イオプラスチックの基礎と応用が分かる半日速習セミナー 5月12日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:
https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、
このたび「バイオプラスチックの基礎と応用が分かる半日速習セミナー」と題するセミナーを、 講師に石井 大輔 氏 東京農業大学 生命科学部分子生命化学科
生命高分子化学研究室 准教授)をお迎えし、 2022年5月12日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、
一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。 近年、 プラスチックの処理にまつわる問題や環境対応が急務となる中、
生分解性や資源循環の観点からバイオプラスチックが注目を集めています。 本セミナーでは、 バイオプラスチックの製造、 物性、 加工プロセスおよび用途展開について、
既存プラスチックと比較しての特長および課題点を整理し、 今後のプラスチックの製造、 利用および処理に関する展望および指針を提供することを目的とします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:バイオプラスチックの基礎と応用が分かる半日速習セミナー
開催日時:2022年5月12日(木)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:石井 大輔 氏 東京農業大学 生命科学部分子生命化学科 生命高分子化学研究室 准教授
【セミナーで得られる知識】
(1) 今後のプラスチックに求められる開発の指針と、 そのための現状の課題
(2) バイオプラスチックの種類とそれぞれの特性
(3) プラスチックのリサイクルにおける現状と今後のあり方
※本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、
視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/94165/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1 バイオプラスチックを取り巻く社会状況と普及の現状
・プラスチックの製造・使用・廃棄・リサイクル・プラスチックと環境問題
・バイオプラスチックの由来、 製造法、 および構造による分類
a) バイオマスを出発原料とし、 既存のプラスチックと同じ構造を持つプラスチック
バイオポリオレフィン バイオ PET
b) バイオマスを出発原料とし、 既存のプラスチックと異なる構造を持つプラスチック
ポリエステル系バイオプラスチック 多糖系バイオプラスチック
芳香族系バイオプラスチック
c) 生物が直接合成するプラスチック
バイオポリエステル
2 バイオプラスチックの高機能化
・バイオプラスチックの物性改善
耐熱性の改善 力学特性の改善 高強度化 脆性の改善
・バイオプラスチックの成型加工性改善
成形サイクルの改善 様々な成形法への最適化
・バイオプラスチックへの新規加工法の応用
電界紡糸法 3Dプリンタ 微粒子化
・生分解性および環境分解性の制御
「生分解性」とは? プラスチックの構造制御による分解性制御 プラスチックを資化する生物
3 バイオプラスチックの用途展開とこれから
・汎用用途(パッケージ材料など)
・高機能用途(医用材料など)
・バイオプラスチックの認証制度と品質保証
国内外における認証制度 「バイオマス由来」であることの保証
・新規分野への展開
4)講師紹介
【講師略歴】
京都大学大学院 農学研究科 森林科学専攻博士後期課程修了(2005)
博士(農学)取得(2005)
理化学研究所 協力研究員(2005~2006)
日本学術研究会 特別研究員(2007)
龍谷大学 理工学部 物質化学科 助教(2008~ 2013)
東京大学大学院 農学生命科学研究科 特任助教(2013~2017)
東京農業大学 生命科学部 分子生命化学科 准教授(2017~現在)
【活 動】
繊維学会関東支部委員(2016・2017年度)、 繊維学会年次大会実行委員(2016・2017
・2019年度)「高分子の高性能化・分解と安定」に関する国際会議(MoDeSt2018)実行委員(2018年)高分子学会 高分子と水・分離に関する研究会
運営委員(2019 年度~)
【所属学会】
高分子学会、 繊維学会など
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、
視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
プラスチックの製造、 加工、 用途、 環境対応にご関心のある方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/94165/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 xEV・LIB・LIB構成部材の市場動向 ― 中国・欧州・米国・日本の4市場の展望 ―
開催日時:2022年4月25日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/92945/
〇 分離プロセスの工業装置へのスケールアップノウハウ
開催日時:2022年4月25日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90542/
〇 バイオプラスチックの基礎と応用、 開発・利用動向と開発事例
開催日時:2022年4月26日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95464/
〇 マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
開催日時:2022年4月26日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93528/
〇 EV電池レアメタルのサプライチェーンリスク回避への材料戦略
開催日時:2022年4月26日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93249/
〇 第一原理計算 入門 ~ 原理の把握と実践的な知識・ノウハウの習得 ~
開催日時:2022年4月27日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93856/
〇 金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2022年4月27日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93647/
〇 ジメチルエーテル(DME)および水素製造の基礎と応用
開催日時:2022年4月27日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95326/
〇 火災事故に学ぶ、 LiB電池の安全対策
開催日時:2022年4月28日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93741/
〇 ノンパラと多変量解析入門
開催日時:2022年4月28日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93386/
〇 グリーン水素製造技術の基礎と応用、 開発動向
開催日時:2022年4月28日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94614/
〇 電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用
開催日時:2022年5月10日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95638/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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