Horizon Therapeuticsとマサチューセッツ工科大学のMIT Solve、世界の希少疾患コミュニティのQoL向上ソリューションを生み出す、第2回Horizon Prizeの開催を発表

Horizon Therapeuticsとマサチューセッツ工科大学のMIT

Solve、世界の希少疾患コミュニティのQoL向上ソリューションを生み出す、第2回Horizon Prizeの開催を発表 Horizon

Therapeutics plc は、 本日、 第2回となるグローバル・イノベーション・チャレンジ「The Horizon Prize powered by

MIT Solve」の応募受付開始を発表しました。 Horizon Prizeは、 ユニークな課題を出すことにより、

世界中の起業家やイノベーターにクリエイティブな発想を促し、 世界に4億人以上いる希少疾患患者の人々が直面している問題を解決しようとするものです。

ソリューションを提案した何千人ものイノベーター、 研究者、 発明家のネットワークの応募者から、 最大2組の受賞者に総額15万ドルの賞金が資金として授与されます。

今年の課題は「希少疾病と診断された人々の生活の質(QoL)を向上させるには?」で、 患者さんを情報やリソースで力づけ、 患者団体やつながりを促進し、

日々のケアマネジメントを支える全人的ケアを最適化し、 医療機関と患者さん間のデータ共有を改善し、

診断後の医療へのアクセス障壁を軽減するなどのソリューションを求めています。 Horizon Prizeへの応募はこちらとなります(

https://solve.mit.edu/challenges/horizon-prize-2022)。

「Horizon Prizeは、 世界中のイノベーターに、 希少疾患と共に生きる人々のQoLを向上させる有望なソリューションを開発する機会を提供するものです。

私自身が希少疾患を抱えており、 診断までの道のりが長く複雑で、 患者さんやご家族のQoLに大きく影響を与えることを、 身をもって知っています。 Horizon

Prizeという創造的なプラットフォームを通じて、 画期的なアイデアが実を結び、 ひょっとしたら人生を変えるような介入を希少疾患コミュニティに提供するために、

必要な支援が提供されるのです」(Horizon会長、 ティム・ウォルバート社長兼最高経営責任者談)

2021年に実施した第1回Horizon Prizeでは、 希少疾患患者のケアへのアクセス改善に、 テクノロジーがどのように役立つかに焦点が当てられ、 受賞者の

Congenica (

https://www.congenica.com/) と

ThinkGenetic (

https://www.thinkgenetic.com/) は、

診断とケアへのアクセスにおいて患者さんをサポートするソリューションを提供しました。

「健康への第一歩は診断です。 テクノロジーは、 医学的な少数グループであっても、 患者さんの希少疾患の早期発見に役立ってくれます。 2021年にHorizon

Prizeから受けた資金のおかげで、 希少疾患を診断するためのデータ利用を拡大し、

世界における医療の公平化を広めることができます」(CongenicaのAI部長、 サンドロ・モルガネラ博士談)

Horizon Therapeutics plcについて

Horizon Therapeutics plc は、 自己免疫性および重度炎症性の希少疾患を持つ人の重要なニーズに応える医薬品の発見、 開発、

および商品化に注力しています。 当社のパイプラインには目的があり、 科学的な専門知識と勇気をもって、 臨床的に有意な治療法を患者さんにお届けしています。

我々は、 人々の生活を変えるためには、 科学と思いやりの連携が必要であると信じています。 人々の生活を変えるために当社が取り組んでいる内容の詳細は

https://www.horizontherapeutics.co.jp/

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https://www.instagram.com/horizontherapeutics/)、 Facebook (

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*本資料はHorizon Therapeuticsが2022年4月19日に米国で発信したプレスリリースの日本語版です。 本資料の正式言語は英語であり、

その内容・解釈については英語が優先します。

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