創元社公式YouTubeにて公開中です。
https://www.youtube.com/watch?v=1Gh7nAUCBSU
原作は累計75万部を突破。 映画公開に向けてさらに重版を重ねていく見込みです。 また、
「『流浪の月』特集」が組まれた『紙魚の手帖Vol.04』(4月11日発売)も大きな話題を呼ぶなど、 反響は原作にとどまらない広がりを見せています。
『紙魚の手帖Vol.04』誌面より
『紙魚の手帖Vol.04』誌面より
画と併せてぜひ原作の世界もお楽しみください。
映画「流浪(るろう)の月」
2022年5月13日(金)全国ロードショー
広瀬すず 松坂桃李 横浜流星 多部未華子
趣里 三浦貴大 白鳥玉季 増田光桜
内田也哉子 / 柄本明
脚本・監督:李相日
撮影監督:ホン・ギョンピョ 音楽:原 摩利彦
製作総指揮:宇野康秀
企画・製作幹事・制作プロダクション:UNO-FILMS
共同製作・配給:ギャガ
共同製作: UNITED PRODUCTIONS
映画クレジット:(c)2022「流浪の月」製作委員会
原作:凪良ゆう『流浪の月』(東京創元社刊)
映画公式サイト:
https://gaga.ne.jp/rurounotsuki/
凪良ゆう『流浪の月』
レーベル:創元文芸文庫
判型:文庫判
ページ数:356ページ
ISBN:978-4-488-80301-8
Cコード:C0193
文庫コード:LA-な-1-1
写真:Arx0nt/Getty Images
装幀:鈴木久美
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