ンラインイベント「文化庁と考える、これからの文化観光」を開催!文化庁 丸岡氏、ATカーニー 梅澤氏、an 永谷氏と”文化観光”をテーマにトークセッション!

【4/16】オンラインイベント「文化庁と考える、これからの文化観光」を開催!文化庁 丸岡氏、ATカーニー 梅澤氏、an

永谷氏と”文化観光”をテーマにトークセッション! 株式会社MATCHA(本社:東京都台東区、 代表取締役社長:青木優)は、 4月22日(金) 16時30分より、

文化庁 丸岡直樹氏、 ATカーニー 梅澤高明氏、 株式会社an 永谷亜矢子氏と、 オンラインでのトークセッション「文化庁と考える、

これからの文化観光」~文化庁丸岡直樹氏、 梅澤高明氏・永谷亜矢子氏と語る「文化観光コンテンツの充実事業」~を開催します。

* イベント概要

日本は、 世界でも有数の文化資源を持った国と言われています。

こうした魅力ある文化資源について、 保存と活用の両輪で取り組むことが重要となっています。 今般、

文化庁が「高付加価値化」をキーワードとして実証事業を行うに当たり、 日本の大切な文化と観光をどのように連携させていくべきか、

そんな「これからの文化観光」をテーマとしたトークセッションを行います。

今回は、 文化庁 文化観光推進コーディネーター 丸岡直樹氏、 A.T.カーニー日本法人会長 梅澤高明氏、 株式会社an永谷亜矢子氏をお招きし、

これからの文化観光についてお聞きしていきます。

文化資源を大切に継承されてきた方、 保存や活用に取り組む自治体の方など、 文化観光に関わる幅広い方々の参考となるオンラインイベントとなっています。

【イベント申込URL】

https://forms.gle/YyCchDUVLZmj8vvt9

* 文化庁の事業紹介

文化庁では、 文化振興・観光振興・地域活性化の好循環を創出する文化観光施策の一環として、 高付加価値旅行層の取り込みも見据え、

文化資源の高付加価値化に取り組んでいます。 トークセッションでは、 これまでの取組から見えてきた文化観光事業の成功や継続のポイント・視点をご紹介します。

また、 令和4年度は、 「観光再開・拡大に向けた文化観光コンテンツの充実事業」により、 文化資源の高付加価値化を実証的に支援します。 後半では、 文化庁から、

現在公募中の本事業についてのご紹介・ご説明があります。

・文化庁:観光再開・拡大に向けた文化観光コンテンツの充実事業の募集URL

https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/bunkakanko/93695701.html

・文化庁:文化資源の高付加価値化に係る事例集URL

> https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/bunkakanko/93694501.html

* 登壇者

A.T.カーニー 日本法人会長/CIC Japan 会長

梅澤 高明 氏

A.T. カーニーの日米オフィスで25年間、 戦略・イノベーション・都市開発・マーケティング関連のコンサルティングを実施。 また、

2020年10月に開設したCIC Tokyoで、 国内最大規模の都心型スタートアップ集積を構築中。

政府の「観光戦略実行推進会議」で富裕層観光、 文化観光の推進を継続的に提言。

観光庁「上質な観光サービス創出に向けた観光戦略検討委員会」「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり検討委員会」座長、

内閣府「知的財産戦略本部」本部員など、 政府委員会の委員を務める。

株式会社an 代表取締役/立教大学 経営学部 客員教授

永谷 亜矢子 氏

リクルートにて営業・企画・編集を経験。 東京ガールズコレクションを立ち上げ、 プロデュースし、 同運営会社の代表に就任。

2008年日経ウーマンオブザイヤー2位に選出。 その後吉本興業にて役員としてPR統括、 海外事業や行政事業を担当、 2016年に独立。

東京ガールズコレクションや御堂筋ランウェイ等の大型イベント、 雑誌やデジタルメディアのプロデュース、

企業や地方公共団体のマーケティング・PRコンサルティングなど、 様々な事業プロデュース

を担う。

文化庁参事官(文化観光担当)付・文化観光推進コーディネーター

丸岡 直樹

民間企業にて、 地域内に点在する歴史的資源をつなげる「まちの事業化」で歴史的資源を保存・活用し、 観光需要を取り込むことで地域の価値創造サイクルを構築。

その後、 2017年7月~2019年3月、 観光庁 観光資源課 兼 内閣官房 歴史的資源を活用した観光まちづくり連携推進室に出向し、

官民連携のまちづくりを支援。

現在、 文化庁にて、 文化観光推進コーディネーターとして、 文化と観光、 まちづくりの循環を設計、 推進している。

〈ファシリテーター〉

株式会社MATCHA 代表取締役 青木 優

* Facebookグループ「今だからこそできるインバウンド観光対策」とは

新型コロナウイルスの影響により、 インバウンドをはじめとした日本の観光業界には大きな影響が出ている中で、 「知恵やリアルな経験を共有することにより、

国際観光の中で、 日本の競争力を高める」ことを目的に、 これからの観光対策について考えていくFacebookグループです。

MATCHAメンバーらが発起人となり2020年5月上旬にスタート。 現在3100名以上のメンバーが参加しています。

インバウンドのキーマンを招いたオンラインでのトークセッション開催や、 グループメンバー間の情報共有などでノウハウを蓄積しています。 昨年末には、

「インバウンド観光 再出発のガイドライン」を公開いたしました。 参加は承認制となっておりまして、 前向きなご参加をいただける方を歓迎しておりますので、

ぜひリクエストください。 なお、 参加リクエストの際には表示される質問全てに回答をお願いいたします。

・Facebookグループ:

https://www.facebook.com/groups/inboundfornow

・インバウンド観光 再出発のガイドライン:

https://note.com/inboundfornow/n/n956b5c7b3618

* インバウンドメディア「MATCHA」とは

MATCHAは、 世界240以上の国・地域から月間340万人以上が訪れる、 日本最大の訪日観光メディアです。 観光、 グルメ、 文化、 便利情報など、

日本に関する魅力的な記事を10言語で発信。 多国籍の編集者がプロの目線で編集し、 熱量を持った記事をお届けします。 記事だけでなく、 旅マエに嬉しい宿泊、

ツアー、 Wi-Fiなどの予約から、 旅ナカで使えるクーポン券まで完備。 訪日観光プラットフォームとして、 日本旅行を総合的にサポートします。

・MATCHA:

https://matcha-jp.com/

・サービスのご紹介:

https://service.matcha-jp.com/

Posted by owner