ドクターマーチンはブランドをあげて今後、継続的にLGBTQIA+コミュニティのサポートを行っていきます。
ドクターマーチンはブランドをあげて今後、継続的にLGBTQIA+コミュニティのサポートを行っていきます。
ドクターマーチンはクリストファーストリート・デイ(*1)やダイク・マーチ(*2)、 マルティグラ(*3)などのLGBTQIA+パレードの中で、
活動家や運動家を含めLGBTQIA+コミュニティの人々から何世代からにも渡り、 さまざまな理由で支持されてきました。
今日までにドクターマーチンのブーツは、 単なるシューズという枠を超え、 反逆と反抗の象徴であるとともに、 クイア文化、
アイデンティティの歴史にも深く関わってきました。 ドクターマーチンにとって“PRIDE”とは単なるトピックのひとつではありません。 なぜなら、
ドクターマーチンはセクシャリティや性的指向は常に尊重されるべき事項だと捉えているからです。
ドクターマーチンは、 ブランドとして世界中の組織や慈善団体を通じてLGBTQIA +コミュニティと関わり、 寄付等を通じて活動の支援に取り組んでいます。
ドクターマーチンでは、 あらゆるアーティストやクリエイターと協業することで、 “表現”することが彼らにとってどれだけ重要であるかを認識し、
ドクターマーチンを着用する彼らの意見に耳を傾けています。 そして、 長年ドクターマーチンを着用し、
ブランドを支持してきてくれたコミュニティへの恩返しとして毎年世界中のLGBTQIA+慈善団体を支援するために200,000ポンド(日本円で約3000万円)以上を寄付しています。
米国のThe Trevor Projectや英国のAktのような長年のパートナーに加えて、
日本では認定NPO団体のReBitとの取り組みを昨年2021年から開始。 寄付や社内外啓蒙活動を行いながらメッセージ発信し、 サポートを継続していく予定です。
ドクターマーチン・エアウエア ジャパン パートナー
「認定NPO法人ReBit」<https://rebitlgbt.org/
ドクターマーチンでは収益金からの寄付を通じて、 日本国内のLGBTQIA+問題の今を変え、
10年後を創ることを目指す認定特定非営利活動法人ReBitの取り組みを支援しています。
また、 従業員を対象ReBitが開発した教材を活用したトレーニングを実施し、 ドクターマーチンの国内事業に携わる者、 そしてお客様を応対する者として、
セクシュアリティへの認識を深めることに努めています。 約90%の高校生がLGBTQIA+について学校教育の中で学ぶ機会がなく、
約70%のLGBTQIA+がイジメを経験しているという日本の現状。 そうした現状に向き合い、 学校や企業での啓蒙活動を続けるReBitの活動を、
私たちは応援しています。
ドクターマーチン 「1461 for PRIDE SHOE」
ドクターマーチンでは、 毎年 ”PRIDE” をテーマにした履くことで自己表現ができるフットウェアを発売しています。 2022年モデルは3ホールシューズが登場。
2022年モデルの1461 for PRIDEシューズはより”Diversity(多様性)”を意識し、 以前までデザインに使用してきたレインボーフラッグから、
今年はプログレス・プライド・フラッグ(*4)をベースにしたグラフィックをドクターマーチンのアイコンシルエット1461 3ホールシューズに投影しました。
誰でも履くことで”表現”ができる一足となっています。 全国の現在ドクターマーチンショップおよび公式オンラインショップにて発売中。
読者さまお問い合わせ:ドクターマーチン・エアウエア ジャパン 03-6746-4860
*1:ドイツで開催されている世界でも最大規模のLGBTQIA+パレードのひとつ。 *2:世界最大の女性セクシャルマイノリティの祭典、 アメリカ、
サンフランシスコで開催されている。 *3:シドニーの3大祭典のひとつであり、 LGBTQIA+パレードのひとつ。
*4:プログレス・プライド・フラッグは6色のレインボーカラーに加え、 シェブロン(「山形袖章」)の部分に白、 ピンク、 水色のトランスジェンダーカラーと、
茶色と黒の人種的マイノリティを表すカラーがあしらわれています。 右に向いたシェブロンは、 進歩と運動の前進を表現するものです。 それから白は、
HIV/AIDSで亡くなった人の追悼の意味も込められています。
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