高速道路乗り放題で、知多半島の美観・美食をめぐる。「知多半島 デザインと美食の旅 周遊パス」販売スタート!
高速道路乗り放題で、知多半島の美観・美食をめぐる。「知多半島 デザインと美食の旅 周遊パス」販売スタート!
購入者限定で、知多半島の有料道路1000円乗り放題キャンペーン(ETC利用と事前申込が必要)を実施予定 scheme verge株式会社(所在地:東京都文京区、
代表者:嶂南達貴、 以下「scheme verge」)は、 愛知道路コンセッション株式会社(所在地:愛知県半田市、 代表者:柘植浩史、
以下「愛知道路コンセッション」)並びに前田建設工業株式会社(所在地:東京都千代田区、 代表者:前田操治、 以下「前田建設工業」)と共同し、
知多半島の新しい魅力を発見するための周遊パス「知多半島 デザインと美食の旅」を2022年4月下旬~5月上旬に販売開始いたします。
1 概要
知多半島の魅力的な店舗で使えるチケットが4枚つづりになった周遊パス。 リース作りができるハーブ農園や、 カラフルなデザインの世界の焼き物ミュージアム、
若手アーティストが活躍する常滑焼、 知多牛や半田の醸造グルメ……など、 知多半島の魅力がギュッとつまっています。 アプリ「Horai」で事前購入し、
店舗でスマートフォンをタッチしてチケットを使うことで、 知多半島ならではの商品と引き換えができます。
以下が概要になります。 * 商品名: 知多半島 デザインと美食の旅 周遊パス
* プラットフォーム:「Horai アプリ」
* 販売期間: 4月下旬~5月上旬に販売開始予定。 2~3ヶ月程度での販売終了を予定。
* 対象エリア: 知多半島(半田市、 常滑市、 南知多町など/今後拡大予定)
* 販売価格:税込2000円(Horai上で購入すると特典と引き換え可能なデジタルチケットが4枚手に入ります)
* 主催: 愛知道路コンセッション株式会社、 scheme verge株式会社、 前田建設工業株式会社
* 協力: 半田市、 常滑市、 南知多町
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2 周遊パスの狙い
中京圏在住の20~30代をメインターゲットととし、 知多半島の魅力的な店舗を集約することで、
それぞれの店舗だけでは届かない顧客層にパッケージ化した魅力を届ける。 アプリから取得できる利用者のチケット利用状況や行動履歴や、 ETCの利用情報を組み合わせ、
利用者が訪問したスポットをトラッキングすることで、 知多半島の来訪者を行動にもとづいて分類することが可能になる。 このような知多半島全域でのDX事業により、
各店舗・施設がデータドリブンな商品改善やキャンペーンの実施が可能になる他、
他事業者が行うMaaSや県・自治体が進めるスマートシティと連携した誘客促進を可能にする。
3 ETC限定乗り放題キャンペーン
購入者限定で、 知多半島の有料道路1000円乗り放題キャンペーン(ETC利用と事前申込が必要)を実施予定です。
ETC割引は大型連休中の混雑を緩和するためゴールデンウィーク前後を避けて実施いたします。
周遊パスの購入後に特設フォームで申し込みを行うことでご利用いただけます。 本キャンペーンをご利用いただくためには、
ETCご利用の3営業日前までのお申し込みが必要です。
4 周遊パスの使い方
知多半島 デザインと美食の旅 周遊パスは、 アート&カルチャー特化型の観光ナビアプリ「Horai」上で造成・販売されております。
クレジットカードを使ってオンライン決済することができ、 チケットもデジタル化され紙のチケットを持ち歩かずスムーズで快適な旅を楽しむことができます。
Horai上で周遊パスを購入後、 アプリの読み取り画面から店舗設置シートをタッチすることで、 知多半島ならではの特典と引き換えることができます。
5 周遊パスに使われる「Horai」アプリについて
「Horai」は、 アート&カルチャー特化型の観光ナビアプリです。 街並みやアート、 食文化など、 地域固有の体験をより自由に、
自分らしく体験するサポートをします。 今後、 ダウンロード不要のウェブサイト版なども予定しております。
以下が基本機能となります。 * 電子チケット・電子パスポート機能(NFCタグによる照合)
* 予約機能(オンデマンド交通やアクティビティなど)
* 決済機能(各種クレジットカード対応:Visa, Mastercard, JCB, American Express など)
* スポット検索・レコメンデーション機能・旅程最適化機能
* 地図機能・訪問予定地の地図表示(今春リリース予定)
6 運営体制
本取り組みは、 愛知道路コンセッション株式会社・scheme verge株式会社・前田建設工業株式会社の三社が協力し「観光型MaaS」を構築。
知多半島の周遊を活性化すると同時に、 地域一体となった盛り上げ施策を推進・加速してまいります。
7 scheme verge株式会社について
デジタルを活用した都市経営・アセット運営を支援する次世代型都市デベロッパー。
地域ビジネスのための顧客データ収集・連携・活用プラットフォーム「Horai(ホーライ)」を開発・提供し、
各地のディスティネーションマネジメントや地域プロモーションなどにおける課題解決を支援している。
創業期に瀬戸内のモビリティ事業(MaaS)で培ったモバイル技術と、 最先端のAI技術・データ分析技術、 そして徹底した地域密着主義を強みとする。
「地域でのビジネスがスマートシティの舞台に」がビジョン。
<概要>
会社名:scheme verge株式会社
会社成立日:2018年7月24日
役員:嶂南達貴(代表取締役CEO)、 田中和哉(取締役CSO)
所在地:東京都文京区本郷3丁目28−10 柏屋ビル 2 – 2階 / 3階(受付:3階)
旅行業登録番号:東京都知事登録旅行業第2-8136号
業務内容:
都市・交通ソリューションの設計・開発・提供
上記の障壁となる技術課題、 社会課題、 政策課題、 国際課題についての調査及び提言
上記にまつわる情報処理・情報通信・情報提供に関するサービスおよびソフトウェアの開発・販売・賃貸
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