緊急出版! 元在ロシア大使館公使による、歴史・軍事・地政学に基づくロシア・ウクライナ関係の多角的分析。『日本がウクライナになる日』、発売!
元在ロシア大使館公使による、歴史・軍事・地政学に基づくロシア・ウクライナ関係の多角的分析。『日本がウクライナになる日』、発売! ロシアを見てきた外交官が、
ウクライナ戦争と日本の今後を徹底解説!
「ニューズウィーク日本版」編集長・長岡義博氏 推薦
日本がウクライナになる日 河東哲夫 著 定価1430円(本体1300円) CCCメディアハウス
日本がウクライナになる日 河東哲夫 著 定価1430円(本体1300円) CCCメディアハウス
プロパガンダにだまされるな。
「プーチン=悪、 ゼレンスキー=善」という単純な見方でウクライナ危機の深層は分かりません。 外交官・作家としてソ連・ロシア観察50年の実感から書いた、
歴史・軍事・地政学に基づくロシア・ウクライナ関係の多角的分析。
「ニューズウィーク日本版」編集長・長岡義博氏 推薦
私たちの自由と民主主義を守るために、 知るべきこと。
そして、 考えるべきこと。
◎ なぜプーチンは戦争に打って出た? ⇒ 「ロシア帝国」というロシア観
◎ バイデンは「梯子を外した」のか? ⇒ 日本人は「同盟」を理解していない
◎ ウクライナは今からNATOに入れない? ⇒ 病人は保険に入れない
◎ 中国はロシアにつく? ⇒ 裏切る可能性あり
◎ 日本の安全保障は?⇒ 米国の庇護下にあると思い込んでいる現状は危険
地政学、 歴史、 経済といった多角的視点から「複雑なロシアの事情」を明快に伝える。 そのうえで、 国際社会との関係を再考し、 今後、
日本の私たちはどこに焦点を当てながら、 ニュースを見、 政治を考えていけばよいのかがわかる。
著者 河東哲夫(かわとう・あきお)
外交評論家/作家
1947 年、 東京生まれ。 東京大学教養学部卒業後、 1970 年、 外務省入省。 ソ連・ロシアには4度駐在し、 12 年間を過ごしてきた。 東欧課長、
ボストン総領事、 在ロシア大使館公使、 在ウズベキスタン・タジキスタン大使を歴任。 ハーバード大学、 モスクワ大学に留学。 2004 年、 外務省退官。
日本政策投資銀行設備投資研究所上席主任研究員を経て、 評論活動を始める。 東京大学客員教授、 早稲田大学客員教授、 東京財団上席研究員など歴任。 著書に、
『遙かなる大地』(熊野洋の筆名によるロシア語小説、 日本語版、 草思社)、
『意味の解体する世界へ』『新・外交官の仕事』『ワルの外交』『米・中・ロシア虚像に怯えるな』( いずれも草思社)、 『改訂版
ロシアにかける橋』(かまくら春秋社)、 『ロシア皆伝』(イースト新書)、 『よくわかる大使館』(PHP 研究所)他。 「ニューズウィーク日本版」(CCC
メディアハウス)でコラムを執筆。 「現代ビジネス」(講談社)、 「週刊エコノミスト」(毎日新聞出版)などに寄稿。
まぐまぐ社からメールマガジン「文明の万華鏡」を発行。 マルチリンガルのオピニオンサイト www.japan-worldtrends.com を主宰。
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