化粧くずれ防止効果と高い紫外線防止効果を兼ね備えたトーンアップ※1下地 『プリマヴィスタ スキンプロテクトベース<皮脂くずれ防止> SPF50』発売
花王株式会社(社長・長谷部佳宏)は、 2022年5月21日、 ベースメイクブランド「プリマヴィスタ」から、
ブランド初となる「SPF50」の紫外線防止効果を兼ね備えた、 トーンアップ※1下地『プリマヴィスタ スキンプロテクトベース<皮脂くずれ防止>
SPF50』(1品目・4品種、 ノープリントプライス)を発売します。
強力な紫外線から素肌を守り、 かつ、 気温が高く、 汗ばむ夏の環境下でも、 皮脂や汗による化粧くずれを防ぐことで、
お客さまの“きれいな仕上がりがずっと続いてほしい”というニーズに応えてまいります。
※1 メイクアップ効果によるもの
■発売の背景
花王のベースメイクブランド「プリマヴィスタ」は、 化粧品事業が、 国内を中心に注力するブランド「R8」のひとつです。
主力アイテムの「スキンプロテクトベース<皮脂くずれ防止>」は、 皮脂による化粧くずれを防ぐという機能が高く評価され、 12年連続で化粧下地売り上げNo.
1※2を達成しています。
昨今、 マスク着用によりムレやテカリを感じやすく、 ベースメイクしたてのきれいな仕上がりが続かないことに悩んでいるという声が聞かれます。
2020年12月に行ったベースメイクの使用実態調査では、 新しい生活様式におけるマスク着用の常態化にともない、 ファンデーションの使用量や使用品目が減少し、
日やけ止めや化粧下地だけでベースメイクを仕上げる人が増加していることがわかっています(花王調べ n=1,059)。 また、 別の調査では、
紫外線を防ぐ目的で化粧下地を使用する人が増えていることもわかりました(2021年6月花王調べ n=287)。
そこで、 「プリマヴィスタ」の下地の特長である「皮脂くずれ・テカリ防止機能」に加え、
強力な紫外線から素肌を守る「SPF50」の紫外線防止効果を新たに搭載した商品を発売します。 気温や湿度が高く、 汗ばむ夏の環境下でも、
不快なテカリ・ベタつきを抑え、 お客さまの“きれい”に寄り添ってまいります。
※2 インテージSRI + 調べ 全国全業態 2009 年11月~ 2021年10月 化粧下地 金額ベース
■商品特長【塗膜イメージ】
【塗膜イメージ】
『プリマヴィスタ スキンプロテクトベース<皮脂くずれ防止> SPF50』は、 高い紫外線防止効果により、 強力な紫外線から素肌を守り、 かつ、
皮脂くずれ防止効果により化粧くずれしにくいトーンアップ※1下地です。 これらを両立させるために、 花王独自の塗膜形成技術を「プリマヴィスタ」に初めて採用。
皮脂を固める粉体と紫外線散乱剤を微粒子化し、 高配合することで、 くずれに強い塗膜形成を叶えることができました。 さらに、
テカリの一因でもある紫外線吸収剤を塗膜内に閉じ込めることで、 強力な紫外線から肌を守りながら、 テカることなく、 きれいな仕上がりが持続します。
カラーバリエーションは、 色ムラやくすみ、 赤みや黄ぐすみといった、 カバーしたい肌悩みから選べる4つをラインアップ。 どのカラーも、 白浮きせず、
ワントーン明るい透明感のある仕上がりで、 “なりたいきれい”を叶えます。
◆商品概要◆※ノープリントプライスを採用しています
– 商品名 プリマヴィスタ スキンプロテクトベース<皮脂くずれ防止> SPF50
– 品種 4種
– 容量 各25ml
– 商品特長
化粧くずれ防止効果とブランド初となる「SPF50」の紫外線防止効果を兼ね備えたトーンアップ※1下地
●SPF50・PA+++
●汗・水に強いウォータープルーフ
●皮脂だけでなく汗によるくずれを防ぎ、 時間が経ってもテカリ・べたつきのないきれいな仕上がりが続きます。
●10時間化粧持ちデータ取得済み※3
●カバーしたい肌悩みから選べる4つのカラー展開。 どのカラーも白浮きしにくく肌になじみ、 透明感ある肌に。
ベージュ:色ムラをカバーし、 均一でふんわり自然な印象の肌に
ラベンダー:くすみをカバーし、 上品で透明感※1のある印象の肌に
メロン:赤みをカバーし、 みずみずしく澄んだ※1印象の肌に
フレンチブルー:黄ぐすみをカバーし、 明るく透明感※1のある印象の肌に
●マスクに色がつきにくい。
●保湿成分配合(アスナロ枝エキス)
●香料は配合されていません。
●SPFとは紫外線B波から肌を守る効果を示す指数、 PAとは紫外線A波から肌を守る効果を示す分類です。 SPF、
PA表示は国際的な基準で1cm2あたり2mg塗布して測定した値です。 商品選択時の目安とお考えください。
※1 メイクアップ効果によるもの
※3 当社調べ。 効果には個人差があります。
◆発売日◆
2022年5月21日
◆主な取り扱い店◆
ドラッグストア、 総合スーパー(GMS)、 化粧品専門店、 一部オンラインショップ
■リリースPDF
https://prtimes.jp/a/?f=d70897-20220414-d6775af7eda71dda9690c38810bb7d71.pdf
■リリースURL
https://www.kao.com/jp/corporate/news/products/2022/20220415-001/
■ブランドサイト
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません